ジャパプレみごとにハズレ(涙)、生ジョシュ・ルーカスは観れませんでしたが、幸運にも試写会はあたったので本日行ってきました。
ポセイドン号は世界屈指の大型客船。20階建てビルに相当する高さを誇り、800の客室と13のデッキを備えている。乗客の大半は新年の幕開けを祝うため、贅をこらした大食堂に集まっていた。マイケル・ブラッドフォード船長が乾杯の音頭をとると、乗客は一斉にシャンパン・グラスを掲げ、バンドが「蛍の光」を演奏し始めた。そのころ、艦橋にいる一等航海士は異変を感じていた。地平線に目をやると、そこには恐るべき巨大波“ローグ・ウェーブ”が・・・・・・。30メートルを超す海水の壁が猛烈なスピードでこちらに迫ってくる。航海士は急いで舵をきり、少しでも波を避けようとしたが、すでに手遅れだった・・・・・・。
こういう映画を観ていつも思うのですが、やっぱり人間は自然の脅威の前では無力なんですね。
いっくら文明が発達しようが何しようが、抗えないものなんですね。
「高いところと海が苦手」なわたしにとって、こういう映画は「試練」とも言うべき映画でございます(でもジョシュは見たい)。
もう、内容どうのこうのではないのです。
あの大海原を見ただけで縮み上がります。びびりまくります。震えがとまらなくなります。観ているこっちが窒息死しそうになります。心拍数があがります。
という訳で椅子に座っていながら、ちょっと腰が浮いたような感じで観ていたので……面白かったけど、心身共にぐったり疲れました。
船内にドドッと海水が流れ込んできたかと思うと、今度はあちこちで大爆発。
船は段々沈んでゆくし、逃げ道はないし、あたりは死体だらけ。
そんな緊迫した状況の中で、懸命に生き延びようとする人々の人間模様を描いたノンストップ・パニック・ムービーでございました。
自分の頭の中もパニックでした。
ええ、そらーもーむちゃくちゃ迫力がありました。
制作費がかかっているのがよーくわかります。
「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクなので、勿論共通の部分もありますが、意外な展開になっていく部分もあるので、リメイクだとバカにされないで、是非映画館に足を運んでいただきたい!!とジョシュファンとしては切に願う訳であります(でも人間ドラマとしてはオリジナルより薄いです)。
ジョシュはギャンブラーの役。
ちらしでは「直感に賭けるギャンブラー(なんじゃそれ)」と説明されていました。みんなに希望を与える、めちゃくちゃかっこいいヒーローになる男の役です。
でも濡れた頭髪をてっぺんから映すのは…後生だからやめてくださいよ~~。
通常、ひとつのシーンを撮影する場合、1度目はこちら側から、2度目はあちら側からとカメラはその都度場所を変え、そのたびに俳優さんたちは同じセリフ、同じ演技を繰り返さなけらばならないのに、今回は俳優さんたちにとって大変なシーンが多かったので、1、2回の撮影で撮ってしまえるように通常4台、多いときには6台ものカメラをいっきに回し撮り上げたのだそうですよ。
水中でのシーンが多いので俳優さんは大変だったと思いますわ、ホント。
おまけ……
個人的にちょっと笑ったので。
全然ラッキーじゃない最後を迎えるのに、ラッキー・ラリーの役で出演しているケヴィン・ディロン。
いわずと知れた、マット・ディロンの弟だが、よく似ているようでやっぱり違う。
「品のないマット・ディロン」のそっくりさんといった感じ??
マットの方が断然かっこいいのだが、顔の長さが同じなのには笑ってしまった。
ポセイドン号は世界屈指の大型客船。20階建てビルに相当する高さを誇り、800の客室と13のデッキを備えている。乗客の大半は新年の幕開けを祝うため、贅をこらした大食堂に集まっていた。マイケル・ブラッドフォード船長が乾杯の音頭をとると、乗客は一斉にシャンパン・グラスを掲げ、バンドが「蛍の光」を演奏し始めた。そのころ、艦橋にいる一等航海士は異変を感じていた。地平線に目をやると、そこには恐るべき巨大波“ローグ・ウェーブ”が・・・・・・。30メートルを超す海水の壁が猛烈なスピードでこちらに迫ってくる。航海士は急いで舵をきり、少しでも波を避けようとしたが、すでに手遅れだった・・・・・・。
こういう映画を観ていつも思うのですが、やっぱり人間は自然の脅威の前では無力なんですね。
いっくら文明が発達しようが何しようが、抗えないものなんですね。
「高いところと海が苦手」なわたしにとって、こういう映画は「試練」とも言うべき映画でございます(でもジョシュは見たい)。
もう、内容どうのこうのではないのです。
あの大海原を見ただけで縮み上がります。びびりまくります。震えがとまらなくなります。観ているこっちが窒息死しそうになります。心拍数があがります。
という訳で椅子に座っていながら、ちょっと腰が浮いたような感じで観ていたので……面白かったけど、心身共にぐったり疲れました。
船内にドドッと海水が流れ込んできたかと思うと、今度はあちこちで大爆発。
船は段々沈んでゆくし、逃げ道はないし、あたりは死体だらけ。
そんな緊迫した状況の中で、懸命に生き延びようとする人々の人間模様を描いたノンストップ・パニック・ムービーでございました。
自分の頭の中もパニックでした。
ええ、そらーもーむちゃくちゃ迫力がありました。
制作費がかかっているのがよーくわかります。
「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクなので、勿論共通の部分もありますが、意外な展開になっていく部分もあるので、リメイクだとバカにされないで、是非映画館に足を運んでいただきたい!!とジョシュファンとしては切に願う訳であります(でも人間ドラマとしてはオリジナルより薄いです)。
ジョシュはギャンブラーの役。
ちらしでは「直感に賭けるギャンブラー(なんじゃそれ)」と説明されていました。みんなに希望を与える、めちゃくちゃかっこいいヒーローになる男の役です。
でも濡れた頭髪をてっぺんから映すのは…後生だからやめてくださいよ~~。
通常、ひとつのシーンを撮影する場合、1度目はこちら側から、2度目はあちら側からとカメラはその都度場所を変え、そのたびに俳優さんたちは同じセリフ、同じ演技を繰り返さなけらばならないのに、今回は俳優さんたちにとって大変なシーンが多かったので、1、2回の撮影で撮ってしまえるように通常4台、多いときには6台ものカメラをいっきに回し撮り上げたのだそうですよ。
水中でのシーンが多いので俳優さんは大変だったと思いますわ、ホント。
おまけ……
個人的にちょっと笑ったので。
全然ラッキーじゃない最後を迎えるのに、ラッキー・ラリーの役で出演しているケヴィン・ディロン。
いわずと知れた、マット・ディロンの弟だが、よく似ているようでやっぱり違う。
「品のないマット・ディロン」のそっくりさんといった感じ??
マットの方が断然かっこいいのだが、顔の長さが同じなのには笑ってしまった。
ブログタイトルに惹かれ(笑)、お邪魔しました。
この映画、もうご覧になったんですね。
私もこの作品とても楽しみにしている1人です。6月3日の公開が待ち遠しぃ~
もう、ご覧になられたのですね。
私は今日、映画館の予告で観ましたが、自分の中のイメージが「タイタニック」と被るんですよね。多分、豪華客船という所と沈没(?)って所だけだと思うんですけど、どうでした?
元作品も観てないんですよね~。でも、最近ホント、リメイク多いですね。
ようこそ、いらっしゃいました。
この映画、なかなか迫力がありました。
お金がかかってりるだけのことはあると思います。パニック映画が好きな人なら絶対楽しめると思いますよ。
私ももう一度観に行くつもりです。
気が向いたらまた遊びにきてくださいね。
そうですね~最近リメイク多いですよね。
で私はつうではないし、あまりこだわりもない人間なので、リメイクでもそれなりに楽しんでしまいます。
「タイタニック」は二人の愛の逃避行~って感じだったけど、これはちょっと違うかな。
サバイバル的な感じで、もっと緊迫感があるような気がします。
是非男前のジョシュをご覧になってくださいまし~~。
私は登場人物が水中に潜るシーンとかは、一緒になって息を止めちゃったりするんですが(殴打)、dimさんはどうだったのかしら?
私は、友達にとってもバカにされますが^_^;
ジョシュがダイブして水中を泳ぐシーンは素敵さに感激していたのですが、隣に座っていた友人が「額が・・・、額が・・・・」と笑うので(-_-;)、それからそっちのが気になってしまいました。(鬱)
でも、いやらし笑いが健在で(特に前半)、とっても楽しめました。
ただスクリーンをしっかり見れなかったので(フラットな床の席だったので)、早く明後日の先行でもう一度観たいです(#^.^#)
ケヴィンさんは、もっと絡むのかと思ってたのでちょっと意外。
うふふ、ジョシュのいやらし~~~い笑い、よかったですね(笑)。正面からより横からの方がいやらしさ倍増って気がしませんか?
そうそう、私も画面を観ていて、tamaさんのように息はとめないものの(爆)、なんとなく息苦しさは感じましたよ~。
自分はどれだけ止めていられるか試してみたら、1分と持ちませんでした。あの中のメンバーだったら完全に溺死してますね(笑)。
ケヴィンは「あんた何しに出てきたの?」ってくらい短い出演でしたね。
でもジョシュがあんなに長く出ているとは思ってもなかったので嬉しかったです~~!!
私はオリジナルのファンなので、リメイクはどうかと思っていましたが、そうですか、意外な展開、”リメイクだとバカにされないで、是非映画館に足を運んでいただきたい!!”ということであれば、是非とも観に行かせていただきます!
ケヴィン・ディロン・・・。
顔の下半分にすべてが集まってるんですね。
ジョシュだけでなく、彼も楽しみにしておきます。
オリジナルが好きな人にも観てもらいたいですが、オリジナルが好きな人は…うけつけない人もいるかも知れないです…(声が小さくなる私…)。
何故ってこれはヒューマンチックなところがあんまりない、単純なパニック映画だからです(私はパニック映画好きですが)。
それにジーン・ハックマンほどの存在感のある俳優は出ていないですからね。
カート・ラッセルもジョシュ・ルーカスも、いい味は出していても、ジーン・ハックマンにはやっぱり及ばないです。
もし…お金が余っていて、観るのがない時に是非観て下さい(笑)と言っておきます…。
でも、私も素直に充分あの迫力を堪能しました!
途中何度か「うわぁ~」とか「ひやぁ~」やら「ぎょえ~」などという小さなうなり声を上げてしまいました。。。
タンクみたいな所に水を貯めて弁を開けるというシーンあったでしょ~、あれを観てたら、こっちまで苦しくなって涙が出てきたりして・・・。
観終わった時にはグッタリでした!
確かに、ケヴィン・ディロンって、マットの「バッタモノ」みたいだよね~(笑
TBが送信できないんです。。。
もう少ししてから、また送信してみますね!
もし、それでもできなかったら、ごめんなさいね☆