「血生臭い映画とかホラーは苦手」と常々言ってきたワタシですが、実は好きなタイプのホラーもあるんですわ。
この映画はオカルト・スリラーというかカルト・ホラーなんですが、どんな映画でも「カルト」がつくとワタシの好きな部類に入ってしまうのですね。
しかもこの映画ではヒースが司祭役だっていうではないですか!
「神父服のヒース!?それは見たい!」
もうワタシにとってはとっても魅力的な組み合わせだったのですね。
ということで当時、嫌がる友達を連れてまっさきに観にいった映画です。
ニューヨークの司祭アレックス(ヒース・レジャー)は、同じ修道会の恩師であるドミニクがローマで急死したことを知る。ドミニクの死に疑問を抱いたアレックスはとるものもとりあえず、遺体発見現場に向かう。
そして、そこでかつてキリストが用いたとされるアラム文字を見つけ、何らかの儀式が執り行われたことを確信する。ドミニクの遺体にも謎の印が残されていた。
アレックスはドミニクの死の背景に何があったのかを調べていくうちに『罪食い』の存在を知ることになる。
『罪食い』とは、死を目前にした罪人の罪を喰らい、罪人の魂を天へと導く力を持った不老不死の人間で、カトリック教会より『異端』とされている存在であった。
ドミニクはなんらかの理由で『罪食い』に殺されたのだろうか?
さまざまな悪霊や妨害から逃れながら、アレックスはついにドミニクの死の真相を知る男を探し出す。
だがそれはアレックスの人生を暗闇へと引きずり込む幕開けであったのだ。
『L.A.コンフィデンシャル』のブライアン・ヘルゲランド監督が、『ロック・ユー!』同様ヒース・レジャーを主役に起用した異色作でございます。
しかしこの邦題の「悪霊喰」…って泣けますよねえ(涙)。
そのまま『ジ・オーダー(カトリック用語で言う“儀式”)』にしときゃよかったんじゃないかなあ。その方がカルトらしくてよろしいでしょ。
ワタシはキリスト教ってよくわからんのですが、わからんでも十分楽しめる作品。
「罪食い」について結構わかり易く描かれています。
アレックス(ヒース・レジャー)はドミニクの死に不信を抱き、調べていくうちに魔の手によって愛しい人を失ったり、宗教における腐った部分を目の当たりにしたりして、最後は結局とんでもない眼にあっちゃいます。
ぶっちゃけダークな世界で生きることを余儀なくされるんだけれど、そのダークな世界も実は神の産物だと思うのですよね。神がアレックスに与えた運命っていうか。
なんだかアレックスのその後を見てみたい気持ちになる…、不思議な余韻に浸れる映画でした。
ヒースの細やかな演技の素晴らしさに気づかされた作品。
ゴシック調の雰囲気が怪しさをかもし出していて、私好みな作品なんですけど、なんといってもヒースのストイックな感じの神父姿が素敵♪
そうそれが言いたかったのです~♪
「ロック・ユー!」には愛しのルーファスが出ていて、しかも監督やキャストが「悪霊喰」とかなりかぶっているのに、何故「悪霊喰」の方が好きかってと。。。
これ↓
「ヒースの神父姿に萌えたから」です。
それでは黒の似合う男~♪
(いい男バトン、ワタシの頭の中で続いております~♪)
黒と言えば、この人抜きでは語れない。ネオ、あいらぶゆ~~!!
黒と言えば、やはりガン=カタもはずせませんがな。Tシャツ姿もナイスなのだ♪
この人は素晴らしい被写体だと、どの写真を見ても思うのよね
彼に似合うような、似合わないような…。でも素敵♪
初めてこの人達の写真を見た時、えらいうろたえました…。
いやん、そんなに見つめちゃ…。
もはや黒だろうが、裸だろうが、あなたにかなう人はおりませんってば
ああ、犬になりたい…。この際、椅子でもいいっす。なんなら床でも…。
………寝起き?
ちょっとずるっこ。黒じゃないけど、あまりの可愛さに載せたい…♪
ああ、こんなカワユイ時代もあったのね…。
最後はヒューで決めてみました。
はて?ワタシは何の話をしていたんだっけ?
ああそう「悪霊喰」だよ。
「悪霊喰」とは程遠い終わり方だね(ちょっと悠雅さんの病気がうつりました…)。
黒が似合うって言うより、結局好きな男を載せているだけのワタシなのでした…。
この映画はオカルト・スリラーというかカルト・ホラーなんですが、どんな映画でも「カルト」がつくとワタシの好きな部類に入ってしまうのですね。
しかもこの映画ではヒースが司祭役だっていうではないですか!
「神父服のヒース!?それは見たい!」
もうワタシにとってはとっても魅力的な組み合わせだったのですね。
ということで当時、嫌がる友達を連れてまっさきに観にいった映画です。
ニューヨークの司祭アレックス(ヒース・レジャー)は、同じ修道会の恩師であるドミニクがローマで急死したことを知る。ドミニクの死に疑問を抱いたアレックスはとるものもとりあえず、遺体発見現場に向かう。
そして、そこでかつてキリストが用いたとされるアラム文字を見つけ、何らかの儀式が執り行われたことを確信する。ドミニクの遺体にも謎の印が残されていた。
アレックスはドミニクの死の背景に何があったのかを調べていくうちに『罪食い』の存在を知ることになる。
『罪食い』とは、死を目前にした罪人の罪を喰らい、罪人の魂を天へと導く力を持った不老不死の人間で、カトリック教会より『異端』とされている存在であった。
ドミニクはなんらかの理由で『罪食い』に殺されたのだろうか?
さまざまな悪霊や妨害から逃れながら、アレックスはついにドミニクの死の真相を知る男を探し出す。
だがそれはアレックスの人生を暗闇へと引きずり込む幕開けであったのだ。
『L.A.コンフィデンシャル』のブライアン・ヘルゲランド監督が、『ロック・ユー!』同様ヒース・レジャーを主役に起用した異色作でございます。
しかしこの邦題の「悪霊喰」…って泣けますよねえ(涙)。
そのまま『ジ・オーダー(カトリック用語で言う“儀式”)』にしときゃよかったんじゃないかなあ。その方がカルトらしくてよろしいでしょ。
ワタシはキリスト教ってよくわからんのですが、わからんでも十分楽しめる作品。
「罪食い」について結構わかり易く描かれています。
アレックス(ヒース・レジャー)はドミニクの死に不信を抱き、調べていくうちに魔の手によって愛しい人を失ったり、宗教における腐った部分を目の当たりにしたりして、最後は結局とんでもない眼にあっちゃいます。
ぶっちゃけダークな世界で生きることを余儀なくされるんだけれど、そのダークな世界も実は神の産物だと思うのですよね。神がアレックスに与えた運命っていうか。
なんだかアレックスのその後を見てみたい気持ちになる…、不思議な余韻に浸れる映画でした。
ヒースの細やかな演技の素晴らしさに気づかされた作品。
ゴシック調の雰囲気が怪しさをかもし出していて、私好みな作品なんですけど、なんといってもヒースのストイックな感じの神父姿が素敵♪
そうそれが言いたかったのです~♪
「ロック・ユー!」には愛しのルーファスが出ていて、しかも監督やキャストが「悪霊喰」とかなりかぶっているのに、何故「悪霊喰」の方が好きかってと。。。
これ↓
「ヒースの神父姿に萌えたから」です。
それでは黒の似合う男~♪
(いい男バトン、ワタシの頭の中で続いております~♪)
黒と言えば、この人抜きでは語れない。ネオ、あいらぶゆ~~!!
黒と言えば、やはりガン=カタもはずせませんがな。Tシャツ姿もナイスなのだ♪
この人は素晴らしい被写体だと、どの写真を見ても思うのよね
彼に似合うような、似合わないような…。でも素敵♪
初めてこの人達の写真を見た時、えらいうろたえました…。
いやん、そんなに見つめちゃ…。
もはや黒だろうが、裸だろうが、あなたにかなう人はおりませんってば
ああ、犬になりたい…。この際、椅子でもいいっす。なんなら床でも…。
………寝起き?
ちょっとずるっこ。黒じゃないけど、あまりの可愛さに載せたい…♪
ああ、こんなカワユイ時代もあったのね…。
最後はヒューで決めてみました。
はて?ワタシは何の話をしていたんだっけ?
ああそう「悪霊喰」だよ。
「悪霊喰」とは程遠い終わり方だね(ちょっと悠雅さんの病気がうつりました…)。
黒が似合うって言うより、結局好きな男を載せているだけのワタシなのでした…。