アニメ『ワンピ』と東方神起の話。

　二日酔いです・・・。



　それはさておき、昨日アニメ『ワンピース』をたまたま観たら、蛇姫様がルフィに過去を告白するお話のところで、泣けました。九蛇の船から攫われちゃう場面は、原作よりもしっかり幼い三人が描かれていて、余計に可哀相でした。

来週はニョンばあ様の名言が聴けるんでしょうか～？あれはＷＪ読んでて、思わず笑っちゃったナイスなセリフでした。

コミック新刊の５５巻で、ルフィがハンコックに手引きされた事を「死んでもいえねぇっ」と言う場面、もう二人共つきあっちゃえよー！と思いました（笑）うん、あれだけ一途に想ってくれてたら、ルフィだって・・・（ＷＪ主人公の掟は厚いかしら？）


　さて、アニメ『ワンピ』のＯＰを歌っている東方神起ですが、暗雲たちこめてますね～。長男の同級生のお嬢さんがほんと大好きで、イベントやコンサートに行く為に、必死にバイトしていたので、可哀相。私はドラマ『太王四神記』で、初めて彼らを知ったんですが、この歌とか好きですよ。今の状況をなんとかしのいで、また元気に活躍してくれる事を願ってます。



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さて、どんなお話かしら？ 『十二国記』 新作を予想する。

　tooru様のお宅で教えて頂いた情報を元に、「yomyomvol.12」に掲載予定の小野不由美さんの十二国記新作について、考えて見ました。

>新潮社の「yom yom」ですからまた外伝だと思いますが、ウラは取れてないのですが？、「落照の獄」(約１５０枚)？って紹介してるブログさんが在りました。

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■「落照」（らくしょう）

・Yahoo!辞書→夕日の光。入り日。落日。


■獄（ごく）

・Yahoo!辞書→１　囚人を収容しておく所。ろうや。牢獄。「―につながれる」２ 裁判、または、判決。裁き

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　「落照」の方は、十二国記っぽく考えると「人が官位を剥奪される」とか「国が滅ぶ」とかかな？

でも「獄」の方は、単純に牢屋に繋がれるというよりも、「その場所・国・身分から逃れられない」とか「主の元を離れられない麒麟」とか「自分で自分をそこへ閉じ込めてしまう」とかがイメージされちゃうんですよねぇ。

とかって、ごくありのままに「夕日の差す牢屋」のお話だったらすみません（笑）

・・・でも、外伝（番外編？）で、そんな重要なお話は書かれないと予想すると、過去に滅んだ（あるいは滅びつつある・涙）国の武官や住民のエピソードかな～。本当に「１５０枚」もあるとするなら、王様が行方不明で角の無くなっちゃった麒麟の国のお話を書いて欲しいんですけど（切）・・・せめて慶国＆陽子ちゃんのお話は前作で書いたから、違う国のお話を書いて下さらないかなぁ。

これはもう、ものすご～くうがった考えなんですが、前作の『丕緒（ひしょ）の鳥』の感想を書かれていた方が、「まるで今の小野不由美さんの置かれている立場を書いたみたい」と書かれていたんです。そういう観点からすると、今度の題名はめっちゃ重くなりますよね？”シリーズが長くなって書く気も落ちているのに、いつまでもその作品を要望されて囚われている作者さん”・・・すみません、自分で書いといてなんですが、本当にそうだったらどうしようと胸が痛くなってきました（凹）


　どなたか、これは！という予想をお持ちでしたら、是非お教え下さい。うん、yomyom発売までの、ファンのお楽しみって事で気楽に語って下さいね。（というか、私の話しも真剣に受け止めないで下さいね！こうかしら、ああかしらと予想するのが楽しいだけですから～）