80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

花の命は短くて・・・

2008年06月18日 | 花の情報
 「花の命は短くて、・・・・」は
林芙美子の「浮雲」の一節ですが、

この言葉は、まさに孔雀サボテンの花の命にぴったりです。

艶やかに華麗に咲いた僅か一輪の大きな花(昨日の写真参照)は、
17日の朝には早くもぐんなりとして、萎れた感じで俯いていました。

一年に一回しか咲かないのに、一日半の命。
花が大きくて立派なものだけに、儚さと侘しさを感じます。