私の事務所がある兵庫県川西市には,マスコットキャラとして,「きんたくん」という「ゆるキャラ」がいます。
http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/gyozaisei/kintaropro/kintapro.html*
モデルは,「金太郎」こと坂田金時です。
金太郎といれば,足柄山(神奈川・静岡県境)というイメージが強いので,なぜ兵庫県のマイナーな町が「金太郎」なの?って感じですが,実は,金太郎が家来として仕えていた人は,源頼光という武将で,川西市は,清和源氏(源頼家(八幡太郎。)や源頼朝とかの一族)の祖である源満仲(源頼光の父)の発祥の地(荘園として切り開き,武士団を形成した)なのです。
多田神社HP⇒http://www.tadajinjya.or.jp/top.html*
さらに,川西市内の満願寺*には,金太郎の墓があります(実は,満願寺は,川西市の飛び地で,宝塚市に囲まれています。不思議ですね~)。
だから,川西市は金太郎のゆかりの地なのです。
私は,川西市の商工会(http://www.e-kawanishi.com/*)の会員で,去年まで商工会の青年部(http://impulse-kawanishi.jp/*)に所属していました(40歳で定年のため卒業)。
今年,川西市商工会青年部が40周年で記念事業をしようと思い,私が現役のころから温めてきた企画が,この「きんたくてっぺんプロジェクト」です。
要は,川西市の象徴たる「きんたくん」もいまいち知名度がなく,昨年のゆるキャラグランプリでも333位という,3のゾロ目という意味ではいい数字ですが,順位としては,かなりイマイチな感じでした(尼崎市の「ちっさいおっさん」や隣の猪名川町の「いなぼう」にもまけました。)。
そこで,日本一を目指すべく,ゆるキャラではまだ誰も登ってもいないだろう日本一の
「富士山」に登ろうと考えたわけです。
ちなみに,きんたくんは,地元では,いろんなイベントで引っ張りだこの活躍しており,きんたくんバル(http://kintakunbar.com/*)の川西能勢口駅前のバルの名前に使われるほど活躍しています。
この企画は,他にパクられてはいかんと,公表を控えていたのですが,その間に,富士山が世界遺産になるという発表がありました。
世界遺産になるから登るのではなく,登ろうとしていたら,たまたま世界遺産のニュースがプロジェクト発表前に出たということは,ここで強調しておきたいと思います。
ただ登るのではなく,トレーニングや登っている状況をyoutubeで発信していきます。
その第一弾がこれです↓
http://www.youtube.com/watch?v=xIjuNdLJ5Uw&feature=youtu.be*
なかなか反響もよろしく,新聞社やテレビ局の取材も受けました。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130621/hyg13062121050006-n1.htm*
http://mainichi.jp/select/news/20130621mog00m040019000c.html*
新聞報道で,悲しいのは,新聞がネタバレ的な記事を書いていることです。
しかし,富士登山は着ぐるみを着たまま登れるような簡単なものではなく,かなりの危険も伴うものなので,安易な登山を新聞が煽っているわけではない,僕らの登山が安易でいい加減なものではないということを,あえて言おうとして,ネタバレして頂いたのだと思います(ネタバレしないと,新聞社も川西市商工会青年部も世間にたたかれたかもしれません。)。
ちなみに,私も青年部OBになっていますが,今回の富士山に登るメンバーとして入れて頂きました。光栄なことです。
皆様,応援よろしくお願いいたします。
あと,余談ですが,私が青年部に入ったときは,青年部メンバーに弁護士はゼロでしたが,去年新たに弁護士が2名入り,去年は弁護士3名も所属していました。
おそらく,「商工会」(商工会議所ではない)の青年部に3名も弁護士がいたところは,うちの青年部だけではないでしょうかね。
http://www.city.kawanishi.hyogo.jp/gyozaisei/kintaropro/kintapro.html*
モデルは,「金太郎」こと坂田金時です。
金太郎といれば,足柄山(神奈川・静岡県境)というイメージが強いので,なぜ兵庫県のマイナーな町が「金太郎」なの?って感じですが,実は,金太郎が家来として仕えていた人は,源頼光という武将で,川西市は,清和源氏(源頼家(八幡太郎。)や源頼朝とかの一族)の祖である源満仲(源頼光の父)の発祥の地(荘園として切り開き,武士団を形成した)なのです。
多田神社HP⇒http://www.tadajinjya.or.jp/top.html*
さらに,川西市内の満願寺*には,金太郎の墓があります(実は,満願寺は,川西市の飛び地で,宝塚市に囲まれています。不思議ですね~)。
だから,川西市は金太郎のゆかりの地なのです。
私は,川西市の商工会(http://www.e-kawanishi.com/*)の会員で,去年まで商工会の青年部(http://impulse-kawanishi.jp/*)に所属していました(40歳で定年のため卒業)。
今年,川西市商工会青年部が40周年で記念事業をしようと思い,私が現役のころから温めてきた企画が,この「きんたくてっぺんプロジェクト」です。
要は,川西市の象徴たる「きんたくん」もいまいち知名度がなく,昨年のゆるキャラグランプリでも333位という,3のゾロ目という意味ではいい数字ですが,順位としては,かなりイマイチな感じでした(尼崎市の「ちっさいおっさん」や隣の猪名川町の「いなぼう」にもまけました。)。
そこで,日本一を目指すべく,ゆるキャラではまだ誰も登ってもいないだろう日本一の
「富士山」に登ろうと考えたわけです。
ちなみに,きんたくんは,地元では,いろんなイベントで引っ張りだこの活躍しており,きんたくんバル(http://kintakunbar.com/*)の川西能勢口駅前のバルの名前に使われるほど活躍しています。
この企画は,他にパクられてはいかんと,公表を控えていたのですが,その間に,富士山が世界遺産になるという発表がありました。
世界遺産になるから登るのではなく,登ろうとしていたら,たまたま世界遺産のニュースがプロジェクト発表前に出たということは,ここで強調しておきたいと思います。
ただ登るのではなく,トレーニングや登っている状況をyoutubeで発信していきます。
その第一弾がこれです↓
http://www.youtube.com/watch?v=xIjuNdLJ5Uw&feature=youtu.be*
なかなか反響もよろしく,新聞社やテレビ局の取材も受けました。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130621/hyg13062121050006-n1.htm*
http://mainichi.jp/select/news/20130621mog00m040019000c.html*
新聞報道で,悲しいのは,新聞がネタバレ的な記事を書いていることです。
しかし,富士登山は着ぐるみを着たまま登れるような簡単なものではなく,かなりの危険も伴うものなので,安易な登山を新聞が煽っているわけではない,僕らの登山が安易でいい加減なものではないということを,あえて言おうとして,ネタバレして頂いたのだと思います(ネタバレしないと,新聞社も川西市商工会青年部も世間にたたかれたかもしれません。)。
ちなみに,私も青年部OBになっていますが,今回の富士山に登るメンバーとして入れて頂きました。光栄なことです。
皆様,応援よろしくお願いいたします。
あと,余談ですが,私が青年部に入ったときは,青年部メンバーに弁護士はゼロでしたが,去年新たに弁護士が2名入り,去年は弁護士3名も所属していました。
おそらく,「商工会」(商工会議所ではない)の青年部に3名も弁護士がいたところは,うちの青年部だけではないでしょうかね。
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