プリンター

を買い替え。やっぱ、キャノンでなくちゃダメだわ。
　1年ちょい前にずうっと使ってたキャノンのプリンターが壊れちゃったもんで、たまには、と思ってエプソンの奴に代えてみたのだが、こいつが大ハズレ
　うーん、こっちにも原因があるか。急に壊れちゃったから、慌てた、のがまずかったんか。エプソンのプリンターって、写真を綺麗に印刷する、ような目的には良いのだろうけど、うちとこみたく業務用文書を大量に印刷、なーんてのには全く向かない。なんせ、インクが高い。おそらく、インク代が既にプリンター本体の代金をとっくに上回っているに違いない！！くらい高い、で、すぐなくなるし。
　いやになってリサイクルインクってのを使ってみたら、すぐさま壊れてしまった。あーあ。こっちが嫌気がさしてたのと同時期、こんなもんか。

　今回は失敗したくない、まずはイオンに行って偵察。プリンター本体より、問題はインクなのだ。インクタンクが独立してて、しかし何色も分かれてるような奴じゃなくて、リサイクルインクがその辺で売ってる、こういうの。エプソンに使ったリサイクルインクは、その辺で売ってるような代物じゃなかったんですよ。インクタンク自体にＩＣ様のチップが付いてるようなインクだったから。
　確かにリサイクルインクは訴訟沙汰にもなってるけどさー、なんとしてもリサイクルインクを使えないようにしたれ、というメーカー側の姑息な画策を感じちゃう、だったら、インクをもっと安くしろよ、陰険＆どケチなんだからー。

　イオンで売ってたプリンター、これなら、と思ったのがキャノンのMP610　
いやまて、すぐ買っちゃイカン、「口コミランキング」とかいうサイトがあるはず、そういうとこで評判を読んでから、と思って帰宅。そのサイトを見たら、あらあ、この機種って、人気No1!!なのね。そりゃそりゃ、というわけで、今度はネット販売で一番安いとこで購入決定。ひどいなあ～～。でもなー、こういうの、どこで買っても同じじゃん。

　エプソンはどうしたか？そのまま付属品もくっ付けて「ハードオフ」へ。有難い、買い取ってくれましたがな。やれやれ、なんでもいいから引き取ってもらって助かった～～。
　こういうの、手かもしれないですね。プリンターは消耗品、と割り切って、ある程度使ったら新製品に入れ替え、というの、ありかもねえ。ま、ハードオフが近所にある、からできる技だけど。