群馬県吉井町の文化会館に仕事で行ってきました。敷地内に、吉井藩陣屋の表門が復元されたものがありました。吉井藩は京都鷹司家の出である信平を祖とし、石高は壱万石にすぎないが徳川親藩として松平姓を名乗り江戸城中では重きをなし、藩主は江戸定府で陣屋を置いて藩治に当たらせたとのこと。
この町に来るのは毎年7月の恒例行事でまた夏が来るんだなあという思いがします。
仕事で新潟県長岡市に行ってきました。
お昼ごはんに、小嶋屋のへぎそばを食べに地元出身の人に連れて行ってもらいました。
へぎそばは、つなぎに海藻のふのりが練りこまれており独特の弾力があり、つるっと食べやすい生まれてはじめて体験する食感のそばでした。へぎという意味は、はぎ(剥ぎ)がなまった言葉だそうで、木の剥ぎ板で作った四角い器に、一口サイズに丸めて盛る手振りと言われる盛り付けがされていました。結構な量をつるっと食べてしまい大満足でした。
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