What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「どんでん返しの面白い本」

2009年09月24日 09時47分15秒 | 
ラストで「あっ!」どんでん返しの面白い本:だいたいあってるより引用

腰を抜かすラスト、これこそはという皆さんのお薦めをお話しませんか?
ただ意外な人物が犯人だったという広義解釈ではなく、
今までの土台が一気に180度変わること、という定義でお願いします。

悪を呼ぶ少年
アクロイド殺し
殺戮にいたる病
十角館の殺人
ハサミ男
この闇と光
しあわせの書
ロートレック荘
クリスマスに少女は還る

私が特に面白かったのは「クリスマスに少女は還る」。そんなつもり無かったのに泣けました。

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 キャロル・オコンネルの『クリスマスに少女は還る』(東京創元社)を面白かったと書いてくれる人が居たのにまず感動(笑)私的にはすっごく奥深くて面白いお話だったんですが、売れたのかどうかは判らなくて・・・確か「このミス」でタイトルとあらすじを読んで、図書館で借りて読んだんだと思います。

私がこのリクエストに応えるなら、ジリアン・ホフマンの『報復』か、この間読んだばかりの、ロード・ダンセイニの『二壜のソース』くらいしか、ぱっと思い出せないなァ。アーロン・エルキンズの『暗い森』は、途中で180度見方が変わって、清々しい気持ちにはなりますね。




上記のリスト内で他に既読なのは、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』(ハヤカワ文庫)だけでしたので、ちょっと調べてみました。

*注意 以下、発行されてから随分月日が経っている作品ばかりなので、すれすれネタバレしています。
*書評はネットの海から引用させて頂きました。



・トマス・トライオン 『悪を呼ぶ少年』(角川文庫)
 「エクソシスト」「ローズマリーの赤ちゃん」と並び称される70年代モダンホラーの古典作品。

・我孫子武丸 『殺戮にいたる病』(講談社文庫)
  我孫子武丸氏の最高傑作ともいわれる本書。今までの作風からは考えられない猟奇的な一冊。少々の心構えが必要な作品です。

・綾辻行人 『十角館の殺人』(講談社)
   この作品の内容を語る上でどうしても外せないのがクリスティの「そして誰もいなくなった」なんだけど、僕の評価では「十角館」の方が上。

・殊能将之 『ハサミ男』(講談社)
  本書は、憎らしいまでに緻密に計算されてて、それでいて遊び心も忘れていない、実に巧妙な楽しい作品です。何しろ、殺人犯が犯人を捜すというのは、通常のミステリでありながら倒叙ミステリでもあり、さらに実は叙述トリックまで仕掛けてあって、それでいて傑作なのですから凄いとしかいいようがありません。

・服部まゆみ 『この闇と光 』(角川書店)
 美しき闇、悲しき光。物語の前半、後半で180度世界が違う。

・泡坂妻夫 『しあわせの書』(新潮文庫)
 お恥ずかしながら読み終わったとき「えっ、これで終わり?」とちょっと失望しました。ラスト3ページをもう一度再読・・・ん?これは?確かめてみて、なるほどこれか!冒頭、巻末に「どうか未読の方には明かさないでください」意味改めて分かりました。スゴイですね、まぁよくこの小説考えたな、が正直な感想です。

・筒井康隆 『ロートレック荘』(新潮文庫)
 このトリックは正直言うと反則だと思う。反則だけど十分に評価したい。「宇宙衛生博覧会」を読んだ時私は「引く」という感覚を肯定的に受け止めることができた。今回は反則を肯定的に受け止めている。私は筒井によっていままでにない感覚を引きずり出されている。




 作者さんが判って、あァこの人ならそりゃそうだと思った作品が、二作ありました(苦笑)泡坂さんと筒井さんね!残念ながらグロ描写がダメなので、読めそうに無い作品もありますが、他のは図書館で探して読んでみようっと。



 



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あの、エチゼンクラゲに天敵がいた!?

2009年09月24日 08時32分32秒 | 日常
asahi.com(朝日新聞社):エチゼンクラゲ退治、期待の「天敵」 隠岐で海中実験 - 社会より引用

 「天敵」として期待されているのは食用魚でカワハギの仲間のウマヅラハギ。同諸島沖で傘の直径が約90センチのエチゼンクラゲを捕らえ、水深11メートルの魚礁にロープで固定したら、全長10~30センチのウマヅラハギが400匹近く集まり、一斉にクラゲをかじり取った。

 エチゼンクラゲの触手には魚を刺す毒針があるが、ウマヅラハギは1時間程度でこの毒針を含む触手と傘の大部分を食べあさった。新井所長は「エチゼンクラゲの発生源の中国近海にカワハギ類が好む魚礁を多数設置すれば、エチゼンクラゲが巨大化する前に駆除できるかもしれない。カワハギも増えるし、一石二鳥です」と話す。

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 エチゼンクラゲの大量発生による漁業被害は本当に深刻で、こちらの地元ニュースでもたびたび取り上げられています。今までは「まったく手の施しようが無い」と言われていたんですが、天敵が居たんですね!良かった~。この実験が確実に実績をあげると確証されて、被害を少しでも減らせる手立てとなれば好いな。

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『yom yom』 次号予告が更新されてましたよ♪

2009年09月22日 14時15分20秒 | 
 tooru様のお宅で『yom yom』の次号予告が新しくなったのを教えて頂きました~。

yom yom便り|yom yom|新潮社より引用

 12号は、読み切り小説初登場の辻村深月さんの「アイドルの心得──使者生まれる日」、小野不由美さんの十二国記シリーズ新作「落照の獄」など読み応えのある中篇を掲載しておりますので、ボリュームもたっぷり。秋の夜長にゆっくりとお楽しみいただけます。ちなみに小野不由美さんの「落照の獄」の舞台は柳国。『華胥の幽夢(かしょのゆめ)』(講談社文庫)の「帰山」で描かれた柳国での出来事を描いています。

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 うわ~、柳国きちゃった(汗)タイトルそのまんまですな。


◇『帰山』 あらすじ(wikiより引用)

 柳国は現劉王による厳格な法治体制の下で、安定した治世が120年続いていた。この柳国が傾きつつあるという。
その噂に引き寄せられ、利広と風漢は柳国首都・芝草で30年ぶりに再会した。この2人が出会うのは、いつも傾きかけた国であるという。2人は酒を酌み交わしつつ語り合い、それぞれの国へと戻っていった。


 前に、勝手に新作の予想をやりましたが、やはり「落照」という言葉は、国が滅びる様子を表しているようですね。この「厳格な法治体制の下で」というのが、怪しいな~。王様が衷心からいさめる家臣までをも投獄しちゃって破滅を招くのかしら?あるいは大穴で、利広と風漢それぞれの国の方が危ういとか?確か、どうやって国を滅ぼすかという例え話しで、二人は盛り上がったんですよね(苦笑)

『yom yom』発売まで、あと四日の我慢だ!

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「クレヨンしんちゃん」作者、臼井さん亡くなる

2009年09月21日 16時16分02秒 | 漫画
遺品デジカメに崖のぞき込む写真…転落死の「しんちゃん」作者、臼井さん(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 残念な結果となってしまいましたねぇ(ため息)ご冥福をお祈りします。
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楽天 諦めない姿勢が勝利を呼ぶのだ。

2009年09月20日 20時04分40秒 | スポーツ
楽6―5ロ(20日) 楽天、逆転で3連勝 - Infoseek ニュース

 今日はKスタ宮城に、楽天対ロッテの試合を観に行ってきましたよー!

5回表に3点入れられて、うわ~これは厳しいかなァと思ったんですが、ロッテの継投陣を打ち崩して、逆転に成功!最後は福盛さんが・・うん、予想どうりホームランで1点獲られましたけど、勝てました(ほっ)

はっと気づけば、二位も視野に入ってきましたし、この勢いをなくさずに、どんどん勝ち続けて欲しいです♪


 ところで、Kスタの駐車場からスタジアムに入ろうと歩いていたら、タクシーに乗り込もうとしている、いかにもスポーツマンという体型の男性が二人居たんですよ。もうひとり、女性の方とあれこれ話しながら乗り込もうとしている様子を、よ~くよ~く見てみたら、男性のお一人は長嶋一繁さんでした!わ~~、生だよ~~、初めて見たよ~~!(笑)

至近距離で見た一繁さんは、お顔が濃かったです(笑)長い足を折りたたむようにして、タクシーの助手席に乗り込まれたのが印象的でした。恐らく、試合開始前に両チームの監督や選手にインタビューして、次に移動する為に急いでいたんじゃないかなぁ。

お天気も良かったし楽天も勝ったし、とっても楽しい野球観戦でした。
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CLAMP 『ツバサ』 まもなく最終回

2009年09月18日 13時35分29秒 | 漫画
 ”神谷明さんが「コナン」を降板”というニュースで、コナンファンのブログ主の方が、めっちゃしょんぼりなさっていてお気の毒でした。最近のアニメ『コナン』は観てませんけど、私もおっちゃんこと毛利小五郎の声が変わってしまうのはがっかりです。しかし、主役級の声優さんが作品途中で交代する程のトラブルって、制作会社(契約事務所かな?)側はなにやらかしたんでしょうね。


話し変わって、CLAMPの『ツバサ』がまもなく最終回を迎えるようです。

CLAMP公式ウェブサイト|CLAMP-NET.COM | トピックスより引用

■ 『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE』

発売中:「週刊少年マガジン」第42・43合併号
☆本編

9月30日発売:「週刊少年マガジン」第44号
☆本編/カラー絵扉付き

10月7日発売:「週刊少年マガジン」第45号
☆最終掲載号

■ 『XXXHOLiC』

発売中:「週刊ヤングマガジン」第42号
☆本編

9月19日発売:「週刊ヤングマガジン」第43号
☆本編

9月28日発売:「週刊ヤングマガジン」第44号
※本編休載

10月5日発売:「週刊ヤングマガジン」第45号
※本編休載

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最終回も『XXXHOLiC』と一緒なのかな~と思っていたんですが、流石にそこまでは連動できなかったのでしょうか。それともこれも仕掛けのひとつなのかな。

ところで、『ツバサ』の副題(?で良いのかな)ですが、いつのまについてたんでしょうか?連載当初はなかったですよね。

RESERV(リザーブ)「貯え。予備」
CHRoNiCLE→CHRONiCLE(クロニクル)だとして「年代記」

CLAMP漫画のお約束として(笑)そのままな意味ではないのでしょうけれどもね。『XXXHOLiC』と鏡(または対)な作品ですから、四月一日君がこれから生きるであろう未来の毎日の、支えとなるものとかいう意味になるのかな。
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「WARD」 NO.011 『最遊記異聞』 連載開始。

2009年09月17日 13時48分00秒 | 漫画
一迅社WEB|WARD

 峰倉かずや「最遊記異聞」の連載が始まりましたよ~、読んできましたよ~

作者さんの日記のお言葉>>遊記界のキューティーハニー、光明師匠にご期待下さい。何故キューティーハニーかは、読んで頂ければ…きっと(てか告知から既にはだけてるし・笑)>>

そのとうりでした!(爆笑)あぁ、本当にハニーとしか言えない・・・いくらお風呂場のシーンとはいえ、まっぱで「いやん」発言は、お師匠様どうかと思います(汗)三蔵候補の皆さんの、キャラの立ってるのと面構えの良い事(笑)『鋼』の荒川弘さんが、筋肉おやじを描かせたら日本一ならば、峰倉さんは、ムサイ野郎どもを描かせたら日本一です♪

お話は、いかにもの峰倉ワールドらしく、おちゃらけてるのにブラックむんむんですよ。何話でまとまるのかは判りませんが、『WILD ADAPTER』並みの修羅場ばかりなお話になりそうです。

あ、次号予告によると、次はクリアファイルが付録だそうです。峰倉ファンに買わせる気まんまんですな(笑)でも私は立ち読み派。
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「2009 東日本玩具見本市」 心癒されますわ~。

2009年09月17日 13時04分54秒 | 日常
アキバ総研-「2009東日本玩具見本市」開催! クリスマス/正月商戦へ向けての注目アイテムがズラリ-[秋葉原総合情報サイト]

 別段買い物がなくとも、おもちゃコーナーを眺めるのが好きです。こんなのあるんだ~とか、これはマニアック!とか(たぶんニコニコしながら)見てる、42歳・・・うん、見かけても気にしないで下さい。

さて、リンク先には”プラモとラジコンを合わせたような1/700スケールの「地上航行模型 戦艦大和」特典は1/700の山本五十六&長官艇”とか”水木しげるの妖怪を描いた花札とトランプ”とか、足を止めて見入っちゃいそうなおもちゃがたくさんありますよ。”銀魂や聖闘士星矢のジグソーパズル”とか”すしパニック!”みたいな王道のおもちゃも好いですねぇ♪

クリスマスのおつとめから解放された皆さんも(笑)心の潤いにご覧になって見て下さい。
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読みたい!

2009年09月17日 13時04分39秒 | 
ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:フェア情報

 うっわ!ヘンリー・デンカーの「復讐法廷」が、”ハヤカワ文庫の100冊フェア”で復刊(たぶん)されてましたよ!これはノーチェックでした~。

私、なにかでこの小説のタイトルとアラスジを読んで以来、ずっ~と読みたいと思っていたんですが、ブックオフには置いてなくて、一昔前のいわゆる古本屋に探しに行こうとまで思っていたんです。

・・・・買うしかないかな?(汗)とりあえず、本屋さんに行って来ます。

*追記

 うら~~~!買ってきちゃったよ~。しかもアーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズ最新刊『原始の骨』も買っちゃった♪すっごい幸せ



 そもそも、何故に『復讐法廷』が読みたかったかというと、本の帯にあるように「裁かれるべきは復讐か法か」という物語に、とても興味があったんです。1984年に発行された創作とはいえ、いまもって同じような状況の裁判はあるのではないでしょうか。

この作品を知った当時は「法律と正義が相克する状況」(あとがきより)を、身近に感じる事は出来ませんでしたが、さすがに今はちょっとだけ歳をかさねたぶん、この小説の結末(裁判の結果)は、あるだろうと考えられます。

あ~、脳がふらふらする(苦笑)結末が知りたくていっぺんに読み進めたんで、今度はじっくり言葉を噛み締めて、もう一度読もうと思います。



 さて、アーロン・エルキンズの「スケルトン探偵」の方ですが、”10割打者”とどこかのミステリー雑誌で紹介されている割には、シリーズ中三冊しか買ってません。その三冊以外は私的にはイマイチという事なんですけど(苦笑)

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>『原始の骨』あらすじ

 ネアンデルタール人と原生人類の混血を示唆する太古の骨ーこの大発見の五周年記念行事に参加すべく骨の発掘されたジブラルタルを訪れたギデオン。

だか喜ばしい記念行事の影には発掘現場での死亡事故をはじめ、不審な気配が漂っていた。彼自身まであわや事故死しかけ、発見に貢献した富豪が自室で焼死するに至り、ギデオンは疑いを深めるが・・・・。

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 まーた殺されかけたんですよ、ギデオンさんたら(爆笑)しかし、毎回舞台となる土地が魅力的で、一種の観光案内を読んでいるみたいですね。同シリーズの『暗い森』と同じく、もしかしてあるかもしれない?というロマン溢れる人類の謎がたまらんです。これはゆ~っくり読もうっと♪
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仮面ライダ-龍騎海外版 『仮面ライダードラゴンナイト』 公式HP公開

2009年09月16日 08時15分01秒 | ゲーム
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | 仮面ライダードラゴンナイト←日本語版の予告が観れます。

 なんと、第1話の無料お試し放送があるそうです。加入されている皆さんはチェックだ!

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10/10(土)、11日(日)、12日(月)22:30-23:00
 スカパー!・スカパー!プロモ(200ch)、スカパー!e2・スカパー!e2プロ モ(100ch)

10/12(月)、26日(月)10:30-11:00
 J:COMコミュニティーチャンネル

*放送は10月6日から東映チャンネルにて。

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>予告に登場するキャラと吹き替えの主な声優さん

 ドラゴンナイト(龍騎) 鈴木達央
 ウィングナイト(ナイト) 松田悟志

 ストライク(王蛇) 杉田智和
 スティング(ライア) 神谷浩史
 トルク(ゾルダ) 遊佐浩二
 キャモ(ベルデ) 松田賢ニ

詳しい説明はwikiをどうぞ♪( http://ja.wikipedia.org/wiki/Kamen_Rider_Dragon_Knight )

あ~、「ストライク(王蛇)」とか「サイレン(ファム)」とか、新しい名前が覚えられなさそうだわ(苦笑)
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「クレヨンしんちゃん」作者 臼井儀人さん失踪

2009年09月16日 08時11分50秒 | 漫画
クレヨンしんちゃん作者、臼井儀人さん失踪(産経新聞) - Yahoo!ニュース

 オチは「ネタに困って隠れてました」とか「映画の宣伝でした」とかであって欲しい。

アニメも時たまホラーな展開なお話がありますけど、原作もちょっとこれ笑えないというお話があったりするので、もしかして・・・という疑いはありますねぇ(ため息)
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これは圧巻! 「この画像を 二 度 見 す る よ う な 画像にしてくれ! ぐりとぐら編」

2009年09月15日 11時41分28秒 | 日常
ギャルゲーブログ この画像を 二 度 見 す る よ う な 画像にしてくれ!

 画像を加工する技術が凄いのもなんですが、センスが抜群に良い。思わずにやりとする作品もあるし連作もあって、最後まで見ちゃいますよ。
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すごーい! 全米テニス 男子単はデルポトロが初優勝

2009年09月15日 10時25分11秒 | スポーツ
【全米テニス】男子単はデルポトロが初優勝 - MSN産経ニュースより引用

 テニスの四大大会今季最終戦、全米オープン最終日は14日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、男子シングルス決勝は第6シードで20歳のフアンマルティン・デルポトロ(アルゼンチン)が84年ぶりの6連覇を目指した第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)に3-6、7-6、4-6、7-6、6-2で逆転勝ちし、四大大会初優勝を果たした。アルゼンチン選手の優勝は1977年のギレルモ・ビラス以来。優勝賞金は160万ドル(約1億4600万円)

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 フェデラーが逆転負けしましたよ!

デルポトロは準決勝でナダルにストレート勝ちしたので、これはもしかして・・?と思ってたんですが、いや~本当に勝つとは思わなかった(笑)凄いです。

まだ20歳なのが更に凄い。これはいよいよ、フェデラー孤高の王者時代が終わるかもしれません。

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亜南汰の魂っす

2009年09月14日 16時41分44秒 | 日常
もんじろう - 言葉・方言変換サイト

★「やつはとんでもないものを盗んでいきました、あなたの心です」 (byカリオストロの城)

 津軽弁→やつはとんでもねものば盗んであべますたぁー、なの心じゃ

 博多弁→やつはとんばってんなかもんば盗んでいきたばい、あんだん心たい

 宮崎弁→やつはえれこつもんを盗んでいきましたつ、あんたの心やっちゃが

 沖縄弁→やつやとんやてぃんねーらんもぬを盗んでいきたさー、うんじゅぬちむやいびーん

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 沖縄の方には失礼なんですが、魔法の言葉にしか見えないです(汗)


 でも、きわめつけはコレ!

 ヤンキー語→やつはとんでもー那いものを盗んで威鬼ました、亜南汰の魂っす

 頭痛が痛い・・・。
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えぇっ?!「ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判」

2009年09月14日 10時20分22秒 | 映画
時事ドットコム:ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判より引用

 進化論を確立した英博物学者チャールズ・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られる公算となった。複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズが伝えた。

 映画は、ダーウィンが著書「種の起源」を記すに当たり、キリスト教信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。英国を皮切りに世界各国で上映される予定で、今年のトロント映画祭にも出品された。

 しかし、米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。米国人の多くが「神が人間を創造した」とするキリスト教の教義を固く信じている。ある調査では、米国で進化論を信じるのは39%にすぎず、ダーウィンにも「人種差別主義者」との批判があるという。

 今年はダーウィン生誕200年で、「種の起源」出版150年の節目の年。英国では関連イベントが盛り上がっている。

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 ちょっとあまりにもびっくりしたので、全文を貼りました。信仰と科学のぶつかり合いがあるのは判っていますが、現代であっても、ここまでとは思ってもみませんでした。

最初、昨日かな?ネットのニュースで「米では上映しない」という見出しを観た時は、版権の問題とかかな~とうっかり思っていたんですが、こんな理由だったんですね。私は、信仰心ゆえに科学的根拠のある事実を否認する気持ちに、歪みを感じてしまうのですが、それに耐えられる人が大勢おられるんですよねぇ。
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