南相馬から国道6号線を南下。浪江町の帰宅困難地域に入る。この地域は区域内原則通行不可ですが、自動車の場合通行証なしで通過できます(バイク、歩行者はだめ)。原発事故の時のまま時間が止まったような状態。双葉町から大熊町にかけて6号線から入るほとんどの道がバリケードのようなもので封鎖されていました。
木の向こう側が原発。
かつて田んぼや畑だったところに不気味に積まれている放射能汚染土が目の前に広がる風景、人が誰もいない静まり返った街は同じ日本だとは思えない世界でした。
木の向こう側が原発。
かつて田んぼや畑だったところに不気味に積まれている放射能汚染土が目の前に広がる風景、人が誰もいない静まり返った街は同じ日本だとは思えない世界でした。