今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

JCとWSJSにひと言。

2008-11-17 | 競馬

  ジャパンCは楽しみなメンバーが登録した。 秋天からウォッカ、ディープスカイがデンと構えて、それにメイショウサムソン、マツリダゴッホ、オウケンブルースリという具合。
 外国馬はイギリスから3頭、アメリカから1頭。 すべて5才馬だが、来てくれればバラエティに富むので、という雰囲気か。 まあ前記の日本馬5頭の戦いでも充分面白い。 そういえばアルナスラインは登録もしなかったね。 ま、世の中は厳しいってとこか。
 そしてワールドスーパージョッキーズシリーズの参加メンバーも出た。 JRA6名、地方1名、外国8名という布陣。 これも今回が22回ということで、刺激は少ないけど、実際レースは独特の雰囲気というか、趣があって楽しめる。 馬券は買いにくいけどなァ。
 ところでJRA6名を見て、今さらながらに感じること。 それは勿論…ね。 岩田、安藤勝、小牧、内田と、実に4名が地方出身ジョッキーなのだ。 ほんとボーダレスな時代である。 たとえば今大井の戸崎がJRA入りしても、充分通用するだろうし、御神本あたりだって、かも。
 今年は三浦皇成の出現で、JRAも良かった?よね。

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今週は、そう東スポ杯なのである。

2008-11-17 | 競馬

  ブエナビスタ、リーチザクラウンと大物2才馬が登場して、先週はエリ女と共に盛り上った感じ。 今週は東スポ杯2才Sである。 G3で賞金も安いが、府中の千八とあれば、額面以上の注目度は当然。
 当初はセイウンワンダー、ロジユニヴァース、プロスアンドコンズが出走を表明したりしたが、結局はすべて不在。 ガラリとメンツが変わっての勝負だ。 2戦2勝が2頭。 スズカワグナーは新馬とコスモス賞を連勝だが、共に千八というのが心強い。 ダノンカモンはいちょうSの価値をどうみるか。 今回千八のケイバがどっちへ出るかな。 そのいちょうSで1番人気だったのがブレイクランアウト。 チグハグなレースになって人気を裏切ったが、瞬発力は非凡。 肩の力を抜いて巻き返したいところ。 ダノンヒデキは札幌2才は平凡な内容だったが、素質はソコソコあり、広い府中で新味を出すかも。 ピサノシンボルは8月頭の新馬以来ということだが、藤沢はサトノエンペラーの登録を見送り、この馬に賭ける形だ。 もう1頭、新馬を勝ったばかりのナカヤマフェスタ。 ゴール寸前での大逆転劇は凄かった。 メンバーも結構揃っていたし、勝負根性もかなりで、千八がプラスと出れば差は少ない。
 なんかリーチザクラウンの凄さに、東スポ杯も色褪せて見えてしまう雰囲気だが、生き物は常に変化・進化する可能性がある。 期待して見たいと思う。 

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