当院では小児科医が開発しMacで稼働するワイン・スタイルという電子カルテを採用しています。
Mac派の私は、Windowsの下品な(失礼)インターフェイスになじめず、仕事で使うのだったら断然Macと6年前の開業時に選択したのでした。
全国に散らばるユーザーは総勢150人程度と、どちらかというとマイナーです。
ただし、大企業の電子カルテと違ってフットワークがよいのが特徴です。
「あそこが困る」「こうなるともっと便利」と要望すると、開発者の目にかなえばどんどん改善していくのです。
この週末はその電子カルテの「第一回ユーザー会」へ参加してきました。
集まったのは北は北海道、南は九州から約50人。
「今後の開発路線」を紹介するレクチャーでは、様々な意見・要望が出ました。
全部に対応できるわけでもなく、開発者は困った表情を時々覗かせていましたね。
ユーザーの有志が自分の使い方を紹介するコーナーもありました。
あ、こんな便利な機能があったのか、とか自分の診療に生かせるヒントをたくさんもらいました。
懇親会ではMacや診療の裏話で盛り上がった楽しいひとときを過ごせました。
総じて云えることは「皆さん、Macが大好きなんだな」という当たり前の結論でした(笑)。
Mac派の私は、Windowsの下品な(失礼)インターフェイスになじめず、仕事で使うのだったら断然Macと6年前の開業時に選択したのでした。
全国に散らばるユーザーは総勢150人程度と、どちらかというとマイナーです。
ただし、大企業の電子カルテと違ってフットワークがよいのが特徴です。
「あそこが困る」「こうなるともっと便利」と要望すると、開発者の目にかなえばどんどん改善していくのです。
この週末はその電子カルテの「第一回ユーザー会」へ参加してきました。
集まったのは北は北海道、南は九州から約50人。
「今後の開発路線」を紹介するレクチャーでは、様々な意見・要望が出ました。
全部に対応できるわけでもなく、開発者は困った表情を時々覗かせていましたね。
ユーザーの有志が自分の使い方を紹介するコーナーもありました。
あ、こんな便利な機能があったのか、とか自分の診療に生かせるヒントをたくさんもらいました。
懇親会ではMacや診療の裏話で盛り上がった楽しいひとときを過ごせました。
総じて云えることは「皆さん、Macが大好きなんだな」という当たり前の結論でした(笑)。