なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ゴミ屋敷

2009年12月12日 | 
の特集が、とうとうNHKで組まれてしまいましたねー。つまりまあ、社会問題になっちゃった、ということか。
 うーむ、他人事じゃないんだよな。「ゴミ屋敷」には、ギリギリなってないだろうけど、「トキワ」にはなってっぽいもの。
 病院は整理整頓に励んでいる、つもり。で、そこで力尽きてしまう。家はなー、どーしよー。

 ゴミ屋敷と分別収集には、かなり相関性があるんじゃないか、と思う。とにかくめんどい!!もんね。毎回毎回買うたびに、梱包材をどう捨てるのか?ひいては、いつか、それそものものをどう捨てるのか?「捨てる」のが、すごい難事業になりつつあるんですよね。

 こないだの帽子については。「かぶって帰るから」って言って、梱包0にしてもらった。で、かぶって帰った。この位やらないと、やたら包まれちゃうでしょ。
 服も困る。こないだ引き取ってもらったんだけど、まだまだある。どーすりゃいいんだろうか?

 大体さ、死んだら多分、ぜーんぶ「ゴミ」なんざんすよ、きっと。どこもかしこも、最終的には「ゴミ屋敷」なわけだ。身ぎれいにっつったって、どーすりゃいいんだろうね?

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