M's Print Diary

ようこそぴょん!お疲れ様です。ところで前向きってどっち向き?

白鼻芯

2009年08月14日 | Weblog
夕べは窓の外でガサガサ音がするので びっくりして目が覚めました。

時間は真夜中3時です 私の寝室は二階にあります 窓からすぐ前にシャラの木があり そこに登って何かが つぼみを食べているのです、何だこりゃ?

よ~く見ると こいつですハクビシン。

暗くて写真に収めるのは無理でしたが『写真は資料』。狸はよく見かけますがハクビシンは初めてで 良く見ると可愛い顔をしてますよ。

ハクビシン(白鼻芯)とは、ジャコウネコ科の小動物で、日本列島のほぼ全域に生息しています、体長が50~75センチで、ネコのようにしなやかな体つきをしている点です。また、その体は黄褐色で、鼻筋にある白い線がハクビシン(白鼻芯)と言う名前の由来となっています。。
ハクビシンは、得意の木登りを活かし果実・種子などを採って食べます。しかし、植物に限らず、鳥、カエル、昆虫などの小型動物を食べることもあります。

活動は、夜行性なので昼は野山や木の樹洞などの巣穴にこもり、夜動き出します。

おかげさまで寝不足です(笑)