J-CASTニュース2013年12月9日(月)16時12分
セメントでけが 7人組アイドルが一時活動休止
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-191209/1.htm
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-188204/1.htm
パチンコ・パチスロメーカー「藤商事」のプロモーションガール「FUJI★7GIRLs（フジセブンガールズ）」が2013年12月9日、活動を再開した。
所属のプラチナムプロダクションはメンバーの皮膚疾患などの症状が「順調に回復の傾向」にあり、医療機関での精密検査の結果、活動再開を決めたと発表した。一方で「皮膚疾患の回復程度には個人差」があり、引き続き完治へ向けた治療を続けるとしている。
メンバー全員がけがをした問題について、同社は2013年11月5日に報告文を発表した。
メンバーは10月31日の撮影時に、演出の一部に用いられていたセメントが原因で皮膚疾患等を発症した。撮影は委託した制作会社が行っていたという。セメントでなぜ皮膚疾患が起きたのか、詳細は明らかにしていないが、同社は再発防止に向け、安全管理を徹底するとしている。
けがについては、メンバーが所属するプラチナムプロダクションが11月4日に発表しており、活動の一時休止も伝えられていた。この段階ではけがの原因については説明がなかったが、メンバーらがツイッターやブログで「髪の表面が溶けた」「身体中が痛い」などとコメントしていた。