なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

壁紙

2015年02月14日 | 
について。患者さんの目に触れる可能性のある部屋part2が洗面所。今まではとても人様にお見せできるような状況じゃなかった。ここをなんとかして、患者さんが使ってOKにするぞ!と張り切ったんです。

 工務店さんが持ってきてくれた壁紙のカタログを見て(洗面所は入れ込む設備が多くて、塗り壁にするのは断念した)なーんか白ばっかりだなあ、とつまらなく感じる。これ貼ったら、要するにビジネスホテルの洗面台になっちゃうんじゃないか?

 あー困ったなあ、と思ってついつい楽天市場を見る。いや~~、建築資材、多過ぎますこういう所に注文して、自分でリフォームしちゃう人がめちゃ多いのだろうか?まあ、できない事もないだろうけど・・・・・・・。でもねえ、多分壁紙を貼る方が壁を塗るよりか難しいと思うんですよ。まずまっすぐ貼れないもの。

 しかーし、壁紙の色は参考になる。ほーら、色んな色があるじゃないか!!

 で、そのうちサンゲツの壁紙に目が留まる。さすが、CMで宣伝してるだけある、ありとあらゆる色や模様が。で、そのうち黄色の壁紙にしようと。

 工務店さんに頼んでサンゲツのカタログを持ってきてもらって決定。サンゲツはやっぱり他社に比べて割高で、工務店さんとしては勧めにくかった(予算が潤沢じゃないから)みたい。でもねえ、割高ったって、貼る面積は大したことないから、その位は出しますよ。但し、基本はケチだから、柄合わせとかをしなくて済むタイプに決定しました。

 貼ってみたら、まあ~~洗面所が明るくなったこと白なんかよりきっと明るく感じるんじゃないかな。

 但し、これも注釈つきなのだ。

 照明が壁の色に影響するのは、病院の珪藻土壁でも感じた事なのだが。LEDに変えたときに電球色にしてもらったら、壁の色が1段明るくなった。今回の黄色い壁紙はどうかというと、昼白色でないと、映えないんですよ。交換するために買ってきたアイリスオーヤマのLEDの色は電球色だった。まずいと思って昼白色に交換してもらう。これでスッキリ明るくなりました。

 ということで、壁紙の色は、照明とセットで考えないと思わぬ失敗をする。今回はギリギリセーフでしたけど。

 洗面所については、ヘンな吊戸棚があって、これがものすごく使いにくかった。調べてみたらどうやら後付らしいのだ。ので、それは撤去してもらっちゃいました。部屋が広々してセイセイしました~~。

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