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顯進様の道徳的権威失墜を目論んで組み立てられた偽りのストーリー  (統一家の混乱の最終的収拾のためにⅩ 2-12)

2017-10-27 00:04:54 | 統一家の混乱の最終的収拾のために

顯進様の道徳的権威失墜を目論んで組み立てられた偽りのストーリー

200938日に引き起こされた束草霊界メッセージ事件は、その日突然に引き起こされ事件ではなく、この事件に至る経過を見てみれば、少なくとも10年余りの期間、かなり長期にわたって周到に準備されて来たものであったことがわかってきました。

 

そうではあるけれども、2009515日までに世界194か国に世界平和統一家庭連合を創設するようにとのお父様の指示が完全に遂行出来ていたならば、父子協助時代は完全に結実し、たとえいかなる勢力のいかなる反対や謀略があったとしても、決して崩れることのない確固とした基盤が造成されていたに違いありませんでした。

 そうであるがゆえに、父子協助時代の決定的勝利を目前にした2009224日から38日の期間は、お父様と顯進様による父子協助時代の決定的勝利を願わない勢力にとってみれば、神のみ旨遂行の全権が真のお父様から顯進様に移譲されることを阻止することが出来る最後のチャンスの機会となったのです。

この時のチャンスを逃したならば、どのような反対や妨害があっても、何者によっても父子協助時代を否定することは出来ない段階に至っていたのです。だからこそ、反対勢力は、常識を完全に逸脱した不法な手段を駆使して、顯進様の権威を失墜させる策に出て来たのです。

すでに不法手段を通して行われた顯進様のアメリカ総会長職の剥奪と理事会改変による妨害工作にもかかわらず、顯進様の世界的超宗教平和運動は画期的な勝利を結ぶ段階に至っていました。そこで彼らは最後の不法手段に訴えたのです。

そこで彼らは思いつき実行したのが顯進様の道徳的権威を地に落とす、架空のストーリーだったのです。

彼らが創作した物語は、その話を聞けば、必ずお父様が激怒されるであろうストーリーでした。それは何かといえばそれまでお父様が強調されていた「絶対性」の価値観に違反するというストーリーでした。

そこで彼らは顯進様に純潔の価値観を否定した不倫と堕落のレッテルを顯進様に貼ったのです。当時顯進様ほど純潔を守り、全淑夫人や子女様を守るにおいて徹底した子女様はいなかったにもかかわらず、その実際とは真逆な不逞な人物像を捏造して、お父様に「顕進様は妻が何人もいる不逞の輩である」という偽りの言説を朝な夕なに吹き込んでいかれたのです。

当時お父様の近辺は完全に顯進様に反対する勢力で固められた状態でした。顯進様がいかに世界的に勝利した実績を教会本部に伝達したとしても、お父様のもとに正しく伝えられることはありませんでした。顯進様の勝利は却ってその成功を妬ましく思う勢力によって歪められ、いかにも顯進様が事故の個人的栄達のために行っているかのように報告されていました。(お父様がその後この事件で顯進様を叱責される言葉の中身を見れば、いかなる報告がお父様にもたらされていたのかが明白になります。)

さらには絶対性に対する違反に加え真父母の僭称とお父様固有の権限に対する反逆であるという三つの偽りのストーリーが組み立てられ、2009224日から38日の束草での事件のその日に至るまで、徹底した偽情報でお父様を意識と感情を破壊して行ったのです。

 200938日、お父様が顯進様を叱責されながら語られたみ言こそがそのことを明らかに知ることができる最有力な資料です。その後201081日の訓読会の時に語られたみ言を見ても顯進様に関する虚偽の報告が、お父様をして顯進様に対する非情な人事処置をもたらしたことを明らかに知ることが出来るのです。




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