法科大学院、初の撤退 姫路独協大が来年度から募集停止(朝日新聞) - goo ニュース
【記事引用】姫路独協大(兵庫県姫路市)は27日、法科大学院の2011年度以降の学生募集を停止することを決めた。新司法試験の実績が振るわず、今年度も入学者ゼロという異例の状態で迎えており、学生を集め続けるのは困難と判断した。現在の在学生17人が修了した後、廃止の手続きを取る。04年度の法科大学院制度開始以来、撤退校は全国で初めて。
国は法科大学院の統合・再編策を進めており、今回の姫路独協大の決断は、学生集めや司法試験で苦戦する他の大学院の経営判断にも影響を与えそうだ。
ついに撤退するところが出始めたか
というのが率直な印象です。
鳴り物入りで始まった法科大学院制度。
受験生に多額の費用と時間を強いらせながら
新司法試験にも合格させられないというのであれば
撤退するのも仕方がないでしょうね。
合格はスタートにすぎず
その先にも弁護士の就職難などさまざまなハードルが
待ち受けています。
司法試験合格者のうち53%が法科大学院で奨学金を利用し
平均借入額は318万円。
その上修習期間中の生活費も工面しなければならず
貸与制を利用すればさらに300万円の借金が
上乗せされるとの記事が5/29の日経新聞に載っていました。
弁護士としてスタートする時点で
すでに600万円以上の借金を抱えることになるので
リスクの大きい職業になってしまっています。
受験テクニックではない
深い法的素養や
幅の広い知識・思考力を身につけさせようとの意図のもと
始められた法科大学院制度ですが、
試験に合格しなければならないのは同じです。
結局、試験対策などは従来の司法試験対策と同じように
受験生は予備校頼りになっているとの噂も聴きます。
何が問題で何をどうしなければならないか、
を検討することは制度を運営していく以上必須です。
PDCAサイクルを活用して、
制度の検証(チェック)と行動が必要なのは
法科大学院制度についても同じことがいえそうです。

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【記事引用】姫路独協大(兵庫県姫路市)は27日、法科大学院の2011年度以降の学生募集を停止することを決めた。新司法試験の実績が振るわず、今年度も入学者ゼロという異例の状態で迎えており、学生を集め続けるのは困難と判断した。現在の在学生17人が修了した後、廃止の手続きを取る。04年度の法科大学院制度開始以来、撤退校は全国で初めて。
国は法科大学院の統合・再編策を進めており、今回の姫路独協大の決断は、学生集めや司法試験で苦戦する他の大学院の経営判断にも影響を与えそうだ。
ついに撤退するところが出始めたか
というのが率直な印象です。
鳴り物入りで始まった法科大学院制度。
受験生に多額の費用と時間を強いらせながら
新司法試験にも合格させられないというのであれば
撤退するのも仕方がないでしょうね。
合格はスタートにすぎず
その先にも弁護士の就職難などさまざまなハードルが
待ち受けています。
司法試験合格者のうち53%が法科大学院で奨学金を利用し
平均借入額は318万円。
その上修習期間中の生活費も工面しなければならず
貸与制を利用すればさらに300万円の借金が
上乗せされるとの記事が5/29の日経新聞に載っていました。
弁護士としてスタートする時点で
すでに600万円以上の借金を抱えることになるので
リスクの大きい職業になってしまっています。
受験テクニックではない
深い法的素養や
幅の広い知識・思考力を身につけさせようとの意図のもと
始められた法科大学院制度ですが、
試験に合格しなければならないのは同じです。
結局、試験対策などは従来の司法試験対策と同じように
受験生は予備校頼りになっているとの噂も聴きます。
何が問題で何をどうしなければならないか、
を検討することは制度を運営していく以上必須です。
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制度の検証(チェック)と行動が必要なのは
法科大学院制度についても同じことがいえそうです。

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