完全に捏造だった「霊界メッセージ」
1.束草メッセージ事件の真相(金容成のブログより引用)
束草メッセージ事件の真相を明らかにする。これがこの章の題目である。束草霊界メッセージ事件がなければ、2013年1月13日の基元節勝利は確定的であった。2009年3月8日に束草霊界メッセージ事件が起こらなければ、異端者爆破者事件、汝矣島パークワンプロジェクト訴訟、アメリカでの訴訟、2011年真の父母宣布文も発生しなかったはずである。2013年1月13日の基元節勝利も確定的であり、基元節前にお父様が聖和されることもなかったはずである。束草霊界メッセージ事件は、その日、お父様が教権勢力による偽りの報告をもとに顯進様の活動を阻止した事件である。その偽りの陳述内容はみ言選集609巻に集録されている。
金容成氏はそのブログの中で「束草霊界メッセージ事件」の真相を4つの資料から明らかにしたと語っています。また束草霊界メッセージ事件」に関して、金孝南訓母はその真相を語る義務があるとも述べています。
2011年11月20日、梁昌植会長は「霊界メッセージに関する釈明書」という文章を発表しましたが、その中で、2009年3月8日お父様の指示で発表されたメッセージの中で子女様の責任分担に関する内容は、霊界から孝進様が訓母に送ったメッセージではないと表明しています。このことはどのような意味を持つのでしょうか。
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