最近のカーボンバイクは、剛性バランスとエアロダイナミクスを最適化するためのデータ解析や、OEM生産流通・販売の合理化といった画一的なマーケディングによって、大きな差異の無い(といったら語弊があるでしょうが)、一見して個性的なバイクが少なくなってきているように感じます。
もちろん、ただデザインだけが先行した製品では、展示のための芸術品に過ぎなくなってしまいますが、機能美と独創的なデザインを組み合わせたバイクが、これからのカーボンバイクに求められているのかもしれません。
「SANTILLO(サンティーロ)」は、オーナーになられたG様からフレームを持ち込み頂くまでは、私もよく知らなかったメーカーではあるのですが、組んでいくうちに、久々にワクワクさせてくれるバイクでした!
パーツは、スラムの無線電動コンポ(在庫の関係でフォースとライバルを併用)を選択頂き、エアロフォームの特殊な車体には、もはや無線式が必須になりつつあります。
ポジションのセッティングなどが決まるまで少し時間がかかるかもしれませんが、来年こそは開催されるであろうホノルル・センチュリーライドに向けて、少しずつ準備していきましょう!!
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