こんにちは、ひろみです。出張レッスンの帰り道、昨年に引き続きオレンジ色のコスモスが咲いていました。
コスモスといえば、秋の花ですがイチョウも秋になると銀杏が落ちてきて拾いにきていらっしゃる方がたくさんいらっしゃって季節を感じていました。イチョウの木がなくなって、教室の前は、銀杏スポットではなくなってしまいましたが、ライジングスターは、新たな出会いスポットになっています。
福岡県の出会い結婚応援事業の「出会い応援団体」にダンススクールライジングスターは登録していますが、横瀬先生が更新・運営しているfacebookやヤングサークルなどから、少しずつですが新たなカップル誕生しています。
そして、2017年6月20日の東洋経済オンラインでは、ドイツの10代は「初恋人」を社交ダンスで作る ダンス教室は「子が安全に異性と出会える」場 | 子育て - 東洋経済オンライン という記事が掲載されていました。
ということで、私が何を言いたかったかと申しますと…
出会いというのが、若い男女ということだけでなくて、いろんな世代の方々が集まれる出会いの場所にライジングスターがなれたらいいなあと思っているということです。
こどもやヤング、シニアのサークルなど世代ごとに分けたサークルなどを教室で作っていますが、世代別で分けたいということではなく、ダンス教室に入会されるときに自分と同じ世代の方は来てるだろうか❓とか、同じレベルの方は来ているだろうか❓とか不安に思っていらっしゃる方も多いと思ったからでした。
ライジングスターの教室で、日常よく見られる光景ですが、生徒さま同士で足が悪くても教室に通っていらっしゃる方にエレベーターまで送ってあげたり、サークルで椅子の片付けを率先してやってくださったり、私よりも年齢が上の方々がそうしてくださるので、ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちと、温かい気持ちにいつもなります。
こどもの女の子のカップルもペアで練習して相手を思いやって協力してるのをみると嬉しい気持ちになります。
今日は、教室の自慢話でした。
お陰様で20周年。ダンススクールライジングスター開設20周年記念晩餐舞踏会まであと72日です。