カーボン全盛時代になってもなおロードバイク(昔の言い方で”ロードレーサー”)の真骨頂はクロモリ(スチール)フレームだと、その美しい姿を見れば、昔をよく知らない人も納得してくれると思います!
そして、その良さを一番守り続けているのが、老舗の工房が数多く残るイタリアンバイクです!(国内ビルダーを列挙したい気持ちを抑えつつ・・・)
老舗工房の中でも「GIOS」は量産的な生産体制に移行させてはいますが、しかし、往年のフレームデザインと現行パーツをうまく融合させ、完成車として多くのユーザーに乗ってもらえる価格帯に抑えている数少ないメーカーと言えます。
今回、GIOSの顔とも言える「コンパクトプロ」のオーナーになられたO様は、メッキ加工されたフレームに希少なシルバーパーツの組み合わせはもちろん、もともとカンパユーザーであったことから、イメージ通りの1台と巡り会えたのではないかと思っております!
さて、最近、さらにスチール&チタンバイク走行会開催のご要望が高くなってきました。自分の30年前のラバネロを復活させるのが今夏の宿題です。もう少しだけお待ちを!!
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