でんちゃんのブログ

美しい風景、おもしろい事、おいしい食物大好き人間のブログです。

日光

2007-09-23 22:20:24 | 日記・エッセイ・コラム

日光方面に行ってきました。日光例幣使街道を車で走って今市、日光まで行き、霧降の滝を見てから霧降高原道路を通って大笹牧場へ。P1030128_1

その後、いろは坂を登り戦場ヶ原へ。P1030135_1 P1030133

たまには、栃木の大自然もいいもんだ!

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初秋の京都散策2 圓光寺

2007-09-20 19:47:00 | 京都

金福寺に行ったついでに圓光寺にも足を運びました。圓光寺は、1601年徳川家康が足利学校の三要元佶を招き伏見に圓光寺を建立し学校とした。その後、相国寺山内に移り、1667年現在の一乗寺に移転したとのこと。P1030088_1 P1030091 P1030100 P1030107

村山たか女のお墓がありました。村山たか女は幕末の大老・井伊直弼の恋人だった人で隠密として攘夷急進派たちの情報を大老に流していた。船橋聖一作の『女の生涯』で良く知られるようになった人。P1030117

P1030118_1

お気に入り度★★★★☆

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初秋の京都散策1 金福寺

2007-09-19 20:33:30 | 京都

司馬遼太郎の「最後の伊賀者」という短編集の中の「天明の絵師」という作品を読んだ。与謝蕪村や呉春といった画家が出てくる話で非常に面白かったのだが作品の一番最後に彼らのお墓は金福寺にあると書いてあった。金福寺といえば、実家の近所の一乗寺にあったはず!ということで金福寺に行ってきました。入り口がわかりにくくてうろうろ周りをさまよってやっと見つけた。P1030039

金福寺は、864年天台宗寺院として創建され、一時荒れたが、元禄の頃、鉄舟和尚が復興した。松尾芭蕉が、鉄舟和尚を訪れて親交を深めたことから庵は芭蕉庵と言われるようになった。その後、安永の頃、与謝蕪村が庵の荒廃を嘆いて庵を再興ししばしば句会を開いていたとのこと。P1030042 P1030054

与謝蕪村の墓。P1030067

呉春(右)の墓。P1030071_1

お気に入り度★★★★★

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三国志

2007-09-06 19:37:39 | 日記・エッセイ・コラム

横山光輝著の「三国志」(文庫版全30巻)を読み終えた。人徳がある劉備玄徳や抜群の頭の切れ味を見せる諸葛亮孔明、酒癖は悪いが無類の強さをほこる張飛、知性と強さをかねそろえた関羽、悪役キャラながら非常に印象に残る曹操と魅力的なキャラクターがいっぱいいた。中でも、わたしが一番気に入ったのが趙雲子龍。少し地味だが決して人を裏切らない義侠心あふれる生き方や戦いのときの勇敢さはかっこよすぎる。

三国志の楽しみ方としては、好きなキャラクター思い入れを持って読むのも面白いし、自分の勤めている会社にいる人達の中で劉備玄徳みたいな人は誰だろうとか諸葛亮孔明みたいな人は誰だろうとか想像したりしても面白い。

あと、この作品を読んでいて感じたのがどんなに栄華を誇った人も最後は戦いや病気により死んでいき、人の一生のはかなさみたいなもの感じることができる。

三国志演義という形で、長年人々に愛されていただけのことはある。間違いなく、三国志は人間の存在そのものを考えさせられる壮大なドラマだったのだ!

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古い写真

2007-09-05 22:50:18 | 日記・エッセイ・コラム

実家の本棚整理していたら古い集合写真が出てきた。裏を見たら昭和6年撮影と書いてあった。この写真に写っている人たちはもうおそらく生きていないだろうけど、今の時代生きていて見たとしたらどう思うだろう。確かに文明は進み、表面的には豊かになったようにみえるが果たして人間はどれほど進化しているのだろう?P10208991

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京都ラーメン紀行 新福菜館

2007-09-02 23:06:24 | ラーメン

京都駅近くの高橋にある新福菜館。子供の頃から、たまにここに連れて行ってもらうのが楽しみで仕方なかった。見た目は、濃い色の醤油味のスープだが飲んだかんじは意外とあっさりしている。ねぎ多めとかチャーシュー多めとか注文できるのもうれしい。P1020619

もう1つ、忘れてならないのがやきめし。これは、相当うまい。新福菜館に来たらこれを頼まないのはもったいないと思う。P1020620

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