横尾山頂を過ぎると、
すぐに摩耶アルプスになる。
風化が激しく滑りやすい。
片麻痺が摩耶アルプスを制覇するには・・・
恰好も恥もなくし、
危険と思えば尻餅を付き、
杖と備え付けてあるロープや鎖を駆使して進む以外にない。
半分の馬の背まで来た。
ここからが登りになる。
これは今、下って来た場所だ。
摩耶アルプスも二回目なので、
前回ほど苦労なく無事通過することが出来た。
また山道が続く。
市街地を抜け高取山へ向かう。
所々で見る看板。
前回は「ひぐらし」の声が良く聞こえたが、
今回は「ツクツクボウシ」や「アブラゼミ」の声が多い。
高取山山頂付近の荒熊神社に着いた。
今回は汗でズボンの膝が引っかからないように7分丈のジャージを着ていたのだが、
裾を絞ると汗がボトボトと滴り落ちる。
500mlのペットボトルも6本飲んだ。
少しベンチに座って休憩し立とうとしたら、
マズイ!!!
右半分が鉛の重りをつけたように重い。
多分これは片麻痺の人にしか理解できない「身体の重さ」だろう。
急に右半身が重くなるは良くあることなので、
普段から根性で(?)対処する練習はしているのだが、
暑さや水分補給、疲労などで、
いつもより酷いようだ。
ゆっくりと下っていくが、
右半身は重いままだ。
鵯越駅に着いた。
雲一つない快晴。
まだまだ気温が上がりそうだ。
前回、鵯越駅に着いたの午後3時頃で今回は12時。
スタートは塩屋と須磨浦公園で今回は少し短いが、
私の足で30分ぐらいの差だろう。
2時間以上短くなるのは、
暑さとペース配分のミスもあるかもしれないが、
体力が付いたのとリハビリが順調に出来ている為だろう。
時間的には摩耶山まで行けそうなのだが、
右半身の重さと熱中症を考えると、
今日はここで中止にした方が良いだろう。
今日のビールは、
絶対に美味しいぞ!
すぐに摩耶アルプスになる。
風化が激しく滑りやすい。
片麻痺が摩耶アルプスを制覇するには・・・
恰好も恥もなくし、
危険と思えば尻餅を付き、
杖と備え付けてあるロープや鎖を駆使して進む以外にない。
半分の馬の背まで来た。
ここからが登りになる。
これは今、下って来た場所だ。
摩耶アルプスも二回目なので、
前回ほど苦労なく無事通過することが出来た。
また山道が続く。
市街地を抜け高取山へ向かう。
所々で見る看板。
前回は「ひぐらし」の声が良く聞こえたが、
今回は「ツクツクボウシ」や「アブラゼミ」の声が多い。
高取山山頂付近の荒熊神社に着いた。
今回は汗でズボンの膝が引っかからないように7分丈のジャージを着ていたのだが、
裾を絞ると汗がボトボトと滴り落ちる。
500mlのペットボトルも6本飲んだ。
少しベンチに座って休憩し立とうとしたら、
マズイ!!!
右半分が鉛の重りをつけたように重い。
多分これは片麻痺の人にしか理解できない「身体の重さ」だろう。
急に右半身が重くなるは良くあることなので、
普段から根性で(?)対処する練習はしているのだが、
暑さや水分補給、疲労などで、
いつもより酷いようだ。
ゆっくりと下っていくが、
右半身は重いままだ。
鵯越駅に着いた。
雲一つない快晴。
まだまだ気温が上がりそうだ。
前回、鵯越駅に着いたの午後3時頃で今回は12時。
スタートは塩屋と須磨浦公園で今回は少し短いが、
私の足で30分ぐらいの差だろう。
2時間以上短くなるのは、
暑さとペース配分のミスもあるかもしれないが、
体力が付いたのとリハビリが順調に出来ている為だろう。
時間的には摩耶山まで行けそうなのだが、
右半身の重さと熱中症を考えると、
今日はここで中止にした方が良いだろう。
今日のビールは、
絶対に美味しいぞ!