なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

すり鉢

2007年04月02日 | 
さえあれば、ごま和えなんかかーんたんに作成できる。なにも「ごま和えの素」なんて怪しげなチューブを買う必要ない、という訳で「ほうれん草のごま和え」を作成。うーん、ほうれん草より春菊の方が良かったかなあ。
 こういう和え物系をあまりつくらないのは、やっぱりすり鉢って、一人じゃ扱い難い調理器具だからだろうな。持ってる奴は、「クロワッサンの店」で購入した、辰巳芳子さん監修の使いやすい&そのまま食卓に出しても様になるって触れ込みの鉢。重量もあるし(従って持ち帰るのは難儀だった)いいかな、と思ったんだけど、やっぱり、一人じゃすり鉢ががたついて安定しない。「擂る」というより「つぶす」に近くなっちゃって。
 うーむ、こういう辺りから、「面倒だからつくるのやめた」つう料理が増えてゆくんだろうな。
コメント
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