オバサンは熱しやすく涙もろい

とてつもなくミーハー。夢見るのはお気楽生活

ついに「グレイズ・アナトミー」にはまる・・・

2008-04-07 22:44:16 | TVドラマ
先日、宮部みゆきの短編を読み終え、DSの「英語漬け(細々勉強しているんだよ~~~)」をかじり床に入ったのだが、寝るにはまだ早い時間であったためなかなか寝付けなかった。
むくりと起き出して、短い映画でも見ようと思ったのだが、今の気分にあったもので短い時間のDVDというのは見当たらない。

という訳で、ついについに「魔法にかけられて」のジャパンプレミアでもらった「グレイズ・アナトミー」を見ることにしたのだった。
1話だけね。


ところが・・・1話では終わらず、結局3話見ちまった・・・。
129分。映画一本分とかわりゃしねー。


だってねーだってねー、パトリック・デンプシーが思った以上にかっこいいんだよ~~~~!!!



いや、わかってはいたのだけれどね、なんてお医者様の姿がお似合いになるのかしら~~~!!!
「なんだ~~にやけたヤローじゃないか!」と言っている自分の顔の方がにやけてしまうという始末。
挙句の果てはデンプシー様が見たいがために「グレイズ・アナトミー」のBOXまで注文してしまったワタシ・・・。
しまった・・・この間さちさんとDDさんの影響をうけて、こっそり「ROME」のDVD買ったばかりだというのに(ボソ・・・)わはははは。
これではいつ「ROME」に到達できるのかわからない。
CSI:MIAMIもシーズン4を見ている途中で、仲違いをしていたデルコとウルフの距離が少し縮まって涙を流して喜んだワタシ(アホ)に、これから「グレイズ・アナトミー」を見る時間があるのか?

ちなみに「グレイズ・アナトミー」はシアトルにあるグレース病院を舞台にした、インターンを含めた医師たちの、さまざまな葛藤と成長を描いたドラマなのだ。
「ER」よりはちょいと軽めかも知れない。



インターンが初出勤した日から物語は始まるのだが、病院も普通の会社と同じで、仕事も大変なんだけれど、人間関係がヒジョーに難しいのだよね。
まあ難しくなかったらこんなドラマ生まれないんだろうけれど。
しかしいつも思うのだが、アメリカのドラマは個の描き方が抜群にうまいよね。
欠点も含めてどの人もヒジョーに魅力的に描かれている。

あああ~~~早く「グレイズ・アナトミー」のDVD-BOX届かないかしら~~~。
デンプシー様・・・あ、いやデレク様を拒むなんてメレディス恐れ多いぞ!!!
この先二人はどうなっちゃうの~~~???
早く続きが見た~~い!!!←すでに禁断症状・・・(汗)


ちなみにワタシの中でパトリック言えば、今まではパトリック・スウェイジだった(通称パトちゃん)。
あの「ダーティ・ダンシング」の美しい身体と躍動感溢れる踊りは生涯忘れることはできない。
最近は事故にあったり病気になったりと悪いことが続くけれど、頑張って欲しいとファンとしては思うのである。

そして「オペラ座の怪人」を観てから加わった、パトリック・ウィルソン。
なんだか来年あたり「Watchmen」という映画にこんな姿で出るらしい・・・。



これでは誰だかわからんのだがな・・・・(汗)。
コメント (34)
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