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徒然日記

街の小児科医のつれづれ日記です。

新型コロナは終わらない・・・

2025年05月21日 06時43分50秒 | 小児科診療
“パンデミック”と呼ばれるような新型コロナの大流行は影を潜め、
最近は検査を希望する患者さんもほとんどいなくなりました。

しかし、コロナがいなくなったわけではありません。
時折、迅速検査で陽性者が出るのです。
「忘れた頃にやってくる」
くらいの頻度ですが。

そんなタイミングで、
「香港で新型コロナが再増加」
というニュースが入ってきました。

死亡率も高いようです。
感染力の強い変異株なのか、詳細はまだ不明です。

気になるのが、
「香港の病院では病棟はワクチン未接種の子どもの感染者で満床状態」
という記述です。
小児も重症化しやすい株なのでしょうか。


▢ 「新型コロナが再び牙をむいた!」中華圏で感 染者急増、香港では重症者の4割が死亡し小児 の高熱入院も止まらない
2025年5月:MSN)より一部抜粋(下線は私が引きました);

▶ 中華圏で新型コロナ再拡大、香港で死者急増
中華圏で新型コロナウイルスの感染が再び拡大傾向を示しており、懸念が高まってい る。
17日、香港紙『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』は中華圏全域で新 型コロナの感染者数が急増していると報じた。
香港の保健当局によると、過去4週間で新型コロナによる死者が30人に上った。特に、 重症の成人患者81人のうち約40%が死亡しており、致死率が非常に高い状況だ。
新型コロナの陽性率も急上昇している。 香港では、先月初めに6.21%だった陽性率が今月初めには13.66%と、2倍以上に増加し、1年ぶりの最高値を記録した。

▶ 小児患者の急増と中国本土の状況
特に懸念されるのは、小児患者の急増だ。
香港のある公立病院の小児病棟責任者は、SCMPの取材に対し、「現在、病棟はワクチン未接種の子どもの感染者で満床状態だ」と語った。
一部の小児患者は、39度以上の高熱に苦しんでいるという。

▶ 中国本土でも、新型コロナ再拡大の兆しが見られる。
3月末には7.5%だった新型コロナの陽性率が、5月初めには16.2%まで大幅に上昇した。・・・

▶ シンガポールも新型コロナの再拡大に対応を迫られている。
約1年ぶりに新型コロナ患者数の集計を再開したシンガポールでは、先週の感染者数が 前週比28%増の1万4,200人に達した。入院患者も同期間に30%増加し、医療システムへの負担が増している。
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“あおり運転”はなぜなくならないのか?

2025年05月14日 10時08分20秒 | 日記
「あおり運転は犯罪」という認識が広がってきているはずなのに、
あおり運転は増加しているそうです。

それを扱った記事が目に留まりましたので紹介します。
意外なことに「加害者の多くは“被害者意識”を持っている」とのこと。
どういうこと?

▢ “あおり運転”前年から2割増加 加害者の心理は「むしろ被害者だと…」
2025/5/13:テレ朝NEWS)より一部抜粋(下線は私が引きました);

あおり運転はなぜ起きるのか。加害者1000人の証言からその共通点が見えてきました。 
・・・
■“あおり運転”なぜ起きるのか? 
 あおり運転を巡っては2017年、東名高速で起きた一家4人が死傷した事故をきっかけに警察による取り締まりが強化され、2020年の道路交通法改正にもつながっています。それでも、今もなお後を絶たないのが実情です。 
・・・
■“あおり運転”加害者1000人の声 
 去年行われた2000人以上のドライバーを対象としたある調査では「あおり運転をされた経験がある」と答えた人が全体の70%以上に上りました。前年に比べて約2割も上昇したといいます。 
 なぜ人は、あおり運転をしてしまうのでしょうか…。 
「あおり運転」を研究 明星大学心理学部 藤井靖教授 
「被害者に話を聞くと、98%は追い越し車線で被害を受けている」 
 10年以上前からあおり運転の研究をしている心理学者の藤井靖教授に聞くと…。 「あおり運転」を研究 明星大学心理学部 藤井靖教授 「『あおり加害』というのは、8割くらいの人が自覚がない。6割の人は『むしろ自分があおられているんだ』と認識」 

■あおり運転 加害者の心理 
 これまでに1000人以上の加害者に話を聞いたところ、その多くが「むしろ被害者だ」と感じていたそうです。 「あおり運転」を研究 明星大学心理学部 藤井靖教授 「『自分があおられているから仕返しをしてやったんだ』とか、『優しさで教えてあげたんだ』とか。そういう(あおり)行為をしてその人(被害者)が運転が嫌いになったり、運転しなくなれば、『健全な道路交通状況につながる』と考えている人も少なくない」  では、なぜそのような心理に陥るのか…。 
「あおり運転」を研究 明星大学心理学部 藤井靖教授 
「あおり行為というのは『点』ではなくて『線』。ある一点で怒りがガッーと上がって起きるというより、加害者が運転してきたそれまでの履歴で、怒りや敵意がたまっていってあるポイントであおり行為になるのがほとんど。例えば(道が)混んでいて、渋滞でその後すいたタイミング、やっとスムーズに行けると思ったら前の車がノロノロ走っていて自分の思い通りにいけないとなると一気にその怒りが爆発してしまう」 
 特に、進んだり止まったりが多い市街地や混雑する車の合流地点、交差点などはフラストレーションをためやすいといいます。 
 一方で、「そんなことが?」と思うような理由であおり運転をした加害者も。例えば「スポーツカーなのに遅かった」「運転者の髪型が気に食わない」「花粉症でキツいのを忘れるため」。 
 あらゆることがきっかけになる、あおり運転。もし、あおられてしまったら…。対処法を聞きました。 
「あおり運転」を研究 明星大学心理学部 藤井靖教授 
「大事なのは3つの『と』です」  3つの「と」。1つ目が「捉える」です。 
「後ろの車が車間距離が近いとか蛇行して付いてきてるとか、捉えることで距離を取るなど、事前策が取れるといい」 
 2つ目が「止まる」です。 「一般道ならまず路肩に止まる、加害者を先に行かせる、早い段階で運転を止めることは大事なこと」 
 そして、3つ目が「録る」です。「記録を残す意味ではドライブレコーダーは大事。自動的に録画ができると対処としては望ましい」 
 スマートフォンで撮影しようとすると相手を逆上させるリスクがあるため、ボイスレコーダーで音声を記録しておくことも効果的だということです。

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スギ花粉症とヒノキ花粉症では症状が違う?

2025年05月05日 06時36分40秒 | 小児科診療
日本における春の花粉症は例年、
・3月はスギ花粉がメイン
・4月はヒノキ花粉がメイン
・そしてGW明けに終了
というパターンが定着しています。

さて、スギとヒノキで症状が異なるのか?
アレルギー専門医の中でもあまり議論にはなりません。
まあ、治療が変わりませんからね。

実際のところ、どうなのでしょう。
その問題を扱った記事が目に留まりましたので紹介します。

<ポイント>
・スギは1月半ばからスタートし、ピークは2月から4月、5月にはおおむね飛散しなくなる。
・ヒノキは2月からスタートし、ピークは3月から4月、そして、6月中旬くらいまで飛散する。
・ヒノキの方がスギに比べて花粉の粒がやや小さく、粘膜に入りやすい。
・ヒノキの方が、目や喉の粘膜の炎症(目や喉のかゆみや違和感、咳)が強く出る。
・ヒノキの方が少量の花粉でも症状が出やすい。
・スギ花粉とヒノキ花粉は非常に似ている構造のため、スギの花粉症がある人はヒノキの花粉症も同時にお持ちの方が多い(約7割)。

当院でも4月下旬から、
「一旦収まっていた花粉症症状がまたひどくなった」
と来院される方が増えています。
私は「イネ科花粉症の始まり」と説明していましたが、
ヒノキ花粉症も混在している可能性がありますね。

なお、イネ科花粉症の代表であるカモガヤは、
スギ・ヒノキ花粉よりも粒子が小さいので、
咳が出やすい傾向が指摘されています。
実際に「カモガヤ喘息」という医学用語もあります。


▢ くしゃみが止まらない理由は?じつは異なる「スギ花粉」と「ヒノキ花粉」の症状の違い
2025.05.04:@DIME)より一部抜粋(下線は私が引きました);
 花粉の飛散量は前年の気温や日照時間などが影響しているというが、今年は非常に花粉の飛散量が多い春になった。
 「春の花粉症」とひとくくりに話してしまいがちだが、スギとヒノキでは違う点がいくつかあるという。いったいどのような違いがあるのだろうか。耳鼻咽喉科医の木村聡子先生に教えてもらおう。

▶ ヒノキの方が目や喉の炎症が強く出る傾向に
 5月になり、花粉症のピークは越えたようだが、まだまだヒノキの花粉は飛散している。
 「全国一律ではなく少しずれはあるものの、飛散する時期は、
スギは1月半ばからスタートし、ピークは2月から4月、5月にはおおむね飛散しなくなります
ヒノキは2月からスタートし、ピークは3月から4月です。そして、6月中旬くらいまで飛散します。」
 症状は非常に似通っており、目や鼻、喉や皮膚といった場所に症状が出るのは共通している。
「ただ、ヒノキの方がスギに比べて花粉の粒がやや小さく、粘膜に入りやすいとされています。そのため、ヒノキの方が、目や喉の粘膜の炎症が強く出る傾向にある。例えば、目や喉のかゆみや違和感、咳などです。更に、ヒノキの方が少量の花粉でも症状が出やすいという特徴がありますね」
 少しの違いはあるとはいえ、症状は非常に似ているため、どちらの花粉にアレルギー反応を起こしているのか、自己判断するのは非常に難しい。
 「ご自身ではスギの花粉症だと思っていても、実際はヒノキの花粉症だったというケースはもちろんあります。逆のケースももちろんあります。そして、花粉というといろいろありますが、スギとヒノキは非常に似ている構造です。そのため、スギの花粉症がある人は、ヒノキの花粉症も同時にお持ちの方が多いのです。スギの花粉症の方で、約7割の人がヒノキの花粉症も持っているとも言われています」
 自己判断をして、市販薬で対処をしているという人もいるだろう。しかし、アレルギー検査をして、自分が何の花粉に反応しているのかは調べてもらった方が良いこともある。
 「自分がどのアレルギーを持っているのかを知ることで、“いつから”“どんな薬を”“どれくらい”使えばいいのかという目安になります。例えば、スギ花粉が飛び始める時期は、ヒノキの花粉症だけをお持ちの方はそこまで対策はしなくていいわけです。また、飛散のピークに合わせて薬の量を調整することもできます。中には自分でアレルギー性鼻炎と思い込んでいてもそうでないケースもあります。」
 自分にとって必要な薬を適切な量で適切な時期に服用するには、どんなアレルギーを持っているかという情報は非常に大切だ。マスクや服装など日常の中で対策をするタイミングも変わってくる。自分がどういう物質にアレルギー反応を示すのか、一度調べてみるといいだろう。

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アメリカで「マスク禁止条例」?

2025年05月01日 15時38分45秒 | 小児科診療
コロナ禍以前、欧米ではマスクをする習慣はありませんでした。
マスクをしているのは顔を見られてはマズイ“犯罪者”というイメージなんだそうです。

これは、欧米ではその人の表情を「口」で捉え、
日本人のように「目」で捉えるのではない、という背景もあります。
・・・口が見えていないと安心できないんだそうです。

日本ではサングラスをしていると“怪しい人”と捉えますが、
欧米ではマスクをしていると“怪しい人”になるのですね。

日本の「目は口ほどにものを言う」という格言は、
欧米では通用しないのです。

まあ、文化の違いです。

さて、コロナ禍が去りつつある現在、欧米では、
“マスクは犯罪の隠れ蓑になる”という思想に戻ってきたようです。

私事ですが、思い起こせば40年前の学生時代、
大学校内でアジ演説をしていた学生運動の人たちは、
「サングラスにマスク」という出で立ちでしたね。
あ、ヘルメットもかぶっていたなあ。

さて、アメリカの各州で「マスク禁止条例」が検討されている、
という記事が目に留まりました。
またトランプ大統領の奇抜な発想・・・と思いきや、
民主党知事が推進しているとのこと。

頻発する学生のデモに歯止めをかけたい、
という考えのようです。

しかしコロナ禍で明らかになったように、マスクが必要な人も一定数存在します。
感覚過敏の神経発達症児、
持病があり免疫力が低下している人、等々。
それらの人たちの人権も守られてしかるべき。

この議論、どのような方向に向かうのか注視する必要があります。


▢ マスク着用は犯罪に──米国で進む着用禁止の動き
Omer Awan | Contributor 
2.25.5.1:Forbes Japan)より一部抜粋(下線は私が引きました);

 近年、特に新型コロナウイルスのパンデミックを通じて、感染拡大の予防などマスクの重要性が広く認識されるようになった。しかし米国では今、多くの自治体でマスク着用を犯罪行為とする法律の制定が検討されている。その背景には、大学をはじめとする公共の場での「暴動」──学生デモなどの頻発がある。
 ニューヨーク州のキャシー・ホークル知事(民主党)が推し進めているのは、マスクを着用して他者の安全を脅かす行為を刑事罰の対象とする法案だ。健康上や業務上、また天候などの理由がある場合は例外とされる。テキサス州の上院議員もマスク着用を禁止し、嫌がらせや脅迫、威嚇などにマスクを使用した者を罰する法案を提出。ノースカロライナ州やニューヨーク州ナッソー郡など他の多くの自治体も、同様の理由ですでにマスク着用を禁止している。
 もちろん公共の安全を守ることは重要だが、法律でマスク着用を禁止することは公衆衛生上のリスクとなる可能性がある。マスクは万能ではないものの、さまざな科学的データにより、呼吸器感染症の感染および蔓延を抑制する効果が証明されている。マスク着用の目的は、会話や咳、くしゃみなどで吐き出される感染性粒子をブロックすることだ。それゆえパンデミック中はマスクの着用が推奨、あるいは義務付けられた。
 マスクには大気汚染による有害な化学物質や粒子状物質(灰、すすなど)の吸入を防ぐ役割もある。そのため、とりわけ山火事など煤煙被害が深刻な場合の着用が推奨される。山火事で放出される粒子状物質や刺激物質は肺の中にとどまり、喘息や閉塞性肺疾患などの慢性疾患を引き起こす可能性があるが、マスクをつけることで有害な微粒子の多くをブロックできる。
 重ねて言うが、感染症の拡大を防ぐ手段としてのマスクの有効性は多くの研究結果によって裏付けられている。研究室での実験と、医療現場での検証の両面において、ウイルスを含む感染性粒子の伝播を抑制する効果が示されているのだ。CDC(米国疾病対策センター)の見解は以下の通り。
• 感染者がマスクを着用することで、ウイルスの飛散を低減できる
• 非感染者はマスクを着用することで、空気中の感染性粒子を吸い込むリスクを低減できる
 マスク着用を禁止する法律は「健康上の理由がある人」を例外の1つとしているが、実際に「例外」を見極めるのは難しい。法律上、警察が市民に宗教や健康状態について尋ねることができるのは、該当する犯罪に関連するときだけだ。見た目での判断が難しいマスク禁止法は、免疫力の低下など健康上の理由で着用している人を不利益な状況に追い込む。外出時に知らない人から着用の理由を聞かれたり、マスクを外すよう命じられたりするのは不快な体験だ。そもそも着用の理由を聞くことは、HIPAA法(個人情報保護に関する法律)で規定されたプライバシーの侵害にあたる。「免疫力が低下した人」とは化学療法を受けているがん患者、ステロイドを服用中の人、臓器移植を受けた人、慢性疾患を抱えている人などであり、私たちが想像する以上に多く存在することを忘れてはならない。
 マスク着用が法律で広く禁止されると、こうした人々が逮捕の不安から外出を控えるようになるなど、社会的に孤立する可能性がある。レストランなどでは、マスク着用者の入店拒否を行うところも出てくるかもしれない。マスク着用の禁止は、社会で最も弱い立場にある人々への不当な偏見と差別を生み出す危険性をはらんでいる
 マスク着用禁止を求める政治家には、デモに参加した学生の特定などではなく、真に犯罪を撲滅したいという思いがあるのかもしれない。しかし法律というものは人々のさまざまな事情を広く鑑み、国民全体の幸福を前提に制定されなければならない。マスク着用を法律で禁止することは、何より致死率の高い感染症の広がりを抑制するというマスクの重要な役割を無視している。科学や公衆衛生まで政争の具となっている現在、米国はすべての国民の幸福のために戦うリーダーを必要としている。
 「Mask Together America(マスク・トゥギャザー・アメリカ)」の創設者であり、自由なマスク着用の権利をうったえるジュリー・ラムは言う。「私は今、服用している治療薬の副作用で免疫力が低下しています。そして今、他の病気に感染すれば入院する事態も避けられないと主治医に忠告されています。私はマスクを着用して抗議活動を行っていますが、それはマスク着用の自由を訴えるためだけではありません。政府による公衆衛生予算の大幅削減に反対し、みんなで声を上げようと呼びかけているのです」





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2025年、春の花粉症は終盤も、地域により例外あり

2025年04月21日 05時32分40秒 | 小児科診療
先週末は学会出張で名古屋へ行ってきました。
その帰り(昨日)、目が痛くなり涙が止まらなくなりました。

はて、スギ花粉飛散は終了、
ヒノキ花粉もピークアウトしたはずなのに・・・
と思っていたら、以下の記事が目に留まりました。

東海地方はまだまだ飛んでいるのですね。

▢ 九州~東北は花粉シーズン終盤も東海で非常に多い飛散 ゴールデンウィーク頃まで注意
吉田友海:日本気象協会(2025年04月20日:tenki.jp


 スギやヒノキ花粉シーズンは、九州から東北では終盤を迎えています。21日(月)以降は東京や大阪、福岡は「少ない」でしょう。一方、仙台は「やや多い」、名古屋は「非常に多い」、高知は「多い」日がある見込みです。花粉症の方はまだ対策をすると安心です。


 スギ、ヒノキ花粉シーズンは、九州から東北で終盤を迎えています。
21日(月)以降は東京や大阪、福岡は「少ない」見込みで、花粉の飛散は終息に向かっています。
 一方、仙台は「やや多い」日が続き、名古屋は21日(月)と22日(火)は「非常に多い」、24日(木)から26日(土)は「多い」でしょう。高知は21日(月)と22日(火)は「多い」見込みです。花粉症の方はまだ対策をした方が良いでしょう。

▶ 5月上旬頃までは注意
 5月上旬ごろまでは各地で花粉がわずかに飛ぶ日がある見込みです。特に、風が強い日などは飛散量が多くなることもあります。花粉に敏感な方は、気象情報や花粉情報を確認して、もうしばらく対策を行うと安心です。


自分としては、鼻症状がほとんどないがちょっと不思議。
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