なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

ヤブ医者

2003年11月02日 | 仕事
の後始末というか、尻拭いと言おうか、ここんとこ、そんなことばかり。
 ついこの間(とはいえ、こういう業界では、知識がどんどん進んじゃうこともあって、ついこの間=大昔になることもあるんだけどね)は、単なる「ヤブ医者の診立て違い」だったんだけど。最近は、「治療」の名を借りた「動物虐待」という事がちょっと多すぎる!!
 あのね、「検査しなきゃわかりません。動物はしゃべってくれませんから」なんて、いきなり言って、検査漬けにする獣医は、ヤブ医者を通り越した「紐医者」ダゾ!!「引っ掛かったら死ぬ」からさ。
 こう言う獣医に言いたいんだが、じゃあ、小児科の先生方はどうしてると思ってるんじゃ!!バカたれ!!お前さんのヤブさ加減をそういう言葉でごまかすんじゃない!
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