狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

芸能人やマスコミは所有物を「悪用」し世間を愚民化/People are given ignorant masses-ize by celebs & MSM abusing their property

2020-01-10 00:00:00 | マスコミ
 <※本当の投稿日時:2020/01/09 16:48
  ※True posted date & time:2020/01/09 16:48 >

   (当方の都合にて、投稿日時を変更しております。
    I changed posted date and time for my convenience.)

 
 



 新約聖書・テモテへの手紙 第二3章1~17節 
  終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。
  そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、
  情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、
  裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、
  敬虔のかたちをしていても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。
  こういう人々の中には、家々にはいり込み、愚かな女たちをたぶらかしている者がいます。その女たちは、さまざまの情欲に引き回されて罪に罪を重ね、
  いつも学んではいるが、いつになっても真理を知ることのできない者たちです。
  また、こういう人々は、ちょうどヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、真理に逆らうのです。彼らは知性の腐った、信仰の失格者です。
  でも、彼らはもうこれ以上に進むことはできません。彼らの愚かさは、あのふたりのばあいのように、すべての人にはっきりわかるからです。
  しかし、あなたは、私の教え、行動、計画、信仰、寛容、愛、忍耐に、
  またアンテオケ、イコニオム、ルステラで私にふりかかった迫害や苦難にも、よくついて来てくれました。何というひどい迫害に私は耐えて来たことでしょう。しかし、主はいっさいのことから私を救い出してくださいました。   確かに、キリスト・イエスにあって敬虔に生きようと願う者はみな、迫害を受けます。
  しかし、悪人や詐欺師たちは、だましたりだまされたりしながら、ますます悪に落ちて行くのです。
  けれどもあなたは、学んで確信したところにとどまっていなさい。あなたは自分が、どの人たちからそれを学んだかを知っており、
  また、幼いころから聖書に親しんで来たことを知っているからです。聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。
  聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。
  それは、神の人が、すべての良い働きのためにふさわしい十分に整えられた者となるためです。

 The New Testament・The Second Epistle to Timothy 3:1~17
  But know this: that in the last days, grievous times will come.
  For men will be lovers of self, lovers of money, boastful, arrogant, blasphemers, disobedient to parents, unthankful, unholy,
  without natural affection, unforgiving, slanderers, without self-control, fierce, not lovers of good,
  traitors, headstrong, conceited, lovers of pleasure rather than lovers of God,
  holding a form of godliness but having denied its power. Turn away from these, also.
  For some of these are people who creep into houses and take captive gullible women loaded down with sins, led away by various lusts,
  always learning and never able to come to the knowledge of the truth.
  Even as Jannes and Jambres opposed Moses, so these also oppose the truth, men corrupted in mind, who concerning the faith are rejected.
  But they will proceed no further. For their folly will be evident to all men, as theirs also came to be.
  But you followed my teaching, conduct, purpose, faith, patience, love, steadfastness,
  persecutions, and sufferings—those things that happened to me at Antioch, Iconium, and Lystra. I endured those persecutions. The Lord delivered me out of them all.
  Yes, and all who desire to live godly in Christ Jesus will suffer persecution.
  But evil men and impostors will grow worse and worse, deceiving and being deceived.
  But you remain in the things which you have learned and have been assured of, knowing from whom you have learned them.
  From infancy, you have known the holy Scriptures which are able to make you wise for salvation through faith which is in Christ Jesus.
  Every Scripture is God-breathed and profitable for teaching, for reproof, for correction, and for instruction in righteousness,
  that each person who belongs to God may be complete, thoroughly equipped for every good work.


 世間を愚民化
  芸能人やマスコミは持っている物を「悪用」している
 The world life & people are given ignorant masses-ize.
   Entertainers & celebs are doing "abuse" their own property


 僕は、何も持っていない。

 お金、地位、肩書、学歴、名誉・名声等と、何も所有していない。

 マネーは、生きていくに当たって最低限しか持っていない。仕事の稼ぎも少ない。

 この正月、年末年始の休みより前、連休を取った後の、且つ、納期の無い仕事が有った為に夜遅くまでの仕事が続き、物を書く事も疎かとなってしまった。それどころか、情報のチェックすら出来ない状態に陥った。

 そして正月休みに入った途端、その反動で疲れが出たせいか、眠気に襲われる事となり、手にしたものも一向に捗らず、ダラダラと、ゆっくりと、過ごす事となった。

 休みに入る前の連休明けの初日には、真っ暗の中で足を引っ掛けて顔面から転倒し、目に火花が出る程であったが、意外な事に然程痛みも出ず、腫れず色も変わらずであった。

 また、仕事納めで未明に帰宅途中、居眠り運転をしてしまったが、なんとか事故を起こさずに済んだ。

 そして正月、母と二人暮らしでもあり、並行して本を読んだり情報のチェックをする程度しか出来ないものと最初から諦めて、テレビの視聴に付き合った。

 僕は、数年前から地上波や衛星放送の主流メディア(MSM)であるテレビを見ていない。

 ドキュメンタリーや深い意味を持つ映画やドラマは良いと思うのであるが、到底意味が有るとは思えないバラエティー番組やスポーツ番組等は、正直、見たくない。

 そして、そんな普段はまず視る事が無いバラエティーに出ていた芸能人の「雑音」に触れて感じた事が有る。

 「芸能人は、持っている物を『悪用』している」と。

 芸能人は、お金、地位、肩書、名声等と、多くを持っている。それらを活かすどころか「悪用」しているのではないのか。

 また、その芸能人やスポーツ選手を使うマスコミも、持っている物を「悪用」しているではないか。

 マスメディアは、伝える媒体を持ちながら有益な放送をせず、隠蔽し、捏造し、「嘘」を広め、洗脳し、煽動し、世論を誘導して来た。

 使われる芸能人も「空疎な言葉」を連発するばかり、バカ丸出しの言動で世間の影響を受けやすい大衆達をより一層、「愚民化」へと誘って来た。

 ただ言葉数が多ければ良いのでは無い。言葉数が多い事で明るい、黙っている事で暗いと判断する輩が多いが、僕はそんな「空疎な言葉」を耳にしてうるさく感じているだけである。僕にとっては正に、「騒音」である。

 「この世的な財産」は、お金、地位、肩書、学歴、名誉・名声、車、家の他、知識も含まれる。

 「この世的なもの」は、死後、手放さなければならない。一方、「あの世的なもの」は、死後も所有し続ける事が出来る。

 無神論者は、この世の事しか頭にない。よって、「この世の生命第一」となる。

 一方、ムスリムやクリスチャンは、この世の生命を軽んじて「後の永遠の命」を重視する。

 あの三島由紀夫も、「生命尊重のみで魂は死んでもよいのか!」と、生命と魂を区別した。また、昔の武士や先の大戦中の特攻隊、パレスチナの抵抗運動にもその事が伺える。

 パレスチナ人達は創造主への信仰心が有るが故と言えるが、三島由紀夫や武士、特攻隊等は、流れている「血」から、ムスリムやクリスチャンと同様の思想に繋がっていたのではないだろうか。

 天皇陛下にしても、「皇胤」、そしてその「男系男子」の「血統」であればこその天皇陛下であって、それを外れば「偽物」となる。「血統」は「運命」であるので、その創造主が決めた宿命に理由などは無く、「絶対」なのである。だから、天皇に人権だ何だかんだという事は、問題とはならない。

 僕は、「この世的な財産」は何も持っていないので、そういう意味では、何も出来なくて当たり前、大した事は出来ないと言っても良い。一方、芸能人やマスコミ関係は、「この世的な財産」を多く所有しているのであるから、色々と社会の為、世界の為に貢献出来るはずである。

 しかし現状は、芸能人もマスコミも持っている物を「悪用」して、世間の大衆を「愚民化」する等をしている

 芸能人やMSMマスコミは、「スポーツ(sport)・セックス(sex)・スクリーン(screen)」の「3S愚民化政策」に加え、その他、スピード(speed)、スキャンダル(scandal)、センセーション(sensation)、センチメント(sentiment)、サイエンス(science)、サディズム(sadism)……等の「S」も加えて、一層大衆の「愚民化」を促進し、ミスリードして来た。

 そして世間の大衆は、スマートフォン(smartphone)を「悪用」するだけで、社会の変革に繋げ得る「発信」を行わない。

 政治家も、その肩書を持っている以上、「義務」と「責任」で行動しなければならない。

 僕は、「この世的な財産」は持っていない。しかし、僕には「信仰心」が在る。

 そしてそんな正月休みの最中の1月3日、アメリカのトランプが愚かにも、イランの司令官を暗殺する指令を出し実行されたという衝撃的なニュースが飛び込んで来たのであった……。

 今後も、ジャーナリズムは終わらず。

 (※ 同じ投稿日時に記事が多く重なる事を避ける為、また投稿順を考慮した為に、投稿日時の改変を敢えて行っております。)


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