フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

融資プロジェクト―面談当日、そして・・・。

2010年06月24日 20時32分16秒 | 創業準備
今朝、日本政策金融公庫大阪南支店へ
面談に行ってまいりました。
妻と二人でです(笑)

持参資料が、自己資金関連だったので
聴かれることを大体予想していましたが、
比較的厳しい突っ込みもなく
サクサクと面談は進みました。
担当者は落ち着いた丁寧な方で
説明をきちんと聴いてくれました。

聴かれた内容は、
・独立をいつぐらいから考え始めたか?
・独立のきっかけは?
・集客の根拠
・当該物件を決めた過程
などで、あとは持参した資料順に
・平成21年度の源泉徴収と給与額のチェック
・通帳の内容チェック
・自己資金額のチェック
 ここで自己資金名義について細かく聴かれるかなと
思っていたのですが、妻名義の投資信託についても
あっさりと認めてくれました。

手持ちの資金が創業計画に書かれてある自己資金額よりも
多かったので、担当者の心証は良かったようです。
余裕をもって創業計画を立てているという心証を
もってもらったようでした。

・不動産の賃貸借契約書
自宅の賃貸借契約は持参したのですが
借りる予定の店舗の内容は、まだ交渉中でしたので
現時点で固まっている内容をお伝えするのと
不動産業者が出している略図と建物の明細を
持参しただけでした。

正味30分程度の面談で
後半は担当者が資料のコピーに
席を外されていたので、
思ったより短かったように思います。

面談が30分程度と短いと
審査が通りやすく
長くかかってしまうと
審査が通りにくいと聞いていたので、
面談内容の手ごたえとは別に
(事業の理念とかもっと話したかった)
うまくいったのではないかとの
印象を持ちました。


その後、諸々の手続きの説明を聴いて
支店を退出しました。


すると、夕方ころ携帯に電話がかかってきて
なんと「融資の決定がおりました」と。

ええっ、即日!?嘘やろ!?

まぁ、確かに7月中旬開店で急いではいますが、
こんなに早く審査していただけるとは
思いもよりませんでした。
すごいな!日本政策金融公庫。

民間の金融機関よりすばやい対応、びっくり!
見直しました!政府系金融機関も
国民のために頑張っていますよね!

28日(月)に手続きをするとのことで
印鑑証明など急いで必要書類を
整えなければなりません。


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