顯進様の道徳的権威を地に落とすために仕組まれた偽りの報告(2)
結論から言えばこれらの内容は誰の目から見ても明らかに虚偽であることは明白です。中でも顯進様の「脱線」問題という、全くのでっち上げの報告の源流はどこだったのでしょうか?また顯進様に関する虚偽の報告をしたのは実際には誰だったのでしょうか?大きな疑問です。この疑問はいずれ明らかになることでしょうが、今の段階ではこれ以上言及することは控えておきたいと思います。
卑劣極まりない人民裁判が霊界メッセージ事件の事実
父子協助時代を通して天の父の使命を真のお父様から使命を継承する息子であった顯進様を反逆者に仕立て上げる、まさしく人民裁判のごとき場として準備されたのが、2009年3月8日の束草天正院でした。
教権勢力はお父様に向けて顯進様についてのありとあらゆる暴虐に満ち満ちた偽りの報告をし続けていました。そのような偽りの報告を聞かれたお父様にさらにショックで立ち上がることもできないように追い打ちをかけたのが「霊界の孝進様からのメッセージ」だったのです。
後にこの「孝進様からの霊界メッセージ」の中でも子女様の使命に関することは、2011年11月20日の梁昌植会長による釈明書にもあるように、霊界からのメッセージであるかの如く作られた偽の霊界メッセージでした。
しかしながら、2009年3月8日束草天正苑におけるお父様のみ言を見てみると、お父様はその「霊界メッセージ」が「霊界の孝進様からもたらされたメッセージ」だと明らかに確信されて話をされているかのように見て取れます。み言選集609巻および学舎教区長出身のジョン・ドンチョル氏が提供した録音記録によっても明らかです。この時、束草天正苑に参席していた当事者たちは、お父様が顯進様に関する偽りの報告や、霊界の孝進様からのメッセージを根拠に顯進様を叱責されさらにはすべての職責を剥奪されたという事実を知っていたと言うことでしょう。
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