What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

「yomyom vol.12」 小野不由美さんの 『十二国記』 新作掲載。

2009年09月02日 10時01分50秒 | 
最新号目次|yomyom|新潮社

>私信・クロンシュタット様へ
 あの阿川弘之さんが『鉄道閑話――話は満鉄から始まる』という対談をなさっておられます。お時間があれば、ぜひyomyomvol.11「特集2 鉄道にノルノル、鉄道をヨムヨム」をご覧になって下さい。



 さて、ねたろ~様のお宅でビックニュースを知りました!小野不由美さんが、『十二国記』の新作を「yomyomvol.12」に掲載されるそうですよ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9月26日発売の12号では、ファン待望、 小野不由美さんの新作も掲載されます。
人気シリーズ「十二国記」の新作です。 発売までもうしばらくお待ち下さい。

「yom yom」編集長 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カレンダーの発売日に花丸だ!びびりな人は予約だ!(笑)

前回の『丕緒(ひしょ)の鳥』ように、外伝でしょうか?それとも本編を書いて下さるんでしょうか?うわ~、いまから挙動不審だわ。”講談社創業100周年記念 書き下ろし100冊”に書かれるのを、いまかいまかとチェックしていたんですが、嬉しい誤算でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽天 涌井さんに勝ったよ!

2009年09月02日 09時21分38秒 | スポーツ

 夕べの試合、苦しかったですね~。良くて同点、延長かしら?と思っていただけに、リンデンさんのヒットは嬉しかったです。この勢いで、西武との三連戦は是非とも勝ち越したいですね♪

しかし、涌井さんって好い投手ですよねぇ。田中君と同じで「悪役顔」ですよね(失礼)エースって、相手チームに威圧感を与えてなんぼだと思うのですが、「今日は涌井さんが投げるのか~、うわ~、勝てそうにないな~」と、まず思っちゃいますもの。これはダルビッシュ君にも言える事なんだけど、やっぱりあの年の甲子園は、ハイレベルだったんだなぁと、今更ながら思います。

VIPワイドガイド:夏の甲子園で一番面白かった年 貼ってある動画は全部観るべき!

ここ十年くらいの中での名勝負や心に残った試合のスレなんですが、

>ダルビッシュの年
>熱闘甲子園も面白かった

と書いてくれてた人がいて嬉しかった~(涙)森山直太郎さんの『夏の終わり』は、生涯何度聴いても泣くと思う。

あの満塁ボークでサヨナラ負けしたピッチャーの子は、いまどうしているんだろうか?あれは本当に心痛かった・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オダギリはどうした!

2009年09月02日 08時51分34秒 | 日常
 日曜日のヒーロータイムは、息子たちのお弁当作りやなんやかんやでゆっくり出来ないので、録画してあとから観ているんですが、ようやく噂になってた”『ディケイド』のあんまりな最終回”を観ました。

確かにね!「結末は映画で」って、ほんとガッカリしますね!

半分過ぎた段階で、うわ~、これ終わらないんじゃない?という予感はしていたんですが、真剣に第一話から観続けていた主人(私は観ると腹が立つので、あんまり観てませんでした)は、終わった途端に「なんだこりゃー!」と怒り出しました。

小さいお子さんも、訳判らんだったんじゃないですかね?「特撮」で、こんな酷い終わり方をされると、誰の為の番組なんだ?と心底腹が立ちます。次のライダーは、もう話しをする気もおこりません。




 さて、『サイゾーウーマン』という雑誌のweb版に、平成ライダーを生み出してきた東映の白倉伸一郎プロデューサーのインタビューが載っていました。

水嶋ヒロ、佐藤健らを輩出! "ライダー系イケメン"製造秘話を明かす : サイゾーウーマンより引用

――昭和の時代と、現在、ライダーを演じる俳優のタイプが随分と変わってきたような気がしますが。

白倉伸一郎プロデューサー(以下、白倉) いまの藤岡弘、さんのイメージが強過ぎるから、皆さん、変わったと思うのかもしれませんけど(笑)、藤岡さんだって、当時は大変なイケメンだったと思うんですよ。しかも、当時25歳くらいで、あれだけの貫禄というか落ち着きがあったわけですから、ホンモノの大スターです。『アマゾン』をやっていた岡崎徹さんだって、ものすごく美形で、いまいないタイプのイケメンでしょう。そういう歴史がベースにはあるわけですし、意識的になにを変えてきたということはないですよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 それは言える。

続いて、水嶋ヒロさんや佐藤健さんの話しが出てくるんですが、やっぱり別格というか、最初から”オーラが違う”人たちだったんですね~。特に、佐藤健君の演技力には、第一話からびっくりさせられましたよね。新人の登竜門(笑)というか、演技がへたくそなのが、ある意味お約束なのに、最初からイマジンたちをきっちり演じ分けていて、うわ~これは凄い人が出てきたなと感心しましたから。

で、オダギリジョーはどうした?名前だけでさらっと終わったぞ(苦笑)平成ライダーの立役者さんなのに、すっかり無かった事扱いですからねぇ・・・ファンとしては本当に哀しいです(涙)

あ~、冬の『ディケイド』映画に、オリジナルのキャストがばんばん出ないかなぁ~、そしたら何を言われても観に行くのになぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする