先日8月26日金曜日に兵庫県で,あぐら牧場被害弁護団が立ち上がりました。
弁護団事務局の電話番号は 06-6415-3107(ライト法律事務所内)
ただ,電話が殺到するおそれがありますので,しばらくの間は下記説明会へのご案内という形などごく簡単な対応になるかもしれませんので,その旨予めご了承ください。
兵庫県弁護士会では,下記の日時・場所で,牛オーナー向け説明会を行います。
(神戸会場)
場所:兵庫県弁護士会本館
日時:9月5日月曜日 ①午後3時~②午後5時~(二部会制)
(姫路会場)
場所:姫路弁護士会館
日時:9月11日日曜日 午前10時~
これ以外にも,東京では9月1日,大阪では9月7日,京都でも9月中旬に,牛オーナー向け説明会を行う予定になっているようです。
これらの説明会が弁護団へのスムーズなアクセスになります。
費用が高すぎたらやめようと思う人でも,話を聞いてからでもやめることはできますので,ぜひ情報収集のために参加下さい。
ちなみに,弁護団のメリットは,①被害者にとって有益な情報をできるだけ正確にタイムリーに提供すること,②そのときどきにおいて,一番利益になるだろうアドバイスの提供を受けることができること,③債権届,再生計画案の決議書などについて,的確なアドバイスを得られ,書き方や判断についての悩みが減ること,④不当な再生計画に対し,NOといえるだけの票集めになり,牛オーナーにとってよりいいあぐら牧場の清算が行われるようになること,だと思います。
事態は刻一刻とかわるので,結果論としては最善ではないかもしれませんが,タイムリーにベターな判断材料を提供できると思います。
費用は,一番高い人でも十数万のようです。あとは被害金額に応じて額が減るでしょう。
自分の権利を守るため,とりあえず,地元の弁護団の立ち上げを待ち,アクセスすることをお勧めします(地元の弁護団が立ち上がらない場合には,再生開始決定後,債権届の提出期限前にいずれかの弁護団にアクセスすることお勧めます)。
弁護団事務局の電話番号は 06-6415-3107(ライト法律事務所内)
ただ,電話が殺到するおそれがありますので,しばらくの間は下記説明会へのご案内という形などごく簡単な対応になるかもしれませんので,その旨予めご了承ください。
兵庫県弁護士会では,下記の日時・場所で,牛オーナー向け説明会を行います。
(神戸会場)
場所:兵庫県弁護士会本館
日時:9月5日月曜日 ①午後3時~②午後5時~(二部会制)
(姫路会場)
場所:姫路弁護士会館
日時:9月11日日曜日 午前10時~
これ以外にも,東京では9月1日,大阪では9月7日,京都でも9月中旬に,牛オーナー向け説明会を行う予定になっているようです。
これらの説明会が弁護団へのスムーズなアクセスになります。
費用が高すぎたらやめようと思う人でも,話を聞いてからでもやめることはできますので,ぜひ情報収集のために参加下さい。
ちなみに,弁護団のメリットは,①被害者にとって有益な情報をできるだけ正確にタイムリーに提供すること,②そのときどきにおいて,一番利益になるだろうアドバイスの提供を受けることができること,③債権届,再生計画案の決議書などについて,的確なアドバイスを得られ,書き方や判断についての悩みが減ること,④不当な再生計画に対し,NOといえるだけの票集めになり,牛オーナーにとってよりいいあぐら牧場の清算が行われるようになること,だと思います。
事態は刻一刻とかわるので,結果論としては最善ではないかもしれませんが,タイムリーにベターな判断材料を提供できると思います。
費用は,一番高い人でも十数万のようです。あとは被害金額に応じて額が減るでしょう。
自分の権利を守るため,とりあえず,地元の弁護団の立ち上げを待ち,アクセスすることをお勧めします(地元の弁護団が立ち上がらない場合には,再生開始決定後,債権届の提出期限前にいずれかの弁護団にアクセスすることお勧めます)。
5日は必ず参加させていただきます。
もう涙も出なくなりました。
この手の被害は,人が命を削って貯めたお金が,加害者に流れ,お金はほとんど残らず,そのお金は加害者の血と肉としてしか残っていないことが多いです。
かといって,現代の法制度からすれば,その血と肉を削るような努力をしてまで,賠償しろという制度になっていません。
法の不備というほかないですが,これを整備することは現代社会のいろいろな制限からすれば不可能でしょう。
結局,被害者が泣く世の中です。
こういう不公平な社会はいつなくなるのでしょうか。
涙が出るのは当然のことだと思います。
というか,泣くしかないですよね。
もう涙が出なくなったのは,涙が枯れたのか,少し落ち着いたからなのか,とても気になります。
(おそらく前者なのでしょうね)