今日会社の近所で、上が半そでの体操着、下にブルマをはいている真っ黒な髪の色をしたオカッパ頭の人の後ろ姿を見た。すごい格好をして歩いている女子学生がいるなあと思いながら、追い越し様にふと顔を見たら青いヒゲ跡の残るおっさんだった。最近ちょっと疲れているので何かの間違いかと思い、一度目を離してもう一度見てみたけどやっぱり青いヒゲ跡の残るおっさんだった。「ありえへん。」
やっぱり春の陽気に誘われていろいろな人が出てくるんやね。
今日会社の近所で、上が半そでの体操着、下にブルマをはいている真っ黒な髪の色をしたオカッパ頭の人の後ろ姿を見た。すごい格好をして歩いている女子学生がいるなあと思いながら、追い越し様にふと顔を見たら青いヒゲ跡の残るおっさんだった。最近ちょっと疲れているので何かの間違いかと思い、一度目を離してもう一度見てみたけどやっぱり青いヒゲ跡の残るおっさんだった。「ありえへん。」
やっぱり春の陽気に誘われていろいろな人が出てくるんやね。
平成20年採用予定の入社試験が会社で始まった。
今現在大学3年生の人たちがリクルートスーツを着て緊張した面持ちで入社試験に来ている。自分の大学3年生だった頃と比べると、みんなずいぶんしっかりしているなあと思う。
わたしが今の会社の入社試験を受けた時は、今の子達みたいに会社の情報とか、志望動機などの面接想定問答などなんにも下準備しないで行った。試験にリクルートスーツは着て行ったのだが、ネクタイを持ってくるのを忘れたことに直前に気付き、浅草のバッタ屋みたいなところで赤紫色の変な安いネクタイを買って締めて行った。面接でも3分間で自己PRしてくださいというのがあって、1分くらいで言うこと尽きてしまって、もう言うことありませんと言ってにこにこしていた。こんなてきとーな感じでよく試験通ったと思う。今来ている様な人たちと並んで入社試験受けたら間違いなく落ちていただろう。
何年かして、当時面接をした人になんで自分が採用されたのか聞いたら、試験の点数自体はもっと高い人がいたそうなんだけど、かみそりのような切れ味の人よりもナタのような切れ味の人がほしかったと言っていた。なんのこっちゃ?
まー何はともあれ、入社試験ですごく評価が高くても入ってすぐやめてしまう人もいるし、大事なのは会社に入ってからやね。
ここ4ヶ月くらい毎月のガス代が1万円を超えている。これは、プロパンガスを使用しているとはいえ、1人暮らしにしては高すぎるなあと思った。なんとか安くできないものかと考えている時、お風呂に水を入れたペットボトルを入れておくと使うお湯を減らせて、その結果ガス代も安くできると教えてもらった。
早速ペットボトルに水を入れて沈めてみたのだが、1本だと全然節約してる感じがしない。なので、5本、10本と増やしていき20本まで沈めるペットボトルを増やしてみた。20本×2?で1回につき40?節約できる計算であり、節約大成功となるはずだった。
ところが、そうはうまくいかなかった。お風呂自体がそれほど大きくないので、20本も沈めると人の入るスペースが極端にせまくなって全然くつろげない。挙句の果てには、ペットボトルが湯船の中で垂直に立っていたの気付かず、湯に入った時にペットボトルの先端部分がお尻に当たってしまって、ペットボトルにインケツされたみたいな状態になってしまった(あ痛!!)
ということでこの作戦はやめることにしたのだが、定率減税も廃止されることだし、税負担もますます増えることだし、いろいろ生活を見直して節約を考えていかなあかんなと思う今日この頃。
会津藩では6才頃から藩士としての武士道精神が教えられてたそうです。
一 年長者の言うことに背いてはなりませぬ
二 年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
三 虚言を言うことはなりませぬ
四 卑怯な振舞をしてはなりませぬ
五 弱い者をいぢめてはなりませぬ
六 戸外で物を食べてはなりませぬ
七 戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
ならぬことはならぬものです。
今の時代に合わない項目もあるが、子供たちへ教えるべきことは点数をとることではなく、こういった精神性ではないだろうかと思う。