を借り換え。本当に大変だった・・・・・・・。で、いくらなんでも、これ、ちょっとおかしいんじゃないか、と思うこと多々あり。実は、全貌がいまだによくわかっていないのだが。それが一番おかしいよね、大金が動いているはず、なのにさ・・・・・・。
住宅ローン借り換えの面倒くささというのは、借金に引っ付いてる抵当権とかも一緒くたに移動、となることらしい。なんというか、借金の引っ越し、という感じで、民族大移動風になるんですよ。で、その時に必要になる書類だの証明書だのの多いこと!!住民票だの(ということは、住民票が取れない人って住宅ローンすら組めないってことか)取らされて、実印も持ち出して使わなくちゃならない。
で、病気のために借金返済が滞った時に備え、なのか、返済保証保険に入れるのだけど・・・・・・・。その保険に入るための告知の内容が凄い。なんというか、中高年でこれに引っかからない人っていないのでは?という感じの病気がずらずら。まあ自分はたまたま最近病気してないからいいけど。担当者さんに聞いてみたら、とりあえずある程度は引っかかってもOKらしいんだけど、まずダメになっちゃう病歴というのが、やっぱり脳梗塞等々の脳疾患&狭心症とかの心疾患、およびうつ病なんだそうな。うつ病だと、自殺されちゃまずい、ということなんでしょうけど。しかーし、書いてある病名には「前立腺肥大」なんてのもある。なんだかなあ・・・・・。
で、今回一番ポカン?となったのが、「公図」なんですよ。土地建物の公図、取ってくれったって、取り方なんかよくわからんから結局司法書士さんに頼むことになる、のもヘンな気がするのだが。
公図というのはどうやら土地台帳のようなものらしいんだけど、それを見た銀行から「家の前の道路にも番号が振られている、私道なのでは?」と聞かれて、ンな筈ないっす、と答えたのだけど、調べてくれって。調べ方なんかわからないから、まーた司法書士さんである。というか、公道になって何年たってるのか知らないが(少なくとも、引っ越してきた時点ですでに公道だった筈なんだが)なのに、未だ「公道になりました」というのを公図になるように届けてないってことなのだろうか?
以前NHKで「空き家」特集をした時も、公図で持ち主を特定して調べてみたら、その持ち主は行方不明、生死も定かでない状態で、なのに持ち主としての名前はそのままになっていて、ってやってましたけど。
つまりまあ、公図を見たら「現況はこうです」と分かる、という代物じゃないんですね。目安にすらなってない。新旧の記録がごっちゃごちゃに詰め込まれてて、訳わからん状態、ということらしい。
そんないい加減な記録簿を頼りに大金を動かしてるわけですか、銀行やら不動産屋やら。チャレンジャーだよなあ・・・・・・・。
そうなると、なーんか、住宅ローンなんぞ組んでまで、持ち家なんかにする理由って、普通の勤め人の人なんかにあるんでしょうかねえ?大体いきなり転勤とかいったら、持ち家ってただの不良債権、になりかねないし。自分は自営業だからまだいいけど。
で、書類。ウンザリだあ~~~~。やたらと名前と住所を書いて、ハンコをつく。実印だけは銀行員に渡さんぞ!という気合で書きましたけど。やれやれやっと終わった、ホッとして帰宅した途端に、書き間違いがあるから、訂正してよ、って何なんだあ~~~!!で、そのために実印が必要だという。実印をふらふら持ち運びたくないんですが・・・・・・・。
借り換えの場合、借り換えされる銀行と借り換える銀行との折衝が挟まるから、ますます話がややこしくなる。今回は飯能信金から埼玉りそなに借り換えたのだが、飯信側の仕事が遅い!!もんで、ちっとも話が進まないのだった。この二つの銀行の支店がチャリで10分未満、という位置関係だからまだよかったんですけど。
ということで、借り換え、あちこちでやってますけど、支店が自分ちの近くで、折衝がしやすい銀行でないと、結局事務手続きで座礁する恐れが多々あります。あと、ATMでもなんでも自宅近くにあること。ないと、入金の時に手数料を一々取られたりして、これがバカにならない。金利がちょびっと安くなったって、手数料でチャラどころか、マイナスになる恐れすらある。借り換え手数料の大半は行政書士に持ってかれてることも大きい。とにかく、こうメンドクサイと、借り換えも無理しない方がいいのでは、と思っちゃいました。年収とかも洗いざらい申告させられるしさ。
で、自営業者としては。税金払っとかないと、こういう時に金を貸してもらえないんですよ。だから、節税なんぞ、そんなに励むべきではないと思う。最低の信用も取れなくなっちゃうんですよね、税金払ってないと。
住宅ローン借り換えの面倒くささというのは、借金に引っ付いてる抵当権とかも一緒くたに移動、となることらしい。なんというか、借金の引っ越し、という感じで、民族大移動風になるんですよ。で、その時に必要になる書類だの証明書だのの多いこと!!住民票だの(ということは、住民票が取れない人って住宅ローンすら組めないってことか)取らされて、実印も持ち出して使わなくちゃならない。
で、病気のために借金返済が滞った時に備え、なのか、返済保証保険に入れるのだけど・・・・・・・。その保険に入るための告知の内容が凄い。なんというか、中高年でこれに引っかからない人っていないのでは?という感じの病気がずらずら。まあ自分はたまたま最近病気してないからいいけど。担当者さんに聞いてみたら、とりあえずある程度は引っかかってもOKらしいんだけど、まずダメになっちゃう病歴というのが、やっぱり脳梗塞等々の脳疾患&狭心症とかの心疾患、およびうつ病なんだそうな。うつ病だと、自殺されちゃまずい、ということなんでしょうけど。しかーし、書いてある病名には「前立腺肥大」なんてのもある。なんだかなあ・・・・・。
で、今回一番ポカン?となったのが、「公図」なんですよ。土地建物の公図、取ってくれったって、取り方なんかよくわからんから結局司法書士さんに頼むことになる、のもヘンな気がするのだが。
公図というのはどうやら土地台帳のようなものらしいんだけど、それを見た銀行から「家の前の道路にも番号が振られている、私道なのでは?」と聞かれて、ンな筈ないっす、と答えたのだけど、調べてくれって。調べ方なんかわからないから、まーた司法書士さんである。というか、公道になって何年たってるのか知らないが(少なくとも、引っ越してきた時点ですでに公道だった筈なんだが)なのに、未だ「公道になりました」というのを公図になるように届けてないってことなのだろうか?
以前NHKで「空き家」特集をした時も、公図で持ち主を特定して調べてみたら、その持ち主は行方不明、生死も定かでない状態で、なのに持ち主としての名前はそのままになっていて、ってやってましたけど。
つまりまあ、公図を見たら「現況はこうです」と分かる、という代物じゃないんですね。目安にすらなってない。新旧の記録がごっちゃごちゃに詰め込まれてて、訳わからん状態、ということらしい。
そんないい加減な記録簿を頼りに大金を動かしてるわけですか、銀行やら不動産屋やら。チャレンジャーだよなあ・・・・・・・。
そうなると、なーんか、住宅ローンなんぞ組んでまで、持ち家なんかにする理由って、普通の勤め人の人なんかにあるんでしょうかねえ?大体いきなり転勤とかいったら、持ち家ってただの不良債権、になりかねないし。自分は自営業だからまだいいけど。
で、書類。ウンザリだあ~~~~。やたらと名前と住所を書いて、ハンコをつく。実印だけは銀行員に渡さんぞ!という気合で書きましたけど。やれやれやっと終わった、ホッとして帰宅した途端に、書き間違いがあるから、訂正してよ、って何なんだあ~~~!!で、そのために実印が必要だという。実印をふらふら持ち運びたくないんですが・・・・・・・。
借り換えの場合、借り換えされる銀行と借り換える銀行との折衝が挟まるから、ますます話がややこしくなる。今回は飯能信金から埼玉りそなに借り換えたのだが、飯信側の仕事が遅い!!もんで、ちっとも話が進まないのだった。この二つの銀行の支店がチャリで10分未満、という位置関係だからまだよかったんですけど。
ということで、借り換え、あちこちでやってますけど、支店が自分ちの近くで、折衝がしやすい銀行でないと、結局事務手続きで座礁する恐れが多々あります。あと、ATMでもなんでも自宅近くにあること。ないと、入金の時に手数料を一々取られたりして、これがバカにならない。金利がちょびっと安くなったって、手数料でチャラどころか、マイナスになる恐れすらある。借り換え手数料の大半は行政書士に持ってかれてることも大きい。とにかく、こうメンドクサイと、借り換えも無理しない方がいいのでは、と思っちゃいました。年収とかも洗いざらい申告させられるしさ。
で、自営業者としては。税金払っとかないと、こういう時に金を貸してもらえないんですよ。だから、節税なんぞ、そんなに励むべきではないと思う。最低の信用も取れなくなっちゃうんですよね、税金払ってないと。
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