What A Wonderful World

毎日の暮らしの中で、心惹かれたことを語ります。

亜南汰の魂っす

2009年09月14日 16時41分44秒 | 日常
もんじろう - 言葉・方言変換サイト

★「やつはとんでもないものを盗んでいきました、あなたの心です」 (byカリオストロの城)

 津軽弁→やつはとんでもねものば盗んであべますたぁー、なの心じゃ

 博多弁→やつはとんばってんなかもんば盗んでいきたばい、あんだん心たい

 宮崎弁→やつはえれこつもんを盗んでいきましたつ、あんたの心やっちゃが

 沖縄弁→やつやとんやてぃんねーらんもぬを盗んでいきたさー、うんじゅぬちむやいびーん

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 沖縄の方には失礼なんですが、魔法の言葉にしか見えないです(汗)


 でも、きわめつけはコレ!

 ヤンキー語→やつはとんでもー那いものを盗んで威鬼ました、亜南汰の魂っす

 頭痛が痛い・・・。
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えぇっ?!「ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判」

2009年09月14日 10時20分22秒 | 映画
時事ドットコム:ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判より引用

 進化論を確立した英博物学者チャールズ・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られる公算となった。複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズが伝えた。

 映画は、ダーウィンが著書「種の起源」を記すに当たり、キリスト教信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。英国を皮切りに世界各国で上映される予定で、今年のトロント映画祭にも出品された。

 しかし、米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。米国人の多くが「神が人間を創造した」とするキリスト教の教義を固く信じている。ある調査では、米国で進化論を信じるのは39%にすぎず、ダーウィンにも「人種差別主義者」との批判があるという。

 今年はダーウィン生誕200年で、「種の起源」出版150年の節目の年。英国では関連イベントが盛り上がっている。

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 ちょっとあまりにもびっくりしたので、全文を貼りました。信仰と科学のぶつかり合いがあるのは判っていますが、現代であっても、ここまでとは思ってもみませんでした。

最初、昨日かな?ネットのニュースで「米では上映しない」という見出しを観た時は、版権の問題とかかな~とうっかり思っていたんですが、こんな理由だったんですね。私は、信仰心ゆえに科学的根拠のある事実を否認する気持ちに、歪みを感じてしまうのですが、それに耐えられる人が大勢おられるんですよねぇ。
コメント (4)
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