cuminseed

ちょっとだけスパイシー

郵便の謎

2008-11-27 | 日常
日曜の朝、ポストから
新聞と日本郵便から配達記録の不在通知を取り出した。
土曜日は朝から出かけていたので、昨日届いたものだろう。

これから出かけるし日曜ということもあり、
そのままにしておき、
火曜日に妻が日本郵便に電話をした。

話をしているのだがなにか様子が変だ!
そのうち電話を変わってくれと言う。

「もしもし、お電話変わりました」

「あのですね」

たぶん年配の女性だろう。

「この不在通知は15日に配達したんですよ!
 もう東京に返送しました!」

「私は23日に確認したんですよ。
 15日からの新聞や郵便物はすべてとって処理していますし・・・」

「こまりますね!
 ちゃんと見ましたか!」



私はキレた!


「おおおおぃぃぃぃ!

 あのなぁ!

 オレは郵便なんか頼んでもいないんだぞ!

 東京のどっかの会社かなんかが勝手に送ってきただけやん!

 日本郵便はその会社がお金を払った代償として、
 きちんとサービスすればええ事やろぅ!

 なんでオレが怒られなあかんねん!

 いつから郵便局(?)は、
 日本国民に毎日、
 郵便が着たかどうかを確認する事を、
 義務付けたんや!」

「少しお待ち頂けますか?
 電話を代わりますから」

私が何も言わないうちに、
保留のメロディが鳴り出した。

5分経っても誰も出ないので、
電話を切った。

そして、未だ何も無い。

コメント (4)
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