29日は展示会も終わり、北京市障害者連合会のスタッフが
観光に連れて行ってくれるという。
この日の朝、久しぶりにコーヒーを飲んだ。
北京に来てから、初めて飲むコーヒーだ。
昨日、王府井で買ったネッスルの缶コーヒーである。
懐かしいプルトップだ。
今の日本ではほとんど見ることが出来なくなったプルタブ式で、
缶から外されたプルタブがポイ捨てされるため、
環境問題や社会問題として今のタブが外れないように変わったと記憶にある。
まだ、中国ではそこまでの認識が少ないのだろうか?
北京では自動販売機やコーヒーが普及していない。
中国では紙幣が多くコインが少ない為だと思っていたら、
自動販売機荒らしや偽札・偽コインも多い為らしい。
スタッフの馬さんの運転と案内で
『恭王府』の観光となった。
乾隆帝の寵臣・和坤の私邸として1777年に建築され、
1799年に和坤が罪で自決させられ、王府は官に没収された。
嘉慶年間に慶郡王永璘が賜って慶王府となり、
1851年、咸豊帝より恭親王奕訴が賜って恭王府となる。
地位を利用して多額の賄賂を取り、
そのお金を使って皇帝の王府をまねて造ったらしい。
清代の王府としてほぼ完全な形をとどめていることでも有名だ。
古の中国らしい文化を見ることが出来た。
昼食を取ってから、
『紫禁城』観光に行く予定だ。
ここに行かなければ、
北京に来た、
値打ちが無いだろう。
観光に連れて行ってくれるという。
この日の朝、久しぶりにコーヒーを飲んだ。
北京に来てから、初めて飲むコーヒーだ。
昨日、王府井で買ったネッスルの缶コーヒーである。
懐かしいプルトップだ。
今の日本ではほとんど見ることが出来なくなったプルタブ式で、
缶から外されたプルタブがポイ捨てされるため、
環境問題や社会問題として今のタブが外れないように変わったと記憶にある。
まだ、中国ではそこまでの認識が少ないのだろうか?
北京では自動販売機やコーヒーが普及していない。
中国では紙幣が多くコインが少ない為だと思っていたら、
自動販売機荒らしや偽札・偽コインも多い為らしい。
スタッフの馬さんの運転と案内で
『恭王府』の観光となった。
乾隆帝の寵臣・和坤の私邸として1777年に建築され、
1799年に和坤が罪で自決させられ、王府は官に没収された。
嘉慶年間に慶郡王永璘が賜って慶王府となり、
1851年、咸豊帝より恭親王奕訴が賜って恭王府となる。
地位を利用して多額の賄賂を取り、
そのお金を使って皇帝の王府をまねて造ったらしい。
清代の王府としてほぼ完全な形をとどめていることでも有名だ。
古の中国らしい文化を見ることが出来た。
昼食を取ってから、
『紫禁城』観光に行く予定だ。
ここに行かなければ、
北京に来た、
値打ちが無いだろう。