桐生の競艇場近くにあるラーメン在というお店に行ってきました。外観、内装ともラーメン屋ぽくなくどちらかと言えば、喫茶店とか中華料理屋という感じ。
人気No１と書いてあったので、ぎょうざラーメンを頼んでみました。頼む時、待ち時間かかりますよと店員が言っていたのですが、その言葉の通り麺を隣町のスーパーにでも買いに行ってんのとちゃうんかいなと思うくらい(30分以上)待たされました。この時点でわたしの中でこの店はアウトです。
ラーメンの方は、ひき肉と炒めた野菜の上に餃子の具がのっていて、やや太目のストレート麺がかなり多く入っていました。スープは酢が入っているのか妙にすっぱい味付けでした。個性派と書いてあり、たしかに今まで見たことのないラーメンでしたが、結論としてはラーメンと餃子の共存は無理(ファンの人がいたらごめんなさい)。やはり、ラーメンを食べて、餃子を食べて、白いご飯を食べるという黄金の三角食べが一番おいしいと個人的に思いました。
お気に入り度★☆☆☆☆
4～5年ぶりくらいに桐生競艇場に行ってきました。
競艇というと汚いおっさん達が集まっているというイメージですが、企業努力もあって非常に綺麗で食堂なんかはおしゃれなカフェみたいで家族連れも多く見られます。
G1赤城雷神杯と言うレースが開催されており、地元群馬のイケメン山崎智也やモンキーターンと言う昔の漫画のモデルにもなった濱野谷憲吾、今年年間勝率トップを走っている爪生正義など豪華メンバーがそろっていて、レベルの高いレースが多く興奮感動しました。
また、会場内のイベントとして吉本のお笑いライブをやっており、おしどりという夫婦音楽漫才と博多華丸大吉の漫才を見ることができました。ライブの観客は小さな子供から、ヤンママ、豹がらのジャージを着た酔っ払った柄悪いおっさんなど幅広く競艇場ならではの人が見に来てました。ねたが始まってからも舞台の真下にぴったりとくっついて見る子供がいたり、ねたの途中でものまねをやってくれという人がいたりぐだぐだの感じが非常に面白かったです。
勝負の方は、3連複ばっかり買って７戦２勝４敗１分けでした。
毎年恒例、秋の楽しみとなっている芋ほりをやりました。
掘る時、今年は無事できているだろうかというわくわく感は何度味わってもいいものです。
植えた本数が少なかったのと植えた時期が遅かったためか、去年よりやや小型で収量もいまいちでしたが、形はまずまずの出来でした。
なすびの方は遅く植えて、途中で追肥したため例年以上に調子よく収穫できていてもう少しの間楽しめそうです。
ツインリンク茂木で開催された、INDY JAPAN THE FINALの決勝戦を見に行ってきました。
真夏のような猛烈な暑さの中、大勢のファンが集まってきていてレース前から様々な催しも行われ盛り上がっていました。
開催に合わせて航空自衛隊百里基地から飛んできた戦闘機の轟音や、マシンから発せられる爆音は度迫力で、耳から入ってくる音はテレビ中継の世界では決して味わうことのできない生で見ることの醍醐味だと感じました。
にわかファンなので、選手の名前は全然知らなかったのですが、1位だったスコットディクソン選手はパーフェクトな走りで次元が違う印象を受けました。日本人ドライバーの佐藤琢磨選手は唯一名前と顔が一致する選手だったので応援していたのですが、いまひとつ速さに伸びを感じず不完全燃焼な印象は持ちましたが、積極的に仕掛けていたのでレースとしては見ていて面白かったです。
初めて見ましたが、今回で最後というのはちょっと残念です。
