鹿沼市を車で走っていた折、何やら道を動物が歩いて横切っていきました。最初キジかと思ったのですが、よく見てみるとどうも孔雀のようでした。孔雀という生き物はインドなど外国に生息しているもので日本に野生でいるなんて聞いたことありません。はるばる外国から飛んできたのか飼われていた鳥が逃げ出して野生化したのかわかりませんが貴重な物を見ました。何かいいことあるのでしょうか？
千葉県白子町の白子温泉街にある白子ニューシーサイドホテルに宿泊してきました。
最近は、仕事で出張に出る時、宿泊する所の選択としてビジネスホテルではなく、温泉ホテルにわざわざ泊まりに行くのがブームになっていて、毎週どこかしらの温泉に浸かってリラックスしています。ここの温泉の泉質はナトリウム塩化物強塩泉でしょっぱい味のするお湯でした。
今朝は、朝4時に目覚めてしまったのでサッカーワールドカップ日本ＶＳコロンビアを生中継でばっちり見れました。コロンビアと言えば自分が始めてワールドカップというものに興味を持ってテレビを見た頃(高校生くらいだったかな？)のチームにいたバルデラマやリンコン、アスプリージャなどが強烈に記憶に残っています。当時日本は出場さえ出来なかった時代で、まさか日本がワールドカップに出て、コロンビアと戦う日が来るなんて夢にも思わなかったし、試合を観ていて感慨深いものがありました。
視聴率を稼ぐため、部数を売るために無理やりスターを作って煽っているマスコミやその影響を受けてしまっているファンには問題があり反省すべき点もあるかとは思いますが、まだまだ日本はサッカーの歴史自体浅い国なので何度も挫折を繰り返しながら何十年もかけて強くなっていってほしいと思います。
御殿場高原ビールに行きました。園内は様々なお店があり広々としていて落ち着いた空間でした。
今回はバイキングレストラン麦畑で昼食を食べました。1時間食べ放題、飲み放題のプランだったのですが、おいしいビールをたらふく飲め、料理もたくさん食べられ、締めにスイーツやケーキやアイスキャンディまで食べお腹一杯になり大変満足できました。価格も比較的リーズナブルでかなり人が来ていたのも納得できました。
今回の旅行、梅雨ならではのすっきりしない天候で富士山が綺麗に見られなかったことだけは残念だったのですが、今まで行ったことのなかった地域を訪れることができ、さらに良い温泉にも入れたし、おいしい食べ物も食べられたし仕事とは言えいい思い出になりました。
大湧谷。3000年前箱根火山の爆発によってできた爆裂跡で、現在も白煙が立ちこめている。あたり一体は硫黄の独特のにおいが立ち込めていました。
最近外国人の観光コースとして富士山～箱根～銀座(買い物)というのが定番コースらしくここはどこの国だろう思うくらいたくさんの外国人観光客でごったがえしていました。神奈川と言えば横浜とか湘南の海岸をどうしてもイメージしてしまいますが、ここも神奈川と言われるとこんな所もあったんだと驚きます。
駅伝で名前だけは昔から知っていた箱根町にはじめて行きました。箱根町港には駅伝の碑が建っていて、箱根駅伝ミュージアムという施設がありました。
ミュージアムのすぐ横に箱根駅伝の折り返し地点がありました。テレビなどで見ていたゴールシーンの印象と違いこじんまりした道路でちょっとびっくりしました。
芦ノ湖の遊覧船に乗りました。湖は意外と広く、涼しい新緑の風を受けながらの船旅を体験しました。
6月18日から19日にかけて仕事で熱海、箱根方面の旅行に行ってきました。
まず行ったのは静岡県熱海市の高台にあるＭＯＡ美術館。岡田茂吉という人が開館した施設だそうです。
館内には、能楽堂や再現された黄金の茶室などがありました。
館内の横には、尾形光琳の書いた図面に基づいて復元された光琳屋敷がありました。
今回、展覧会で「浮世絵の花」という企画をやっており、江戸時代に描かれた浮世絵が展示されていました。江戸時代の様子が生き生きと表現されていて絵を見ていると時間が経つのを忘れそうで、もっとじっくり時間をかけて見たかったです。
とにかく、お金のかかった絢爛豪華な美術館でしたが、たまにはこのような空間を訪れるのも悪くないと思いました。
今日は仕事でお客さんを連れて群馬県上野村行ってきました。定番の鱒池の鱒重を食べた後、上野スカイブリッジに案内。今日は天気が良く良い景色を楽しむことができました。
個人的には、側に所要時間1週約40分くらいの不二洞という鍾乳洞があり、いつか仕事関係なしで遊びに来た時には入りたいと思います。
帰りにはららん藤岡に立ち寄りガトーフェスタハラダのラスクを買いました。ここまでは群馬方面に行ったときの定番コースなんですが、今回はその並びに景気屋笑売 ウェイブというお店がありそちらの方の中にも入ってみました。
王様のシュークリームという名のついたシュークリームの試食品があり、食べてみたら甘すぎないこくのある味でおいしかったので1コ200円と若干高めでしたが買ってしまいました。
シュークリームは米粉とメイプルシロップで仕上げてあるそうで、もちもちした食感でコンビニのシュークリームとは一線を画す味でおいしかったです。群馬で一番売れているシュークリームだとのことで群馬に来たときにはまた買って帰りたいと思います。
仕事で信州戸倉上山田温泉のリバーサイド上田館というホテルに宿泊してきました。
施設自体は古い昔ながらの温泉ホテルという感じでしたが、ある程度リニューアルされていて居心地はまあまあ良かったです。
８階のお風呂からは信州の自然と目の前を流れる千曲川が眼下に見え癒されました。
このホテルの地下１階には、遊戯場がありそこで久しぶりに卓球をして遊びました。経費節減なのかこのフロアに空調機が入っておらずものすごい熱気でとても暑く、みんなパンツ１枚になって汗だくになりながらの卓球でしたが、思いのほか盛り上がり楽しかったです。温泉と卓球は相性抜群だと改めて思いました。
何かの記事に旅行に行ったときに50代は食を求め、60代は景色を求め、70代は温泉を求めると書いてあったような気がしますが、その通りで平日の温泉宿は若い人が全くおらず、70代くらいの人がかなり泊まっていて(低価格バイキングプランで70代くらいの人をターゲットにしているということもあるが)老人パワーに圧倒されました。自由な時間もありお金もあるというこの世代が日本の消費を引っ張っていかざる終えないというこの国の行く末暗い現実を見たような気がします。
