一般社団法人「予防医療普及協会」が参院選立候補者299人全員にアンケートを実施しました。
内容は、HPVワクチン積極勧奨の賛否。
93名(31.3%)から回答があり、
・再開すべき:20名(22%)
・再開すべきでない:51人(54%)
・どちらとも言えない:22名(25%)
と言う結果でした。
この記事を読んで、私は愕然としました。
まず、回答率31.3%という低さ。
選挙の街頭演説では耳当たりのよいフレーズを連呼して支持を集めようとしていますが、
肝心の投票者が知りたいことにはスルーして口を閉ざすのです。
無責任ですね。
私の政治不信は、ますます強くなる一方。
そして何よりも驚くべきことは「再開すべきでない」が半分を超えたことです。
医学界では、HPVワクチンの有効性と安全性は科学的に確立している事実です。
反対している人もいますが、その言い分は科学的ではありません。
きちんと勉強すれば、それが理解できるはずなのに、その努力を怠っているとしか思えません。
内容は、HPVワクチン積極勧奨の賛否。
93名(31.3%)から回答があり、
・再開すべき:20名(22%)
・再開すべきでない:51人(54%)
・どちらとも言えない:22名(25%)
と言う結果でした。
この記事を読んで、私は愕然としました。
まず、回答率31.3%という低さ。
選挙の街頭演説では耳当たりのよいフレーズを連呼して支持を集めようとしていますが、
肝心の投票者が知りたいことにはスルーして口を閉ざすのです。
無責任ですね。
私の政治不信は、ますます強くなる一方。
そして何よりも驚くべきことは「再開すべきでない」が半分を超えたことです。
医学界では、HPVワクチンの有効性と安全性は科学的に確立している事実です。
反対している人もいますが、その言い分は科学的ではありません。
きちんと勉強すれば、それが理解できるはずなのに、その努力を怠っているとしか思えません。