常寂光寺に到着。
紅葉の名所として知られる小倉山の中腹に寺域を占める日蓮宗の寺院。慶長元年(1596)、大本山本圀寺十六世究竟院日序迴辮lが、この地に隠棲して開創したとのこと。寺域が幽雅閑寂で、天台四土にいう常寂光土の観があるところから寺号となったそうです。
紅葉の時期にはすごい人手となるようですが、この日は観光客は自分のほか1人くらいしかいませんで貸切のような気分が味わえました。苔が非常に綺麗で歩いていると汗だくになりますがこの時期も意外とおすすめです。
おきに入り度 ★★★☆☆
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