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どっと屋Mの續・鼓腹撃壌

引き続き⋯フリーCG屋のショーモナイ日常(笑)

24シーズン5、最後の6時間!

2006年11月02日 12時34分37秒 | DVD・Blu-ray
TSUTAYAで首尾良くゲット(^_^) 最近はレンタルセット数にも余裕があるので、タイミングさえキープできれば確実に借りられます。さてと、終盤の展開を楽しみますか(*^o^*)

思い起こせば、一番酷かったのはシーズン2の時でしたなぁ。セット数も少なかったですし、シーズン1のインパクトが凄すぎて、文字通りの争奪戦でした(^_^; 開店1時間前から並び始めて、ドアが開くと同時に一斉に目指す棚を目掛けて走り出すのです!レンタルコーナーは二階になるので、転びそうでコワイ(実際に転んでいる人が何人もいました(^_^;)。当時は棚の幅も狭くて、10数人が取り合い状態で、かなり気合いを入れないとゲットできませんでした…。

トップをねらえ2!

2006年09月24日 20時53分12秒 | DVD・Blu-ray
まとめ見しました。これも以前第三話まで見て挫折していたんですけどね(^_^; どうも表現方法について行けないモノがありまして…。

でまぁ、今回第六話で完結したって事を知り、第一話から通しで観てみようかと。

絵的には期待通りのガイナックスクオリティ。情報量の凄まじさは健在ですね(^_^) CGとのマッチングも違和感がなくて、素晴らしい仕上がりです。

しかし、ストーリー的には…、ん~微妙な結末でしたねぇ、キレイにまとめ過ぎと言うか。あれではファーストシリーズも観ないとサッパリわからないですしねぇ。まぁ昔のファン向けの構成だろうし、続編なんワケだから当然と言っちゃ当然なんですけども。

もうチョイ捻りが欲しかったなぁと。でなきゃ、ファーストシリーズとの繋がりはまだ付けない方が良かった様な気もします。

24シーズンV

2006年09月06日 16時58分21秒 | DVD・Blu-ray
観始めました。初っぱなから暗殺・籠城テロとぶっ飛ばしてくれています(^_^;

海外ドラマはほとんど興味なく、他のモノは観ることないのですが、これだけは別格。24時間ぶっ続けリアルタイムという黄金フォーマットが堪らず、毎シーズン首を長くしてリリースを待ってます(^_^)

PCやPDA、その他デジタルグッズもイイ味付けで登場し、このあたりの表現も興味津々。

今シーズンも手に汗握る展開、ワクワクして楽しみます(*^o^*)

Zガンダム

2006年09月01日 19時58分07秒 | DVD・Blu-ray
劇場版三部作を一気観しました。観ていて辛かった…疲れました(^_^;

しかし、馴染めないと言うか、何も共感できない、何も残らない話しですねぇ…。まぁ50話を5時間弱にまとめるってのも所詮無理な話しですが、端折りが酷すぎて、次々に登場するキャラに振り回され、見分けも収集もつかない内に進行していき、観客は置いてけぼりって感じです。

Zガンダム自体は、放映当時もリアルタイムで一回目から観たクチですが、途中で挫折。なぜだったか、今回観て再確認した様な気もします。複雑怪奇な設定の上に、判りづらいストーリー、魅力を感じないキャラ、人の死にも痛みが伝わってきません。深刻なシーンも楽しいであろうシーンも何もかもスベリっぱなし…。

映像的には、恩田氏作監による追加や描き直しシーンはとても良い出来なのですが、昔のままとの作画にギャップが有りすぎて、人の判別まで不能にしてます。どうして全部作り直さなかったんでしょう?時間や費用の事もあるでしょうが、マゼコゼは酷いです。表面的なエージング処理だけでは誤魔化しでしかないです。せめて、人物中心のドラマ部分とメカ中心の戦闘シーンのどちらかを描き直すとかハッキリしてもらえば良かったです。

ファーストガンダムをまとめた三部作も最初観た時は、やはり端折りが酷いなぁと思いましたが、Zに比べればマシに見えます。富野さん、あれだけベテランで上手い人なのに、どうしちゃったの?という感じです。映画作品の形を成していない…。

面白いなぁと思ったのは、やはり制作された時代性。携帯電話なんて想像もできなかったんですよね(^_^; あんなに無線が発達していても、電話となると固定式。公衆電話使ってたりしますしね。

まぁ当然世代によって想いは色々でしょうが、総じて私の中でのガンダムは、やはりファーストシリーズだけですねぇ。それ以降は何の意味も感じない作品群です。

"男たちの大和"特典映像、観ました

2006年08月11日 19時26分09秒 | DVD・Blu-ray
ヒストリアン・原勝洋氏の解説と、実際に乗組員だった方4人(内お二人は既に他界)のインタビューが印象的でした。これを見るだけでも価値がありますね。戦争体験者は高齢のため、これから先はますます生の話しを聞くことが困難になります。終戦の月である今の時期、戦争を考える意味の上でも、意義のあることでした。

大和ミュージアムと実物大セットの映像も納められています。セットは見てみたかったですねぇ…。尾道はあまりに遠い…orz。でもいつかは大和ミュージアムに行きたいと思います、必ず!

100頁ものブックレット、読み応えあります(^_^) ジックリ読ませていただきます。

"男たちの大和"本編、観ました

2006年08月07日 17時41分58秒 | DVD・Blu-ray
さすがに高評価の事だけあって、納得の出来でした。映画の作りとしてはドキュメントフィルムも多用し、一昔前の感もありましたが、圧巻の戦闘シーンが全てを吹き飛ばす感じです。邦画としては頑張っている方じゃないでしょうか。

キャスト的には、あまり好きな俳優陣ではないので、ドラマにはあまり感情移入できなかったんですけども(^_^;

またメカの表現で、洋上の臨場感がイマイチだとか、高角砲に反動ないの?とか、射撃指揮所が主砲と連動していないとか(カットによってはやっているみたいですが、マチマチです)、アラを探せばいっぱい出てきそうなんですけどね(^_^;

でも実物大オープンセットの威力は発揮できていて、艦橋構造とかデッキ周りは立体的に映し出せていたと思います。

角川春樹氏の企画力、存分に発揮できていて、見応えのある秀作ではないかと。さて引き続き、ジックリと特典映像を観ることにいたします(^_^)