狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

米大統領選挙前、日本のマスゴミ界の流行語HSP-何故このタイミング?/Before US President election, HSP vogue in JapanーWhy this timing?

2020-11-25 01:00:00 | マスコミ
 <※本当の投稿日時
  True posted date & time:2020/12/07 17:39>

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 アメリカ大統領選挙前
  日本のマスゴミ界での流行語「HSP」
   ・・・何故このタイミングで?
 Before The United States of America Presidential election in 2020 
  "HSP" of vogue word in Japanese mass media like trash
   Why this timing?


 2016年のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領が当選した事は、その後の世界情勢を大きく変化させる事となった。また、それと共に、その後の僕自身をも変える事となった。
 しかし今、今年のアメリカ大統領選挙で超巨大な前代未聞の不正選挙を行ったディープ・ステートが、トランプ大統領が先導して来た「反グローバリズム」の流れを止め、世界を再びグローバリズムの流れ、そしてその先に在る世界統一政府への流れを取り戻そうとする「グレート・リセット」を行おうとしている。
 この「グレート・リセット」は、毎年スイスのダボスで開催される「世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)」に於ける来年のテーマである。

 「経済」の名の付く国際会議がそんなテーマを掲げているが故に、日本経済新聞は勿論、保守であるはずの産経新聞や読売新聞が、風見鶏の様にして、バイデン勝利の既成事実化に加担し、貢献して、不正、不法に目を瞑り、「金儲け、金儲け」と世間の大衆に呼びかけている様に、僕には見える。

 故・三島由紀夫氏
  「『経済的繁栄にうつつを抜かし、国の大本を忘れ、国民精神を失ひ、本を正さずして末に走り、その場しのぎと偽善に陥り、自ら魂の空白状態へ落ち込んでゆく』姿、『政治は矛盾の糊塗、自己の保身、権力欲、偽善にのみ捧げられ、国家百年の大計は外国に委ね、敗戦の汚辱は払拭されずにただごまかされ、日本人自ら日本の歴史と伝統を涜してゆく』国となってしまったことを憂い……」
  「生命尊重のみで、魂は死んでもよいのか。……」

   (ウィキペディア「檄 (三島由紀夫)」より)

 正に、経済的繁栄に現(うつつ、=現実)を抜かす日経、産経、読売である。その場凌ぎと偽善に走り、経済上の結果ばかりを求める。国益として経済重視に走り、憲法改正を後回し、先延ばしにした安倍前政権や、その他の歴代自民党政権にも言える。
そして、米国の根本的問題は「ユダヤ・レジーム」であり、その元を糺さなければ、何時まで経っても米国は変わらない。
 そんな中、トランプ大統領は中東撤退を進めると同時に、現在の偽物のイスラエルからの離脱も進めて来た。

 関連する本ブログ記事
  2014/06/08付:『お金・事業より優る「思想」、それをも上回る独立した名も無き小さな一個人の勇ましく高尚な真面目なる「生涯」・・・「後世への最大遺物・デンマルク国の話」を読んで 』

 昨年の冒頭、僕はその頃の自分の内面を整理する目的も込めて、本ブログにて記事を作り、それらをまとめたものとして、2019/01/30付「My Testimony & Witness/僕の証 2018・・・まとめ<1> ~ <10>」をインターネット上にアップしている。

 その「証(Testimony, Witness)」の意味について、今一度、ここに於いて引く。

 以下、ウィキペディア「証 (キリスト教)」より、
  「証(あかし、testimony、witness)。キリスト教では、神様から頂いた恵みを人に伝えることを『証(あかし)をする』と言う。似た表現に、『分かち合う』という言葉があるが、これは少人数で深く話し合うような場合に使われる。大勢の人の前で、発表する場合は『分かち合い』ではなく『証』または『立証』というのが一般的。救世軍では『証言』(読み方は『あかし』)と表記する。
  神の恵みに感謝することはもとより、神を誉め讃える点がポイントである。まれに牧師や司祭による説教と同じく、高度な神学理論を用いたものとなることもある。プロテスタントにおいてはしばしば礼拝の中で時間を割いて信徒による立証が行われるが、牧師による説教が聖書の解き明かしであるのに対し、立証は自らの体験に基づいて神の恵みを参列者と共有することであるという相違がある。また、キリストを信じるに至っていない人に対して証をすることも大切なことだと考えられており、福音伝道の主要な手段の一つでもある。
  さらには、生活の多様な場面において信仰に基づいた選択および行動をとることも証と呼ばれる。クリスチャンは天国に迎え入れられることよりはむしろ、イエスが説教を通じて伝えたことを地上においてどのように生かしていくかということに主な関心を抱く。いわば、クリスチャンの生涯とはそれ自体が証である。」
 (以上、ウィキペディア「証 (キリスト教)」より)

 その「僕の証(My Testimony)」シリーズの中には、次の記事が含まれる。

  2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-1/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、エビデンス無き精神科医療、予防医療で作られる「医原病」』
  2019/01/31付:『My Testimony/僕の証<2-2/2>:僕の成熟過程「試練の時期」の「敏感期」と「アセンション」に伴う「強迫性神経症」と「HSP」、世間の精神面での「空気感染」、「毒」でしかない薬とワクチン』

 ちゃんと医療の事を批判しながら、その頃の僕自身を証している。

 2016年の米大統領選挙の直後の年末、僕は3年間務めた或る鉄工所を辞めた(というより「クビ」になった)。そこでの在職中は、毎日残業をするわ、土曜日も毎週出勤していた程であった。そうであるので、こうしてもの書いたりする事がままならない事は勿論で、遊び半分とは言い過ぎるにしても、片手間程度のブログ記事でしかなかった様に思える。
 この事も、今思えば、意味が深い「タイミング」であった様に思える。陰謀は勿論、多くの物事が単なる偶然では無く、神様の計らい、思し召しが有ってのものと、僕は信じる。

 その米大統領選挙の有った翌年の2017年、僕は世界中から注目されていた様だ。それこそ、「ロシアゲート」ならぬ「頑狷曲捻者TNゲート」とも捉えられていたと言っても過言では無いものだ。あの偽ユダヤ人であるロスチャイルドが発行するイギリスの雑誌「エコノミスト」の毎年年頭に発行する、ダボス会議の如くにその年の予測を表した表紙にも載せられていた程である。
 こんな事も、「HSP」を疑われている程に敏感であるからこそ、当時、僕は既に気が付いていたのであった。




 2017年末、そんな周囲の注目や、それに伴う騒音、雑音、煽り、挑発等により、とうとう、僕は耐え切れず、世間から逃れて隠遁生活に入る事となった。
 翌年の2018年は、そんな隠遁生活の中で心、精神面が純化された事により、敏感期に在った。よって、「HSP」や「強迫性神経症(強迫性障害)」、その他「パニック症」なんかに相当する様な状態となっていた。
 その後、徐々にそんな症状、状態は緩和されて行き、現在は螺旋状の経緯の中に在って極端な敏感期からは抜け出し、良い意味での鈍感力も発揮出来て来た様に思える。

 そんな「HSP」や「強迫性神経症」についての文献が結構、世に出ているものだが、その中からピックアップしてここに引かせてもらう。

 以下、2020/10/13付・時事メディカル『感じやすく傷つきやすい「HSP」 「生きづらさ」感じるケースも(十勝むつみのクリニック 長沼睦雄院長)』より 
  『体が感じる音や光、声などの感覚(感覚刺激)に敏感に反応する「HSP(Highly Sensitive Person)」と呼ばれる人がいる。他者に共感しやすい半面、気が付き過ぎて疲れやすいため、うつ病や不安症になる人もいる。最近、「生まれつき感覚の敏感な人」として認識が広まっているHSPについて、十勝むつみのクリニック(北海道帯広市)の長沼睦雄院長に聞いた。
  ▽人一倍敏感で繊細
  HSPは次の四つの特性を持つとされる。〔1〕物事をより深く考え処理する〔2〕刺激を過剰に受けやすい(物事から多くの情報を受け取る、絵画や音楽にとても感動する)〔3〕物事や刺激に対して感情の反応が強く、特に他者に共感しやすい〔4〕人が気付かないささいな刺激でも察知する―。
  HSPは病気や障害ではないが、感覚刺激に過敏に反応してしまい、それを表現できず理解もされにくいためストレスをためやすい。ストレスに対する……』
 (以上、2020/10/13付・時事メディカル『感じやすく傷つきやすい「HSP」「生きづらさ」感じるケースも(十勝むつみのクリニック 長沼睦雄院長)』より)

 以下、2020/09/28付・マイナビニュース『HSPの代表的な特性を意味する「DOES」って何?』より  
  『HSPという言葉を聞いたことはありませんか? HSPとはhighly sensitive personの略で、「非常に感受性が強い人」などのように日本語訳されます。HSPには「物事を深く考える」「刺激に敏感である」などのさまざまな特性が備わっており、その特性が時に「生きづらさにつながる」と言われるとケースも少なくないようです。
  ただ、仮に自分自身が「嫌いだ」と思っている特性がHSP由来のものだとわかれば、これまでとは違った風に自分自身を前向きにとらえられる可能性もあるでしょう。そこで、この記事ではHSPの特性やHSPの人がよりよく生きるためのヒントを紹介します。
  「DOES」とは
  HSPは、アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱した概念であり、相手の感情やその場の雰囲気など、自分の身の回りの環境の変化を人一倍敏感に感じやすい人のことを指します。他者の感情や行動を気にしすぎたり光や匂いに集中を奪われたりするため、日常生活の中で疲れてしまうことが多いようです。こういった点が生きづらさにつながっているのかもしれません。
  アーロン博士は、HSPの代表的な特性として「人の気持ちを読む能力に長け、情報処理力に優れる」「痛みや刺激を受けやすい」「他人への共感力が強い」「物事の小さな変化に気づきやすい」という4つの特性があると述べています。
  そして、この4つの特性は「Depth of processing」「Overstimulated」「Emotionally reactive and high Empathy」「Sensitivity to Subtleties」のアルファベットのそれぞれの頭文字をとって「DOES(ダズ)」と称されることもあります。
  これらのHSPの特性は生まれつきのものであり、世界中の5人に1人の割合で存在することが、……』
 (以上、2020/09/28付・マイナビニュース『HSPの代表的な特性を意味する「DOES」って何?』より)

 HSPの4つの特性として「DOES」が有り、「Depth of processing(物事をより深く考え処理する)」、「Overstimulated(刺激を過剰に受けやすい)」、「Emotionally reactive and high Empathy(物事や刺激に対して感情の反応が強く、特に他者に共感しやすい)」、「Sensitivity to Subtleties(人が気付かないささいな刺激でも察知する)」を挙げている。確かに、僕に当てはまっている様に思える。本ブログのタイトルも「沈思黙考(deep meditation)」であり、サブタイトルも「多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う」となっている。
 前々から、そんなHSPについての定義的なものが成されていたものとは思う。しかし、ひょっとすると、僕はそんなHSPのモデルにされているのだろうか?、とも思えるものである。

 しかし、そんな「HSP」が、日本の芸能界で流行語になっているという。

  「最近、芸能界ではHSPの話題で盛り上がりましたよね。誰かがHSPについて発信すると、すぐネットで大盛り上がりになりました」(芸能記者)
  HSPという聞き慣れない単語。それが注目を集めたのは、9月20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したロンドンブーツ1号2号の田村淳(46)が、自身はHSPであると話し、ネット上で大きな盛り上がりをみせたことがきっかけだ。
  「HSPとは、……
   (2020/09/26付・日刊大衆『ベッキー「ゲスブーメラン」小倉智昭「無神経」…芸能界HSP祭り!』より)
 







 以下、2020/09/21付・YAHOO! JAPANニュース(QJ Web)『『ワイドナショー』で指原「知らず知らずのうちにHSPの人たちを苦しめているのかも」』より 
  『ロンブー淳「『細かいこと気にしなくていいじゃん』じゃなくて、いや、気になっちゃう」
  ■『ワイドナショー』
  ゲストのロンブー淳が「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」だと診断されたという話題で簡易的な診断テスト。「一度にたくさんのことが起こっていると不快になる」「短時間にしなければならないことが多いとオロオロする」「生活に変化があると混乱する」「一度にたくさんのことを頼まれるとイライラする」などの項目にいくつ当てはまるかというものだが、こんなのみんなそうじゃない?と思っていたら、出演者の半分近くの人がほとんど当てはまらないと言っていたのが衝撃的だった。
  細かいことに気づきそうな指原が「びっくりするくらい何も当てはまらないです」と言っていたのも意外。「自分たちが知らず知らずのうちにHSPの人たちを苦しめているのかも」という指原。淳「『細かいこと気にしなくていいじゃん』じゃなくて、いや、気になっちゃうのよ、と。気になってるのに気にしなくていいって、対処方法なんなの?って」。』
 (以上、2020/09/21付・YAHOO! JAPANニュース(QJ Web)『『ワイドナショー』で指原「知らず知らずのうちにHSPの人たちを苦しめているのかも」』より)

 2020/09/23付・ねとらぼ調査隊『ワイドナショーの“HSP”特集に「自分のことだった」「言葉だけ一人歩きしませんように」など反響が続々』
 2020/09/29付・TOCANA『HSP発言で炎上のベッキー、本人が目論むKYすぎる今後の展開とは? 「次は私しかいない…」』


 9月20日日曜日に生放送されたフジテレビの「ワイドナショー」で取り上げられた事がきっかけで、芸能界の中で「HSP」の話題が盛り上がり始めたという。その「ワイドナショー」は、関西地方でも関西テレビが午前10時から放送しているが、僕は視聴していない。
 この「タイミング」は、果たして意味が有るのであろうか?、それとも、単なる偶然であろうか?

 丁度、この「ワイドナショー」が生放送された4日前の16日、僕は持ち前の「捻くれ度」をパワーアップさせて、まるでプレゼンテーションを行うが如くに、大きく、次の文章を書いた張り紙を貼っていたのであった。

  『・平均人、凡庸人…、みんな同じ日本の世間の大衆は共産主義が好きなのか?-排除・リンチされる個性、打たれる出る杭、空気の全体主義、相互の顔色伺う監視密告社会、無神論のヒューマニズムと性善説
   ・敗訴、ch減、そしてスクランブル化へ…詐欺師、偽善者、煽動者、自惚れ屋の傲慢NHKはさっさと潰れろ!受信料返せ!

   ・おい、コラ、痴漢、泥棒!盗撮、盗聴は犯罪やで!
   ・おい、コラ、バカ!自分のパソコンで見ろよ!
   ・コラ、アホ!読みたかったら公開記事にアクセスして読めよ!
                                2020/09/16 』


 まぁ、アメリカ大統領選挙前という事もあって、いつも以上に注目されていた事もあろう。しかし、そんなストーカーのような「目」を引き離す意味も込めて、へその曲がったそんな事をやったんであった。

 「頑狷曲捻者」というニックネームは、単に、本ブログのプロフィールに書いている「頑固、狷介、臍曲がり、捻くれ者」をまとめて作った造語でしかない。そんな「天邪鬼」な僕は、世間の希望に沿った事を行わずに世間から「ブーイング」を受ける事を良しとし、却って、「歴史修正」や「マスコミ修正」と共に「僕の目的」として掲げている、「世間の常識・空気・価値観・希望的観測の破壊」を旨とする。

 僕は世間に従わず、世間の多くの輩共の言うている世論に反論する。そんな世論を誘導して形成しているのが、マスコミならぬ「マスゴミ」、メインストリーム・メディア(主流メディア:MSM)ならぬ「レイムストリーム・メディア」である。よって、世間とマスゴミは一体と言えるし、それらを同時に批判する事は筋が通っている事となる。

 以下、2020/09/29付・中日スポーツ『立川志らく「HSP(とても繊細な人)」11項目の診断チェックはまさかの… バイオリニスト木嶋真優は全項目に該当』 より 
  『TBS系情報番組「グッとラック!」が29日、最近話題になっている「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン、とても繊細な人)」を特集した。番組では診断チェックリストも公開。MCの立川志らく(57)は該当数ゼロとなり、「何一つ私は気にならない。基本何でもいいんですよ」とコメントした。
  HSPは米国の心理学者、エレイン・N・アーロン博士が1996年に提唱した概念で、病気ではなく、感受性が強く、敏感な気質を指す。
  番組では「一度にたくさんのことが起こっていると不快になる」など、11項目のチェックリストを紹介。結果が0だった志らくは、自身の「神経質でピリピリしていつも怒ってるイメージ」を否定し、「中身は蛭子(能収)さんと同じ。(立川)談志の威を借る蛭子さんですから」と分析した。
  この日は東京ディズニーランドの特集もあり、立川は子供とよく訪れるにもかかわらず、思い出は「ない!」と断言し、流れをぶった切った。前日に「MCの資質がない」とネットニュースになったことを自虐的につぶやく場面もあった。その上でHSPについて「MCはいろいろ気を配って、この人は今怒ってるんじゃないか、退屈してるんじゃないかって、その方がいいんだけど、別にみんなが何思ってるかどうでもいいやって思ってるから。俺は俺だ」と持論を述べた。
  また、この日出演していたバイオリニストの木嶋真優(33)は全項目に該当し、「今日、自分がHSPだと知った。今まで病気なのかと思ってたんです。性格で良かった」とホッとした表情を見せた。』
 (以上、2020/09/29付・中日スポーツ『立川志らく「HSP(とても繊細な人)」11項目の診断チェックはまさかの… バイオリニスト木嶋真優は全項目に該当』より)

 「9月29日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、ロンドンブーツ1号2号の田村淳がHSP(Highly Sensitive Person=とても繊細な人)であることを語った。
淳は「自分は周りから潔癖症だと言われていて、潔癖症ではないけど細かいことが気になると思っていたら、(カウンセリングで医師から)HSPと言われて『なるほど』と思って楽になった」と告白。……」
  (2020/10/02付・Smart Frash「ロンブー淳、HSP(とても繊細な人)と医師から言われ楽になった 」より) 

 以下、2020/10/10付・デイリースポーツ「千原せいじのメンタルケアカウンセラー資格保持に今田耕司らがブーイング」より 
  『 お笑いタレントの千原せいじが10日、読売テレビ「特盛!よしもと今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演した。番組でメンタルヘルスについて取り上げると、「僕、メンタルケアカウンセラーの資格を持っている」とメンタルヘルスに一家言持つことを告白。するとMCの今田耕司らから「お前みたいな無神経なやつが!」と総攻撃を受けた。
番組でHSP(Highly Sensitive Person=非常に敏感で繊細な気質)を取り上げると、「ちなみに僕、メンタルケアカウンセラーの資格を持ってるんですけど」と胸を張ったせいじ。すると共演のほんこんが「え~こんな雑やのに?絶対こんな人に相談したないわ。お前が1回(カウンセリングを)受けてこいや」と異を唱えた。
  だがブーイングもものともせず、せいじは平然とHSPの人への対応として「絶対否定はしない。肯定する」とアドバイス。「そういう人には肯定するというのが大事」と“プロ”の視点で的確に語った。
  また今田は、繊細な気質のHSPの特性を聞き「うちの会社、多いと思う。それが個性になったりするんやけど」と芸人に多いと指摘。するとせいじは「ジュニアとかもそうだと思いますよ」と弟もHSPではないかと語った。……
 (以上、2020/10/10付・デイリースポーツ「千原せいじのメンタルケアカウンセラー資格保持に今田耕司らがブーイング」より)

 以下、2020/10/10付・スポーツニッポン『辛坊治郎氏「強迫神経症」を患っていると明かす「僕は典型的なHSP」「細かいことが異様に気になる」』より  
  『キャスターの辛坊治郎氏(64)が10日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演し「強迫神経症」を患っていると告白した。
  番組では「HSP」について取り上げた。「Highly sensitive person」の略で1996年に米国の心理学者が提唱、感受性が強く繊細な人を指す。該当する人は5人に1人ともいわれる。辛坊氏は「僕は典型的なHSP」と切り出し、「もともとこういう定義付けがなかったころから、若い時から強迫神経症っていうのを患っていまして」と語った
  強迫性障害は、強い不安感などからそれを抑えるための行為を繰り返し、日常生活に支障が出てしまうことがある。「細かいことが異様に気になるんです」と話した辛坊氏は、具体例を紹介。
 「家を出るときに玄関の鍵かけたかどうか、普通の人ならかけたかなくらいしか考えるじゃないですか、自分で考えますよね。何回もかけたの確認して家から10メーターくらい離れてまた不安になって戻るんですよ」と説明した。階段を上る際は、偶数で終わらないと気になり「一段戻る」ことで、調整するという。
  千原せいじ(50)は……』
 (以上、2020/10/10付・スポーツニッポン『辛坊治郎氏「強迫神経症」を患っていると明かす「僕は典型的なHSP」「細かいことが異様に気になる」』より)

 以下、2020/11/10付・日刊SPA『「電車のつり革には触れない」辛坊治郎が語る“繊細すぎる自分”との付き合い方』より 
  『今、「繊細さん」と呼ばれる人を扱った関連本が売れている。長年、多くの日本人が繊細さから生きづらさを感じていた原因が「HSP」という気質だと判明したのだ。キャスターの辛坊治郎氏も、繊細さから不潔恐怖症を併発し、いまだに電車のつり革は触れず、公共の場の洋式トイレは苦手。「学生時代は本気で治そうと、当時衛生環境が良くなかった東南アジアをあえて旅する荒療治に出たことも。こうした“訓練”がなければ、社会にさえ出ることができなかったと思います」という辛坊氏。繊細すぎる気質とどのように折り合いをつけてきたのか取材した。……
  …(中略)…
  ……“空気を読まない”タイプの友人に恵まれた
  ――まるで超能力のようですね。
  辛坊:いや普段から無意識のうちに人の顔色ばかり見ているからだと思いますよ。腹芸に長けた政治家の本音が見えたりと仕事で生かされる部分もありますが、私生活では限られた人としか付き合えません。
  でも僕がラッキーだったのは、……
  …(中略)…
  ……無理に人付き合いをしなくていい
  ――つまり、辛坊さんであっても今なお人付き合いは苦手だと。
  辛坊:そのとおり。今でも収録後の反省会などには顔を出しません。でも、かろうじて社会生活は営めています。だからこそ、僕は繊細さゆえに人間関係に悩んでいる人には「無理に人付き合いをしなくていい」と言いたい。
  他人の言う“普通”になろうと頑張らなくていいんです。僕も今でも苦手ですが、こちらの繊細さをなんら気にしない変わり者がたった数人いたことで、これまで絶望せずに生きてこられた。あなたの周りにも、そんな人が必ずいるはずです。……
  …(中略)…
  ……とにかく「勝手に言っておけ」の精神で可能な限り意に介さないよう努めています。
  でも本音を言えば……今でも究極の理想は、誰とも喋らず、忖度もせず、批判もされずひとり海の上にいること。近い将来、太平洋横断に再挑戦したいと思っているんです。
  =====
  長年付き合ってきた繊細さを受け入れ、「普通にならなくても生きていける」と力強く語る辛坊氏。繊細さを生きづらさとするか、辛坊氏のように受け入れ“強み”とするかは紙一重。まずは繊細さを受け入れてこそ、強くなれるのだ。』
 (以上、2020/11/10付・日刊SPA『「電車のつり革には触れない」辛坊治郎が語る“繊細すぎる自分”との付き合い方』より)

 「HSP」だけや無く、「強迫神経症」までエンタメ界に持ち出して来よった。それが、あの、辛坊さんと言うねんからなぁ。辛坊さんといえば、あの政界との繋がりが強い「たかじんのそこまで言って委員会」(現「そこまで言って委員会」)で有名や。
 この新型コロナ・ウィルス感染症パンデミックの禍中に於いて、僕が本ブログでその「たかじんのそこまで言って委員会」について触れた記事は次である。

  2020/04/16付「イルミナティ小泉元首相が安倍首相に退陣要求&マスゴミ界スパイデーブ1/2/Illuminati Koizumi demands PM Abe resignation & Spy Dave in MSM 」
  2020/04/16付「イルミナティ小泉元首相が安倍首相に退陣要求&マスゴミ界スパイデーブ2/2/Illuminati Koizumi demands PM Abe resignation & Spy Dave in MSM 」
  2020/05/05付「コロナ禍後の日本は大阪がイニシアチブを発揮するんやろか?/Does Osaka demonstrate initiative in Japan after corona disaster?」


 「空気を読まないタイプ」「まるで超能力のようですね」「腹芸に長けた政治家」「普通にならなくても生きていける」「勝手に言っておけ」……、なるほど、僕にも当てはまり、辛坊さんはそこら辺りは僕と似ている様に思える。まぁ、インタビュアーの誘導質問も有るのやろぅけどなぁ。
 その辛坊さんを取材したインタビュアーが最後に述べている、「繊細さを生きづらさとするか、辛坊氏のように受け入れ“強み”とするかは紙一重。まずは繊細さを受け入れてこそ、強くなれるのだ」について、一言、挟んでおく。僕は先に述べた通り、9月16日付の張り紙は「捻くれ度をパワーアップ」したのであって、弱かったからそうした訳では無い。

 その張り紙に書いていた通り、世間の輩共が如何に依存心が強く、自分で勉強したり調べ物をしないか、また、まるで盗み聞きしたり盗み見たりする事が当たり前、当然であるかの様に勘違いしてしている事にも正直、腹が立つ事であったからである。こちらはそんな状況が有るが故に、世間の中での差別や排除にも繋がっているのである。職場が長続きしなかったり、入る前から撥ねられる事にも繋がっている。介入、干渉、余計なお節介というストーカー行為の根本原因は、プライバシーが守られていない事に在る。

 世間の大衆の多くは、腹芸をするが如くにまるでテレパシーを使っている様な事の他、そんなプライバシーが守られない事等にも表されている僕の身に起きている不思議な事を見ても、疑問を抱く事も無く、考えず、只々「恥知らず」等と言いながら笑とるだけである。
 そんな世間の輩共には、次の聖書の御言葉がピッタリ当てはまる様に思える。

 
 



 新約聖書・マタイの福音書13章14~15節
  こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。
   『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。
   この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

 The New Testament・The Gospel of Matthew 13:14~15
  In them the prophecy of Isaiah is fulfilled, which says,
   ‘By hearing you will hear, and will in no way understand; Seeing you will see, and will in no way perceive;
   for this people’s heart has grown callous, their ears are dull of hearing, and they have closed their eyes; or else perhaps they might perceive with their eyes, hear with their ears, understand with their heart, and would turn again, and I would heal them.’

 
 9月16日付の張り紙だけでは無く、先に書いた2017年末からの隠遁生活中に貼った多くの「プレゼン・ポスター」。その僕が編集して作ったポスターを貼ってから、もう既に3年が経過している。そしてその中には、「ストップ・シオニズム、イスラエル・ボイコット」と並べて「フリー・パレスチナ」を掲げている。
 心が鈍い、鈍感な、冷淡な世間の輩共は、そんなポスターの写真や画像を見ても響く事が無く、スターバックスやマクドナルド、ケンタッキー等に行ったり、コカコーラやペプシ、ネッスル等の商品を購入して、あの現・偽イスラエルがパレスチナを占領している中で繰り返される数々の犯罪に加担しているのである。

 ホンマに、世間の連中は、笑とるだけのアホと言える。

 以下、2020/10/14付・読売新聞 大手小町「ソニンの明日は笑顔vol.5 心の鍵をかけましょう」より 
  『職業上、環境的に、性格的に、愛想を振りまかなければならない。
  誰にでも心を許しているわけではないが、許してない人達とも難なく過ごさなくてはならない。
  嘘の笑顔で切り抜けてるはずが、それでも、しんどい。せめても、心が追いついて欲しい。
  願わくば、そういう人と関わりたくない。こんな悩みを、大なり小なり持っている人は多いでしょう。人と接する機会が多い人は特に。
  「コミュ障」とか「コミュ力」という言葉があるように、コミュニケーションは生きていくうえで大事とされている部分。
  最近知った言葉がある。“HSP”……
  …(中略)…
  ……優しい嘘をつく練習もして、私の大事なハートの安売りはしないって。そうしたら、心の中で人間関係がちゃんと区切られ、整理整頓される。
  今、世の中が病んでいるから、とにかく心を守るために心を浪費しないこと。自分のベストな心の鍵を必ずそなえておこう。

  【ソニンのお気に入り】
  本当に最近知ったHSP。ずっと前から私は、あまりにも人の感情や周りの音、匂いに敏感すぎるため、職業病にかかったか、野生化したのだと思っていた(笑)。私自身、あまりカテゴライズされてこなかったので、……』
 (以上、2020/10/14付・読売新聞 大手小町「ソニンの明日は笑顔vol.5 心の鍵をかけましょう」より)

 聖書の述べる「性悪説」に立った事を述べている。世間の大衆の中には、誘惑、唆し、挑発する「隣人」が多く存在する。左翼・リベラルが言う様な理想化された社会、世界であれば何も問題は無いのであるが、現実の世の中は、みんな良い人、みんな良い国ばかりでは無い。
 そんな状況の中で世渡りしていこうと思えば、性悪説に立った国の安全保障や家のセキュリティ、そして個人の心の保安、防犯をしなければならない。

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 その9月16日付の張り紙には、「敗訴、ch減、そしてスクランブル化へ…詐欺師、偽善者、煽動者、自惚れ屋の傲慢NHKはさっさと潰れろ!受信料返せ!」と書いてあった。その事が影響したのかどうかは解らないが、元NHKアナウンサーが担当する番組にHSPの専門家的な人が出演したという。

 『元NHKアナウンサーでフリーの住吉美紀(47)が、生まれつき繊細な感性を持つ「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」であることが判明し、「少しホッとする」と心境をつづった。
住吉アナは13日、インスタグラムを更新。「きょう自分がHSS型HSP(Highly Sensitive Person)であることがわかった」と書き出し、……
  (2020/10/14付・日刊スポーツ『住吉アナ、繊細な感性持つHSP診断に「少しホッ」』より) 

 以下、2020/10/17付・だってHSPは才能だから『TokyoFM住吉美紀さん「わたしもHSS型HSPでした」そこからのみなさまの声の広がり』(住吉美紀氏インスタグラムから転載)より  
  「きょう自分がHSS型HSP(Highly Sensiteive Person)であることがわかった。
  Blue OceannoゲストにHSP才能発掘プロデューサーで株式会社クミシュラン代表の皆川公美子さんをお迎えしたことがきっかけ。
  チェックシート27項目のうち20項目があてはまったから強めだそうだ。
  そう言われてみると思い当たる節がめちゃめちゃ沢山ある。
  これまで人生の中で起きてきた事件もそれで腑に落ちるものが多々あり、自分の人格・性格の欠陥のせいではなかったとわかって少しホッとする。
  と同時に、自分の知らなかった一面を知ったようでもあり、きょうは一日なんだかドギマギしていた。
  ものは見方、考え方で180度変わるものだ。」
 (以上、2020/10/17付・だってHSPは才能だから『TokyoFM住吉美紀さん「わたしもHSS型HSPでした」そこからのみなさまの声の広がり』(住吉美紀氏インスタグラムから転載)より)

 次の記事は、投稿日は7月であるが、本年1月中旬に取材との事である。

 以下、2020/07/07付・Huffington Post Japan『「勝たなきゃ意味がないなんて詭弁だ」イチローが考える“個”の重要性』より
  『元NHKアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの住吉美紀がイチローと語り合った。現役を引退してから約1年が経った今、イチローが若い世代に伝えたいこととは?……
  …(中略)…
  ……「2年目の夏、僕がとにかく1軍打撃コーチの言うことを聞かなかったので、『俺の言うことを聞くのか聞かないのか、ここでハッキリしろ』と迫られたんです。驚きましたが答えは決まっていた。『僕はあなたの言うことは聞きません』とハッキリ伝えました」
  自分のやり方でやる、と答えたイチローは、翌日2軍に落とされることになった。だが、その決断が大きな分岐点となったと語る。
  「そこから振り子打法※を作って、その秋に仰木監督と出会います。人との出会いが、これほど大きな分岐点となったのは、最初にして最大、そして最後なのでは、と感じています」
  ※右足を振り子のようにゆらりと動かしながらタイミングをとる独特の打ち方
  オリックスでなければ、“イチロー”は誕生しなかった
  “鈴木一朗”が“イチロー”になれたのは、当時「あんな打ち方じゃダメだろう」と多くの人が批判した「振り子打法」を、そのままやらせてくれたオリックスの器の大きさにあったと、イチローは懐かしそうに話す。
  「まだまだ子どもだった僕に、やりたいようにやらせてくれる、そんな器がありました。他の球団だったら間違いなく変えられていたでしょう。オリックスでなければ、“イチロー”は誕生していませんでした」……
  …(中略)…
  ……「勝たなきゃ意味がない」は詭弁だ
  働く人、特に会社勤めの人の中には、「自分と組織」の関係に悩む人も多いのではないだろうか。近年は「個の時代」と言われる一方で、「チームのために」働く、「チームが勝てばいい」と考えて働く人も少なくないだろう。
  しかし、イチローは、その考えを真っ向から否定する。
  「野球は団体競技ですが、個人競技でもある。個人で結果を残せなかったら終わり。だから、個があって集団があると考えるのが自然です」
  さらに、プロとアマチュアの違いについて、イチローは「“プロは勝たなきゃ意味がない”と言う人がよくいますが、そんなのは詭弁だ」と断言する。
  「たとえ10対0で負けている試合でも、ものすごいプレーを見せればお客さんは喜んでくれる。どんな状況でもファンを意識しプレーする、それがプロです。『俺はチームのためだけに』なんてさわやかに言っているヤツは、口だけの薄っぺらい人間か、個人では他と戦う能力がないかです」……』
 (以下、2020/07/07付・Huffington Post Japan『「勝たなきゃ意味がないなんて詭弁だ」イチローが考える“個”の重要性』より)


YouTube: 出る杭が打たれないためにはどうしたらいいですか?【おしえて!イチロー先生】
 2020/06/22

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  2016/07/21付:『「笑われて来た」イチロー氏の不動心・集中力・信念貫徹と常識外れの科学的・物理的根拠を基にする打撃 』

  2020/05/20付:「みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism?」

みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

<※本当の投稿日時Trueposteddate&time:2020/06/0102:50>(当方の都合にて、投稿日時を変更しておりま...

みんな同じ日本人は共産主義が好きなのだろうか?リンチされる個性、空気の全体主義、顔色伺う監視密告/Do Japanese who are everyone same like communism? - 頑狷曲捻者TNの日々雑記、沈思黙考

 


 現在は、その9月16日付の「プレゼン・ポスター」を外している。確か、10月15日~10月20日の間に外した様に思うので、1ヶ月程の間、貼っていた事になる。その貼付を止めたのは、滞っていた本ブログ記事の執筆、及び投稿を再開した時である。
 丁度それは、アメリカ大統領選挙の直前であった。もう、なんぼ何でも再開せなアカンと思いながらも、「飯の種」の仕事に追われて手に付かんかったり、それがやっとひと区切り付いたかと思えば、今度は職場を移動せなアカン様になってもた。そやから、結局、約2週間前という、ホンマに直前になってもた。

 集中する事が出来ないのは、そんな雑事に追われてしまう事も原因であるが、僕の場合には要らないギャラリー、雑音を鳴らすストーカーの隣人、そして使徒パウロと同様に「私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使い」(新約聖書・コリント人への手紙 第二12章7節)の「背後霊」からの邪魔が有ったりもするからである。

 先程の、辛坊さんをはじめ「俺もこうやからお前も頑張れ」と言った事が伝わる様なカミングアウトと同じくして、丁度、その「タイミング」で、聖書の研究者でもある牧師からのアドバイスが投稿された。

 以下、2020/09/30付・日本Christian Today「神を見せる生き方 安食弘幸」より 
  『……クリスチャンは「自分は本物の神を知っている、そしてこの神と共に人生を歩んでいる」と主張します。もしそうなら、そのことを誰の目にもハッキリと分かるように証明すべきです。
  よくクリスチャンで「私を見ないでね。私を見るとつまずくからね。私を見ないで神様を見てね」と言う人がいます。しかし、神は見えません。神を信じているというあなたを通して、その神を想像するしかないのです。
  あなたの周囲の人はあなたを見て、どんな神を想像するのでしょうか。
  「あー神様って随分気が短いですね」「意地悪なんですね」「自己中なのね」
  イエスは弟子たちに言われました。「あなた方が互いに愛し合う姿を見て、人々はあなた方がわたしの弟子であると認めるでしょう」。神は愛なる方です。だから私たちが愛に生きるとき、その生き方の中に人々は神を見ることができるのです。……』
 (以上、2020/09/30付・日本Christian Today「神を見せる生き方 安食弘幸」より)

 前に引いた「……生活の多様な場面において信仰に基づいた選択および行動をとることも証……イエスが説教を通じて伝えたことを地上においてどのように生かしていくかということ……いわば、クリスチャンの生涯とはそれ自体が証」(ウィキペディア「証 (キリスト教)」より)の通りであって、自分の生き方、自分の人生、自分の身を通して、クリスチャンはイエス様を証する。

 尤も、人間、完璧な者はおらず、世間の大衆の多くも、クリスチャンだからといっても、その人間が完全では無い事ぐらいは解っている事であろう。ただ、この日本に於いてはクリスチャンへの理解が乏しい為、誤解されやすいとも言える。そんな日本の世間、社会の中での僕の言動が、一層、誤解を招いているとも言えなくも無い。

 牧師さんが言うてる意味合いからは少し外れるが、僕が思っている事として次の事が有る。僕の身に起こっている不思議な事を世の無神論者達が目にする事で、創造主が現に、実際に、存在している事を悟る事が出来ないものか?、と言う事である。
 科学的に証明する事が出来ない出来事を、どなたが行っているのか?。お父さんとお母さんが子供を作っているのでは無く、単にセックスによって精子と卵子をくっつける作業を行っているに過ぎない。その後の過程、人間の身体が形成され、心臓が動き、血液が全身に流れる事等を、人間が作り操作しているのでは無い。

 創造主、つまり、人間をはじめとした全宇宙に存在する全てのものの創り主である唯一の絶対神に不可能な事は無く、その全能の力によって人の目には不思議に映る出来事をも成就させる事が出来るのである。
一つの例が有る。イエス様を胎内に宿して産んだマリアは、ただの人間である。カトリックの言うマリア・インマクラータ(無原罪のマリア)という捉え方は間違いであり、人間である以上、誰でも生まれた時から罪の性質、根本である「原罪」を持っている。まして、マリアの偶像を作るのは大間違いである。

 しかし、その人間でしかないマリアが超能力を使うが如くにして、処女のまま、イエス様を産んだのである。この事は、歴史的事実である。その真実を神話扱いするのが、ユダヤのレイムストリーム・メディア=マスゴミや、ユダヤ・ハリウッドである。
 では何故、マリアは処女にしてイエス様を身籠り、そして産む事が出来たのか?。それは、天の父である創造主がマリアの身体を用い、マリアの身を通して全能の力を持って成し遂げたからである。創造主に、不可能な事は無い。

 僕がそうして、クリスチャンとしてこの世に生きながら、周りの無神論者の隣人達に誤解を与えてしまっている事は、確かに大なり小なりは有るかもしれぬ。そういう事では、悪い意味でのインフルエンサーになってしまっているかもしれぬ。
 ナンボ、自分で自分の事を「……古い人をその行ないといっしょに脱ぎ捨てて、新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです」(新約聖書・コロサイ人への手紙3章9~10節)と思うとっても、周囲の隣人達の多くが過去に貼った「レッテル」を通して見る。

 以下、2020/09/30付・President Online『罪と向き合って17年…元ヤクザの牧師が語る「あなたが必ず救われる方法」 工場社長に刺青見られ首を覚悟も…』(プレジデント 2020年7月17日号)より
  『■罪と向き合って17年、信仰が救った人生
「前を向いて生きていく」とは、具体的にはどのような行為だと思いますか? それは、「自分を信じ、評価してくれる誰かがいるということを、信じて生きていく」ことだと、私は思っています。
  私は埼玉県川口市にある「『罪人の友』主イエス・キリスト教会」で、罪を犯し、人生をやり直したいと思う人が神様と出会う場を開いています。私を訪ねてこの教会にやって来る人の半分は、刑務所から出てきたばかりの人で、その多くは元ヤクザや暴力団関係者。つまり、世間から見放された人々です。彼らのように誰も自分を見てくれない、助けてくれるわけもないと思っている人に対し、その人を信じ、「神様はあなたを見放していません」「神様はあなたを信じています」と伝えることで、前を向いて、再び歩き出してもらうための活動をしています。
  私自身、33歳で洗礼を受けるまでに7回罪を犯し、東京拘置所に3回収監されました。そのころは……
  …(中略)…
  ……神学生時代には忘れられない、私の原点とも呼べるような思い出があります。とある町工場で働いていたのですが、刺青を隠さないといけないので、真夏でも常に長そでのシャツを着ていました。ところがその日は、汗で塩をふくくらいの猛暑日でした。それでさっぱりしたくて昼休みに着替えていたら、タイミング悪く社長に刺青を見られてしまったんです。
  「またクビか……」
  そう思った瞬間、社長は
  「そうか。だからお前、頑張ってるんだな」
  ポツリと言ってくれたんです。「社長が私を見てくれていた」ことがわかるこの一言に、大変救われた気持ちになりました。「誰かに見守られている」ことの心強さが身に沁みると同時に、自分もまたその「誰か」になりたい、という思いを強くしたのです。
  ■一縷の望みを託して刑務所から手紙が
  そもそも、生前のイエス・キリストのもとに集まってきた人間は、故郷にいられなくなった人や罪人、遊女、奴隷など、社会から虐げられたり居場所がなくなったりした人たちでした。ですから、現在の私の行いは初期のキリスト教と似ているのかもしれません。……
  …(中略)…
  ……クリスチャンにとって最も大切なのは、自分と神様との関係です。仕事が終わって、家族団らんの時間を大切にするのと同じように、日曜日に礼拝をして、神様の視線を感じ、声を聞く。礼拝を通じて、神様に認められている自分を客観視する時間を作るということ。それが礼拝の持つ重要な役割なのです。……』
 (以上、2020/09/30付・President Online『罪と向き合って17年…元ヤクザの牧師が語る「あなたが必ず救われる方法」』(プレジデント 2020年7月17日号)より)

 この記事は、紙媒体の雑誌の7月17日号と有るので「タイミング」はずれるが、ネットに掲載されたのは、丁度の「タイミング」である。また、その紙媒体が発行された時は、ブログが滞っていた間であった。

 この記事で語られる進藤龍也牧師は、33歳で洗礼を受けたという。僕は8歳になる年にカトリックにて洗礼を受けたが、それは幼児洗礼の様でもあった。その後僕は、その同じ33歳と半ばで、九死に一生を得る大怪我(下行大動脈断裂寸前等の全身損傷)を経た後、現在こうして未だ、この世に生きている。

 33歳半ば、これは、イエス様が十字架に架けられた歳と同じである。イエス様も33歳と半ばにして、死と復活を表された。先程引いた御言葉、「……古い人をその行ないといっしょに脱ぎ捨てて、新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです」に導かれた様に思う。それは、進藤牧師も同じであろう。

 幼児洗礼の事を、プロテスタントの牧師は批判する。プロテスタント教会の中では、信徒が自分がキリスト者(クリスチャン)として導かれる経緯を証する中で、大抵、何がきっかけであったとか、洗礼を受ける前に内省、反省したとか、こういう意思、或いは意志を持ってバプテスマを受ける希望が生まれたとか、神様からこんな恵みを頂いたからとかを述べている事であろう。

 確かに、そんな幼児洗礼を受けただけでは、形式的なものに成りかねない。しかし僕が思うには、みんながみんなに当てはまる訳では無いとは思うが、そうして自分の意思、或いは自分の意志では無く受けた幼児洗礼こそ、宿命、使命に当たるのではないのか、という事である。

 僕は元々、希望して洗礼を受けたのでは無い。また、希望して大怪我を負った訳でも無い。自分の意に反する事、自分が希望しない事こそが、運命である様に思える。却って、自分の希望通りに進めば世俗に塗れて堕落していたのを、強制的に、また矯正する意味を込めて、神様が正しい道を歩む様に、信仰を持つ方に引き戻されたのである。



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