2日目は寝不足ながらも、AM7時に起きホテル内のバイキング形式のレストランに朝食を食べに行き、そこで、友達と一緒になったので色々思い出話をしているうちにAM9時になってしまいました。帰るまでに見ておきたいところがあったので急いで別れを告げホテルを出ました。
まず最初に足を運んだのが高知名物の日曜朝市。路上にたくさんの店が出ていて新鮮な農作物やおみやげもの、衣類など所狭しと並んでいました。お客さんも一杯ですごい活気!きっと暖かい気候なので、外で物を売る文化が育まれたんだろう。
わたしは司馬遼太郎の本を読んでから坂本龍馬ファン。今回、高知を訪れるのにあたりどうしても見たかった桂浜に行くため、高知駅からバスに乗って桂浜へ向かいました。高知に到着した11月15日は、地元の英雄坂本龍馬の誕生日で桂浜周辺は龍馬祭りをやっていてものすごい人出だった。
人混みを掻き分けて階段を駆け上がり龍馬像の前に到着した。太平洋を望む龍馬の涼しげな視線にしばらく見入ってしまった。かっいい~!!。
続いて、桂浜の海岸に下りた。龍馬はこの海岸を見ながらどんな日本を想像していたんでしょうか?
もっと長い時間いてゆっくりしたかったが、飛行機の時間が迫っていたので後ろ髪惹かれる思いで高知を後にしました。1泊2日でしたが、すごく密度の濃い時間を過ごすことができました。
友達の結婚式に呼ばれて高知県に行ってきました。13年ぶりに高知空港に降り立ち空港から外に出る。天気は晴れで、汗ばむ陽気。栃木県でいうと9月中旬くらいの暖かさで気温の違いにびっくり。
結婚式が始まるまでしばらく時間があったので、高知市内をぶらぶらしました。
まず行ったのが、はりまや橋。高知の豪商である播磨屋と櫃屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来とのこと(Wikipediaより)。日本三大がっかり名所と言われているだけあってしょぼい橋でした。
次に高知城に行きました。江戸時代初期に土佐藩主山内一豊によって着工されたお城。現在は公園となっており散歩している人がたくさんいました。
高知城の散策を充分楽しんだ後、結婚式会場に行きました。わたしは新郎側の友達として行ったのですが、新郎側の招待客がわたしを含めて3人だったのに対して、相手の新婦側の招待客が150人くらい。新婦側は結構格式の高い家系の方のようで、すごいお師匠さん達の日本舞踊の披露や琴や尺八の生演奏があったりと何だか圧倒されましたが、笑いのたえない非常に良い結婚式だったと思います。
結婚式の終わった後、新郎と大学時代の友達と2次会で意気投合した高知在住のちょい悪おやじ(50代無職)とおいしい土佐料理を食べるために町に繰り出しました。
かつおのたたきを食べたんですが、これを食べるためだけに高知に行っても良いと思えるくらいおいしかったです。
わたしたちは午前3時くらいまでたらふく飲んで食べて帰ったのですが、このお店午前5時までが営業時間だそうで、まわりの人たちはおいしい魚とお酒でまだまだ盛り上がっており高知県民の底知れぬパワーを感じた夜でした。
昨日、ウインドサーフィンしに逗子海岸に行ってきました。電車に乗っていると、コートとブーツの人がいて、だいぶ寒くなってきて秋から冬が近づいて来ているようです。
逗子の11月の海はだいぶ冷たくなってきていましたが、まだまだウインドサーフィンするには大丈夫でした。
先日マリンスポーツ用のサングラスIDENT アトランティコを購入し早速使用してみました。レンズは度付きでスモーク入ったカーブレンズで、かっこ良いのに加えてよく見え、目の悪いわたしにとっては新しい世界が広がったみたいで購入してすごく良かったなあと思いました。
ウインドサーフィン自体はいまいち思ったとおりに進めず、1回流されて舟に救助されるといった具合で調子が悪かったですがリフレッシュできました。