今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

トールポピー回避で、なにか影響は?

2008-11-12 | 競馬

  今日はこれからハイセイコー記念。 勝つのはノーステイオーかナイキハイグレードという気はするけど、連の軸としてシュバレスクの逆襲に期待したい。 ちょっと外枠なんで自信はあまりないけどね。 もしモツれれば、ソウブムテキとベターフォーチュンの7枠が穴かな。
 さて、エリザベス女王杯で奇跡の復活を狙っていたトールポピーが、鼻出血のため回避となった。 これで年度代表の可能性は極めて少なくなったと云えよう。 ま、正直なところ3才牝は該当馬なしだよね。 レジネッタが女王杯勝てば、まあ収まるんだろうけど。
 昨日も書いたけど、勝つのは4頭の中と思い込んでいるので、トールポピーには出てもらった方が良かったかな。 一応ベッラレイアから、カワカミ・ムードイン・アマポーラへ3点。 あとムードインから、カワカミ・アマポーラへの2点を押さえるかも。 でも3才同士の馬券てのもね。 むしろ3連複と3連単の方がいいかもしれぬ。 1・2着はこの4頭でいいような気がしてるから。 トールポピーはなんだかんだ云ってもG1を2つ勝っているのだから、出ないことで私の予想もより 「スッキリ」 すると思う。 
 トールポピーにはお疲れ様と云いたい。 遂に池添との二人旅だったね。 オークスでの大激走は、結局のところ疑惑と謎を残したままだった。   

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楽しみな2才戦、そして青春の蹉跌。

2008-11-12 | 競馬

  エリ女に京王杯と注目レースもあるが、今週は新馬戦や未勝利戦も盛り上っている。
 京都の新馬戦では、大物と評判のトゥリオンファーレ・ワールドプレミアが激突する模様。 他にもローズリパブリックなども予定しており、早くもファンの間では舌戦が盛んだ。
 未勝利戦の方も、リーチザクラウン、ブエナビスタ、ウマザイルなど来年に大望を抱く馬たちが、それぞれ出走の構え。 勝てば俄然展望が開けてくる。
 そんな矢先、先週好タイムで圧勝したカウアイレーンは骨折したということだ。 剥離骨折の模様だが、復帰は来年暖かくなってからだろう。 次週の東スポ杯では、何が勝ってもクラシックへ大きく踏み出すことになる。 東京の千八だからね。 また阪神の開幕週に設置されている芝二千mには、今週のワールドvsトゥリオンに負けず、評判馬が揃う見込み。
 これから年末のラジオNIKKEI杯2才Sまで、楽しみなレースが目白押しとなる。 物事というのは、本番よりも本番を胸に描いている時が、一番幸せなものなのだ。
 堀江や小室ではないが、世の習いとして、いいことばかりは続かない。 特に競走馬は極限を要求される生き物だから、頓挫することも充分あるし、特にクラシックを目指す中での躓きは、我々としても胸にウッとくるものがある。 まさに 「青春の蹉跌」 であろうか。

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