フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

融資相談

2010年06月13日 10時27分32秒 | 創業準備
日本政策金融公庫のビジネスサポートセンターの融資の相談では、
あらかじめ創業計画書を持って行ったので、
その項目に基づいて具体的なアドバイスを受けました。

・事業経験の項目では、大学卒業後から問われるので、
どんな社会経験を送ったのかも立ち上げ事業に関わる範囲で記載する
・セールスポイントの項目では、FC本部のセールスポイントではなく
自分の事業経験と絡めながら事業者個人のセールスポイントを書く
・設備資金と運転資金の項目についての指摘では、
物件取得費のなかでも、初回家賃や手数料は運転資金に入れること。
設備資金に入れるのは保証金や礼金・敷金など。
・返済回数は5年50回を標準に考える。
 5年だと60回のように思えるが、
据置期間などを考え50回返済で計画を立てる。

僕は、自分で作成した書式で事業計画書を書いて
持って行きました。
が、ビジネスサポートの相談の段階では、
既存の1枚ものの創業計画書に記載して持っていく方が、
アドバイスしやすそうでした。
短時間で、いろんなことをアドバイスするには
見慣れた書式の方がアドバイスしやすい
ということなのでしょう。

金融機関、しかも公的機関となると
敷居が高いような気がしますが
案外気さくに、なんでも教えてくれる雰囲気でした。

そして、やはりビジネスサポートセンターの窓口から
各支店に紹介したほうがいいというのは、
相談員さんご自身もおっしゃっていました。

アドバイスに従い、
もう一度書きなおした後、
月曜日に再度電話連絡して、
最寄りの支店を紹介していただく予定です。


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