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ビーグル犬の子犬 ハナがやって来た
Puppy Hana came over

しめ飾りを作った

2023年12月30日 | 工作 The works of my hobby
去年しめ飾りを作るつもりで 縄細工をやっているMさんに藁を貰いに行ったのだが
立派な完成品(販売品)を貰ってしまい、結局作らないでしまった。
今年こそはとnetで簡単で縄をなえない自分でも出来そうな作り方をを探してみた。


両手の平をこすり合わせるような正式な縄ないが出来なくても作る方法があった。
自分の両手だけでは難しいので孫と共同作業です。
4本の手でもまだ大変でした。
それでも何とか形になりました。


庭の南天の赤い実と葉を付けたら何となくそれらしくなりました。
垂らした稲の先に米が付いてればもっと良いでしょう。
来年はまたバケツで稲を植えようと思います。
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孫のオモチャ ハナとヒコーキ

2023年12月29日 | 工作 The works of my hobby

昔作りかけのハナを使って孫のオモチャを作った。


脚の丸い玉はダイソーで買った健康器具のを使用。
手に持って脚の上で転がして筋肉のコリをとる道具だった。
その手に持つ部分を何かのハンドルに使用した記憶がある。
このオモチャは孫の為だけでなく親も使えると思う(^_^)


このヒコーキも作りかけの物をようやく完成させました。
1才の子供用なのでスケールを無視して子供の人形を載せたのは正解でした。


全長15cm 翼長19cm 高さ7cm


ドイツの有名な3枚翼のフォッカー Dr.Iがモデルです。




車輪は子供が遊んでも壊れないように丈夫な構造になっていますが、
他のディテールは割と正確に作っています。


人形はもちろん孫をイメージしています。
髪を妻に毛糸で付けてもらうつもりだったのですが
昔作った方法を忘れてしまったというので 仕方なく自分がやりました。


髪を2段に付けるつもりがやっているうちに3段になってしまい
その分頭が大きくなってしまいました。


しかし出来上がってみるとなかなか良いじゃないですか。
孫も髪が厚いのでそっくりです。
可愛く出来て良かった。


昔作ったドールハウスの人形の髪がどうだったのか写真を探しました。


さすが妻が作っただけのことはあります。
完成度が自分とは全然違います。
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小さな郵便飛行機 1

2023年12月10日 | 工作 The works of my hobby

孫の誕生祝いにあげようと思い、
木で作る前に形を確認するためウレタンでざっと作ってみました。
妻に見せたところ 胴体の幅が足りないとのダメ出しがあり、


板を2枚貼り合わせて使うことにした。
やはり丸っこい方が可愛いです。


実際に作るのはかなり難しそうです。


誕生日までは出来そうもありません。
それで昔作りかけたヒコーキがあったのでそれを仕上げます。
プロペラとタイヤと操縦者を作るのですが、
操縦者は当然孫です。
可愛く作らないと、、、
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LEDライトの電源を改造した(単1→18650電池)

2023年12月01日 | 工作 The works of my hobby

山小屋と自転車置き場で使っていたLEDライトです。
結構明るくて電池の持ちも良いので、2台買っていました。


単1電池を2本使っているのですが、これをに替えることにします。


単1電池が重りになって安定感がありました。
18650電池1本では軽いので 重りに鉄の平角を2枚底に貼り付けました。


斜めに18650電池をセットして スイッチなどを配線しました。


上手くいったと思ったのですが、、、


電池が蓋に干渉して 完全には閉まりません。
ちょっと隙間が斜めになっていますが 外れるわけは無く
前からみれば判りませんから このまま使用します。
寸法取りは有る程度余裕をみないとダメだなあと反省しました。
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薫炭つくり

2023年11月18日 | Weblog



今年の薫炭作りは煙突をそのまま利用してみました。
左側がそれです。
モミに埋まる部分は6ミリ位の穴を多数空けました。
右側は火起しの様に上部を細くしてみました。
比較すると性能は変わりません。
煙突を使うのが簡単だと思います。

最初の点火にコツがあります。
煙突の中で細く割った木材を燃やす時に
もみ殻を上まで入れずに 穴から酸素を供給しないといけません。
充分煙突を加熱しないともみ殻は焦げません。
私のやりかたは 
1,オイル缶に煙突を立てて煙突がズレないように底に少しモミ殻を入れます。
2,着火材として灯油をしみ込ませた鉋屑を煙突の中に落とします。
3,紙くずに火をつけて落とします。
4,細く割って火が付きやすい木をおとします。
5,ゴーという音がして勢い良く燃え出したら、もみ殻を入れます。
もみ殻の乾燥状態にもよるかと思いますが2時間弱でモミの上部まで黒くなり、
煙の色が薄くなったら煙突を抜いて オイル缶に蓋をします。
(蓋をしないでおくと灰になってしまうので油断しないこと)
完全に消化するまで放置、私は一昼夜はそのままにしています。
火災には充分気をつけましよう!

薫炭を作りながら焼き芋を焼くのもお勧めです。
カボチャもいけます。
今度は焼きリンゴを作ってみます。

薫製も出来るんじゃないかと思い ウインナーを吊るしてみたことがありますが
煙がしみ込みすぎて 強烈な味になり失敗でした(笑)
アルミフォイルで包んでおけば少しは良かったかも、、、何時か試してみます。

松かさなども綺麗な形で炭になります。

何時から薫炭作りをやり始めたのか ブログの過去記事を検索してみたら2014年からやってました。
簡単で失敗しない方法を見つけるまで10年かかりました。
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