今日は惜しかった。 東西ともメインで狙った馬は、僅差の３着である。 ジョリーダンス、ゲイルバニヤン共に、ちょっと詰まる場面もあって、なんか息苦しい感じ。 特にゲイルのペリエは、勝った馬に寄られた不利を悔しがってた様子。
さて天皇賞の最終予想は、また後でという事で、ここではその資金稼ぎでもしときますか。
第７レースの１２番ニシノガーランドに◎。 前走は後手踏んで、苦しい形になったが、コースを決めてからの追い込み脚は鋭かった。 府中は連対実績もあるし、スタートさえ出れば、中団あたりから直線抜け出すとみた。 相手は力量充分のフレジェール、エアワルツ。 差し脚に魅力のクルンプホルツ、カレンナサクラ、リーベストラウムも面白い。 アグネスミヌエットはアイルビーバウンドと共に押さえまで。
秋天は、今のところサクラメガワンダーに気がある。 それと、もし直線半ばから横一線に広がるケイバになったら、一番コワイのはオースミグラスワンだなァ。 この馬強いと思うよ。
ま、結論はまた、ということで失礼。
明日の注目の新馬戦（４Ｒ芝千六）で、話題のウマザイルはなんと最内の１番枠となった。 17頭と多頭数の上、府中のマイルは外の方がレースがし易い傾向にある。 今週はＢコース使用ということで、多少は走り易いかもしれないが、スタート良くなければ、一気に後方まで下がってのレースになり、かなりのロスとなりそう。 一方のアイアムピカイチは１６番と極端な抽選になったが、先ほど云ったように、府中のマイルなら、むしろ１６番の方がスムーズに流れに乗れるかも。 特にウマザイルは先にゲートに入れられると、新馬でもあり、１７頭のゲート入りは時間がかかって、待たされたウマザイルはゲートで一完歩出遅れ…ウ～ン、目に浮かぶね。
これで波乱の余地が出てきたか？ でもなんで明日の第４Ｒのことを、今から心配してんだ…。 それはねェ…。 そういえば兄のアサクサキングスも、明日は１番枠だった。 こっちは二千だから、むしろいい枠だけどね。 兄弟揃ってズッコケたら、私の頭はクルーピアスター。
おあとがよろしいようで……。
