『サービス料金と言うのは、企業努力と、理論から生まれる!』
モノの値段と言うのは、「需要と供給」の関係が、切っても切れません!
他所の「高いインスペクター」は、サービス料金が高いですし、その料金の背景には、根拠
がありません。(つまり、コストに関して、理論がない。)
それに対して、『欠陥建築バスターズ』では、技術者一人の派遣代金(日本の現在の平均額)
に、必要経費を加え、更に、事業体を維持する為の費用を、百円単位まで算出し、理論的に
サービス料金を、計算しています。
その結果、『欠陥建築バスターズ』の「建物調査」に掛かるサービス料金は、「日本一安い!」
ワケです。
…これは、他の「インスペクター」より安くしようとして、安くしているワケではありません!
あくまでも、お客様本意の立場に立って、「最高の技術とサービスを、少しでも安く提供する。」
と言う、当たり前の「企業姿勢」なのです。
私は、我々『欠陥建築バスターズ』の「サービス代金」は、まだまだ、庶民意識からすると、
「高すぎる!」と思っています。
既に、日本一安い「サービス料金」ですが、全く満足していません!
もっと、もっと、合理化して、更に安い料金で対応する事を目指します。
皆様のご利用が、もっともっと増えれば、すぐにでも、それは、可能です!
…『消費者に利益を還元する事、これすなわち、経営者の義務です!』
『施主さんに、設計図面を渡さない業者が多い!』
今回、書かせて頂くケースは、「欠陥建築バスターズ」の「無料相談」に届いたものです。
…ある「施主」さんが、自宅の不合理な工事に気が付き、「業者」に「設計図面」を要求した
時のお話です。
「業者」側は、「設計図面と言うのは、極秘資料なので、施主さんにもお見せできません!」
と、言って来たと言うのです!
それに、疑問を持たれた「施主」さんが、「そんな事はあるんでしょうか?」と、質問されて
来ました。
…「そんな事はありません。通常は、全ての図面は、施主さんにお渡しします。」
一言で、図面と言っても、何枚もあるんです。
それらは、建築が始まる前に「施主」さんにお見せします。
…これを「契約図面」と言います。
「施主」さんのご要望で、「契約図面」に手直しが加えられて、いざ、施工の前に「施主」さん
に手渡される図面を「施工図面」と、言います。
図面と言うのは、何をどのように作るかのデータです!
ですから、それを、「施主」さんに見せないのはおかしいです。
…後日談として…
この「施主」さんは、「欠陥建築バスターズ」から、図面の提出が無いのは、おかしいと、
言われた事を「業者」に告げたそうです。
…すると、「設計図面は、個人情報なので、お見せ出来ません。」
「何とかバスターズが、個人情報保護法を知らないのではないですか?」
…この「業者」は何を言っているのか、全く分かりませんね。
そもそも、「施主」さんの家なのに、個人情報保護法で、「施主」さんの家の仕組みを、
「施主」さんにも教えられない理由は、何でしょうか?
更に、この「施主」さんは、国の機関にも相談したと言います…
その返答は、驚くべきものでした!
「個人間の契約ですので、国としてコメントできません。」
…国の方も、何を言っているのか、さっぱりわかりません。
…ここで、本日の結論!
「設計図面は、何枚もあり、施主に渡されるものである。」
「問題ある施工業者は、欠陥隠しの為に、設計図面を隠す。」
「国の機関は、税金泥棒で、全く役に立たない。」