年賀状の効用

「なんだ、今頃季節はずれの年賀状の記事とは」と
思われるでしょうが、まあ、読んでみて下さい。

昨年秋、小田急ケーブルテレビ(OCV)と、
同じCATVのＪＣＯＭせたまちとが合併しました。

私はインターネットのプロバイダーをCATVにしていましたので、
ＪＣＯＭからメールアドレスを変更する様に通知がありました。

即ち、アドレスの＠以下の部分を、
　　@a2.ocv.ne.jp から　@jcom.home.ne.jp
に変更して下さいと言ってきたのです。

古い方のアドレスは　2008年9月30日までは使えますと言う事なので、
まだ大分余裕があります。

そこで一々メールで連絡するのも面倒なので、
昨年末、年賀状で代行しようと思い、
賀状文面の最後の差出人の後ろに、電話＆FAX番号と並べて、
「メールアドレス変更」と但し書きして新アドレスを記載したのです。

その結果は・・・・・、
この半年、メールを送ってくれた相手は、全て旧アドレスだったのです　　　

メールの数は数人と少ないものでしたが、
一件も新アドレス宛てが無かったという事は、
年賀状は番号の変更通知としては役に立たなかったという訳です。

年賀状の効用は、人間関係の確認か、近況の報告に限るという事。
まあ、住所の変更ぐらいは、住所録を直して貰える人が居るかも知れませんが、
これも余りあてには出来ないと思います。

と言う訳で、旧アドレスの有効期限寸前にはまた、
アドレス帳で一斉に連絡せねばならない事となりました。　

又やっちゃった！ 階段からのＸＸ

昨年12月の体験から、2度とやるまいと十分注意していた積もりでしたが、
一瞬の魔が差したのか、気が抜けたのか、

自宅の階段の最後2段を踏み外し、右足首を横にしたまま、
階段下に倒れこんだのです。18日夜の事です。

あまりの痛さに暫く横になっていましたが、
痛いながらも、少しづつ足を上げてみると動くのです。

これなら骨折していないなと一安心。
然しみるみる内に右のくるぶしの両側が腫れて来て、象さんの足。

翌日(19日）他家の塀やら柵を伝い歩きしながらバス停へ。
杖が欲しい所ですが、突然の捻挫で持合せがありません。

クリニックでレントゲンを取ったら骨には異常なし。
ひびも入っていなくて、捻挫で腫れただけ。

今回も骨の強さに救われました。
骨折していたら松葉杖で大変な事になる処でした。

あとは時間の問題で、湿布をしながら腫れの引くのを待つだけです。

杖は買わないといけないかなと思っています。
これからは更に注意しようと反省しています。

同じ名のチェーン店は皆同じ味？（１）

飲食店のチェーン店が増えましたナ。

駅前でもコンビニ内レストラン街でも、チェーン店だらけです。

（以下は自分の憶測なので、もし間違っていたら御免なさい。）

チェーン店と言うからには、食材の供給元があって
其処から毎日配送しているのかな、と思っています。

板前さんのいる本格的な鮨屋は別にして、コンビニ風の
鮨屋のチェーン店では、年配のおばちゃんがパートで働いていますね。

あのお寿司はもう完成品を並べているだけなのか、
又は握ってあるシャリにネタを乗せているだけなのかも。
いや、シャリは機械で握っているのかも知れません。

それなら何処も同じネタで、同じシャリで、同じ味がするでしょう。
もしその味が口に合わなかったら、同じ名のチェーン店は、
全てその人の口に合わないという事になりますね。

ある人が言いました。
「あのおばちゃんが握っているお寿司はおいしくないよ。
　女性の手は暖かいし、力が弱くて握りがしっかりしていないんだ・・・・。」

全く知ったかぶりの話で酷いものです。
そんなことは決してありませんよね。

花の命は短くて・・・

　「花の命は短くて、・・・・」は
林芙美子の「浮雲」の一節ですが、

この言葉は、まさに孔雀サボテンの花の命にぴったりです。

艶やかに華麗に咲いた僅か一輪の大きな花（昨日の写真参照）は、
17日の朝には早くもぐんなりとして、萎れた感じで俯いていました。

一年に一回しか咲かないのに、一日半の命。
花が大きくて立派なものだけに、儚さと侘しさを感じます。

庭の百花雑乱（５）ー孔雀サボテン

このサボテンは、もう老齢ですが、
今年は頑張って蕾を一つだけ付けました。

何時咲くかなと心待ちしておりました処、
15日の夕方に膨らんで来まして16日（昨日）の朝、
遂に花を咲かせました。

やはり大きくて華麗で立派ですね。

2日間位咲いているかな。

地球は変動期？

ここ半世紀ほどの間に中近東からアジアに掛けて、
天変地異と言うか、非常に天災が多いですね。

阪神大震災、スマトラ北東部の地震大津波、ミャンマーのサイクロン、
四川省、岩手宮城内陸地震などの数々。　
地球が活発に地殻変動を起こしている時期ではないかと
勘繰りたくなります。

この断層のずれで、活火山帯のマグマがその割れ目から噴き出して
火山爆発が起こらねばよいが・・などと気になります。

とても人智の文明文化の力の及ぶ処ではありません。　

予知技術が進歩して、数秒前に判ったとしても
どれだけの対策が建てられるでしょうか。　　

もう神様にお祈りする外はない様ですナ。
（原始的な神仏への祈祷が必要になってきました？？）

杞憂に終わればよいのですがね。

ブログの記事で思う事（２）

昨日の続きです。

最近、演出家の三谷幸喜さんが新聞にテレビに大活躍です。
彼の小論を読みますと、どうも自虐的なものが多い様に思います。
自分の失敗を色々と脚色している。（最近は映画の宣伝が多いですが・・）

読者は「あんな有名人でも、ミスするのだなあ、アハハ」と
愉快に楽しみます。

ブログも同じで、自分の日記で失敗談を取り上げて説明を加えるのが、
一番無難でよく読んで貰えそうであります。

自慢話はいけません。

日経新聞に「私の履歴書」と言うコラムがあって、
各界の有名人が執筆しているのですが、
経済人は会社での自慢話(成功談）が多いですね。
これでもか、これでもかと自慢話が続くと些かうんざりします。
ブログでも同じ。

又、ブログのマナーとして、他人の中傷はいけません。
身内の家族でも、ミスや中傷をあげつらうのは余り良い気持ちがしません。

時事問題、政治問題は本人の主義主張が前に出てきて、
成程と思う事はありますが、押し付けはいけませんね。

当たり障りのない事ばかりですと、気の抜けたビールのような感じで
さっぱり面白くありません。

読者が楽しんで読める記事を書くのは、本当に難しいものです。

（然し、余り深く考えない方が良いのかもね・・・）

ブログの記事で思う事（１）

何で読んだのかは忘れましたが
エッセイスト、コラムニストや随筆家の小論は、
自分の身辺雑事や経験談、生活上の事を、
話題にする場合が多いと言います。

その他、人から聞いた事や時事問題などもありますが、
やはり自分に関する事が圧倒的に多い。

これを脚色して印象、意見、思想などを織り込んで記事にしています。

つまり自分のプライバシーを、切り売りしている訳で、
次第に自分の生活態度が赤裸々になり、
プライバシーは無くなってしまいます。

ブログの記事もよく似たもので、
大体が日記帳ですから、自分の生活を描いている訳で、
次第にプライバシーを暴露しているなと自分で感じているのです。

これが恥ずかしいなと思う人はブログが書けません。
恥を忍んで毎日描いているいる訳で、
読んでいる人はその辺りの事をよく理解する必要がありそうです。

ブログを読むときは、
温かい気持ちで接する必要があると思うのですが・・・・。
（ちょっと我田引水かな・・・・）

庭の百花雑乱（4）－海老の？？草

5月頃から咲き続けている、一寸変った花ですが
名前がよく判りません。

ご近所から苗を頂いたものが成長したのですが、
エビによく似ているので、どうやら頭に、
「海老」と言う字が付いているらしいのですが・・。


花の図鑑を見ても発見できませんでした。
然し、これでも我が猫額庭の草花の一員です。

あの日曜にパソコンを買いに行きました。 何処へ？

６月からパソコンが故障してしまいました。
ハードではなく、ソフトなのです。

どうやらウィルスにやられたらしい。それも強烈な奴に・・。
セキュリティソフトは入れていたのですが、
対応が不十分であったらしい。

８割方は治りましたが、
後、まだ非常に動きが遅く、頻繁にコメントの窓が開いて煩わしいのです。

今のWindows-XP は、もう３年使っていますので、替え時かもしれません。
これは予備機にして、インターネットの使用はVista を買う事としました。

そこで８日の日曜に、秋葉原、新宿、町田、何処に行こうかと迷ったのですが、
結局、一番近い町田のヨドバシカメラに行きました。

丁度お昼過ぎで、時間帯としてもあの事件と全く同じ時間で、
もし秋葉原に行っていたら、かなりの確率で事件に遭遇していたでしょう。

また、命拾いを致しました。

前の釣りの富士丸事件といい、階段からの転落といい、
今回の秋葉原事件といい、「自分は運の強い方だナ」と思わざるをえません。

いよいよ長生きをしないといけないと思いました。

尚、この記事は新パソコンのVistaを使っています。
インターネットの接続に苦労して、ブログが一日抜けました。